気づいたら、砂のある場所を通っていた。吸わせるつもりはなかったのに、毎日通ります。
吸わせるかを選べません。通らせない形にしてください。
この記事では、手で吸うときとの違いから書きます。
結論:通らせない形にします
この記事の結論
吸わせるかを選べません。通らせない形にしてください。
選べないことが、手で持つ掃除機との違いです。 通った場所を吸います。
細かい粉はフィルターを詰まらせるとされています。 効率の低下やモーターの故障につながると案内されています。
床に届く前に、マットで受けてください。 受けるほうが続きます。

手で持つ掃除機なら、吸うものを決められます。砂の上は通さない、という選び方ができます。
自動で動くものは、そこが違います。通った場所を吸います。
だから、吸わせてよいかという問いにはなりません。通らせるかどうかの問いになります。
吸わせると、どうなるか。細かい粉はフィルターを詰まらせるとされています。
効率の低下やモーターの故障につながると案内されています。少量の乾いた砂なら吸えるものの、続けると粉がたまります。
もっと避けたいのは、濡れたほうです。固まるタイプや使用済みで濡れた砂は避けるよう案内されています。
水拭きのモードで吸うと、砂が水を含んで膨らみ、詰まるおそれがあります。吸引のみで使うよう勧められています。
では、どうするか。手は二つあります。
一つめは、通らせない範囲を決めることです。機種によって、入らせない範囲を決められるものがあります。
できるなら、トイレの周りを外してください。これがいちばん確かな手です。
二つめは、床に届く前に受けることです。トイレの前にマットを敷いて、足の裏から落ちるぶんを受けます。
こちらは、機種に関係なく使えます。砂が床に出なければ、吸う量そのものが減ります。
マットは、トイレの出口の幅より広いものにしてください。狭いと、横から落ちます。
毎日の手では、取る回数も効きます。 落ちる量が減れば、床に残る量も減ります。
逆に、こちらから掃除機のほうを直す手はありません。吸わせない形にするだけです。
うちの子が掃除機の音を気にするなら、動く時刻も見てください。 トイレに行く時間とぶつかっていると、使うのをためらうことがあります。
二つの手は、両方やって構いません。 範囲を決めても、人が歩いて運ぶぶんは残ります。マットは、その残りを受けます。
判断軸は4つ。範囲、受ける、濡れ、時刻
- 範囲:入らせない範囲を決められる機種か
- 受ける:トイレの前にマットがあるか。出口の幅より広いか
- 濡れ:固まったものや濡れたものが床に残っていないか
- 時刻:うちの子がトイレに行く時間とぶつかっていないか
一つめができるなら、それで終わります。説明書を先に見てください。
二つめは、どの機種でも使えます。幅を測ってから選んでください。
三つめは、毎日の手です。取る回数で変わります。
四つめは、うちの子の側の条件です。音を気にする子なら、時刻をずらしてください。
四つを並べると、買い足すものはマット一枚だけです。残りは設定と、毎日の手です。
手の入れ方の順番
順番があります。先に説明書を見てください。

入らせない範囲を決められるかを見る
できるなら、トイレの周りを外します。これで通らなくなります。
トイレの前にマットを敷く
出口の幅より広いものに。足の裏から落ちるぶんを受けます。
取る回数を見直す
固まったものが床に残らないようにします。濡れたものは特にです。
動く時刻をずらす
人がいる時間に動かすと、止まったことに気づけます。音を気にする子なら、留守のあいだを避けてください。
マットの砂は、乾いたまま集めてください。 水を先に使うと広がります。
マットは洗えるものにしてください。 洗えないと、数週間で砂が織り目に残ります。残った砂は、歩くたびに落ちます。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 濡れた砂や固まったものを吸わせる。 避けるよう案内されています
- 水拭きのモードで通らせる。 砂が水を含んで膨らみ、詰まるおそれがあります
- 落下防止センサーにテープやシールを貼る。 貼らないよう求められています
- トイレの場所を掃除機のために動かす。 動かすのは通る範囲のほうです
- マットを狭いものにする。 横から落ちます
多いのは二つめです。水拭きのモードは、床の粉もまとめて取れそうに見えます。
ただ、砂は水を含むと膨らみます。詰まる形になります。
四つめは、避けたい形です。トイレの場所は、うちの子の都合で決まっています。
もう一つ、砂の種類を変えて済ませようとする形があります。ほこりの出にくいものに替えるのは有効ですが、床に落ちる量そのものは残ります。 受けるほうと合わせてください。
あなたの場合、次にすること

一つめと二つめで、できる機種なら今日で終わります。
三つめは、どの機種でも効きます。幅を測ってから選んでください。
四つめと五つめは、毎日の手です。合わせると、床に出る量が減ります。
落ちた砂を集めるなら
使い方を、掃かずに受けとして使う形にまとめました。
うちの子が使う場所を動かさずに済む手から選んでください。 動かすのは、機械の通る範囲です。
今日やることは、説明書を見て、幅を測ることだけです。
よくある質問
手で吸うのと、何が違うのですか。
選べないことです。 手で持つ掃除機なら、吸うものを決められます。自動で動くものは、通った場所を吸います。だから、置き方の話になります。
吸わせると、どうなりますか。
細かい粉はフィルターを詰まらせるとされています。 効率の低下やモーターの故障につながると案内されています。
濡れた砂はどうですか。
避けてください。 固まるタイプや使用済みで濡れた砂は避けるよう案内されています。水拭きのモードで吸うと、砂が水を含んで膨らみ、詰まるおそれがあります。
どうすればよいですか。
通らせない範囲を決めるか、マットで受けてください。 床に届く前に受けるほうが、通る道を変えるより続きます。
この記事は、ロボット掃除機が猫砂を吸ってしまうときの手当てを整理したものです。少量の乾いた砂であれば掃除機で吸えるものの、固まるタイプや使用済みで濡れた砂は避けること、水拭きのモードで吸うと砂が水を含んで膨らみ機械が詰まるおそれがあるため吸引のみで使うこと、猫砂の細かい粉じんがフィルターを詰まらせ効率の低下やモーターの故障につながるとされていることは、掃除機を販売している事業者のガイドで案内されている内容です。使用前に長いひもやコード類を片づけておくこと、液体物を清掃しないこと、落下防止センサーにテープやシールを貼らないことは、ロボット掃除機の取扱説明書に書かれている注意です。猫砂を掃除機で吸ってよいかは取扱説明書に答えが書かれていることは、別の記事で扱った内容です。猫砂が補充のときや砂をかくときに舞い上がりやすいとされていることも同じです。入らせない範囲を決められるかは機種で違います。お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。
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