MENU

日の当たる時間で決めます。朝に当たる場所が危ない

水を飲む犬

夏になって、器の水がぬるい。置き場所を変えたほうがよいのか。

その場所に日が何時間当たるかで決めてください。短い時間でも、当たる時刻が早いほど水温は上がります。

この記事では、確かめ方と動かす順番を書きます。

目次

結論:日が当たる時刻と長さで選びます

この記事の結論

床に日が差す場所は避けてください。

朝から当たる場所は、昼まで温まり続けます。

日が当たらない場所がないなら、入れ替える回を増やしてください。

いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく必要があると、自治体の案内に挙げられています。

水を飲む犬
床が温まれば水も温まります

夏にぬるくなるのは、水そのものではなく置いてある場所の話です。器は床に近いので、床が温まれば水も温まります。

見るのは、日が当たる時刻と長さです。夕方に少し当たる場所と、朝から当たる場所では、昼の水温が違います。

朝から当たる場所は、昼まで温まり続けます。いちばん避けたいのはここです。

確かめ方は簡単で、一日のうち何度か見に行くだけです。朝、昼、夕方の三回で足ります。

日が差していた時刻を書いておいてください。記憶だと、いつも見ている時刻のことだけ残ります。

動かす先は、床に日が差さない場所です。壁際や家具のそばが候補になります。

北九州市が公開している飼い方の案内では、いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく必要があると書かれています。ぬるくても飲める形は保ったまま、場所を直してください。

動かせる場所がない家もあります。そのときは、入れ替える回を増やすほうが現実的です。

置き場所を変えると、うちの子が飲む場所も変わります。変えた日は、飲みに来るかを一度見てください。

飲む量や様子に気になる変化があるときは、置き場所の話より先に、かかりつけの動物病院にご相談ください。

判断軸は4つ。日の時刻、長さ、床、動かせるか

見るところ そのままでよい 動かす
日の当たる時刻 当たらない・夕方だけ 朝から当たる
当たる長さ 短い 長い
床 日陰のまま 日が差して温まる
動かせるか 別の場所がある 電源が届かない
飲む場所 変えても来る そこでしか飲まない

電源が届かないなら、動かすより入れ替える回を増やしてください。

窓から差す日と床
朝から当たる場所は昼まで温まります

日の当たる時刻がいちばん効きます。朝から当たるなら、動かす値打ちがあります。

長さも見てください。短ければ、入れ替える回を増やすだけで足ります。

床そのものを手で触ってみてください。温かければ、器も温まっています。

動かせるかも見てください。循環式なら電源が届く範囲に限られます。

うちの子がそこでしか飲まない場合は、動かす前に別の器を足す形から試してください。

猫で同じことが起きているなら

夏に水がぬるいときの置き場所にまとめました。

五つのうち、日の当たる時刻と動かせるかの二つで、今日やることが決まります。

当たる長さを測るといっても、分単位は要りません。朝だけ、昼まで、一日中の三つに分けられれば足ります。

うちの子が飲む場所は、涼しさだけで決まっていません。落ち着ける場所かどうかのほうが効くことがあります。動かす前に、いまの場所で落ち着いているかを見てください。

確かめて動かす順番

進める順番

  • 朝、器のある床に日が差しているかを見ます。
  • 昼にもう一度見ます。
  • 夕方にもう一度見ます。
  • 差していた時刻を書きます。
  • 床を手で触って、温かいかを確かめます。
  • 日が差さない場所を探します。 電源が届くかも見ます。
  • 器を動かします。 一度に一か所だけです。
  • その日は、飲みに来るかを見ます。

朝に見るのが大事です。夏の日は低い時刻から床に届きます。

昼と夕方も見てください。三回見れば、当たる時間帯が分かります。

書いておいてください。来年の夏にも使えます。

床を手で触ってください。見た目では分からない温まり方があります。

日が差さない場所を探してください。循環式なら電源の位置も合わせて見ます。

動かすのは一度に一か所だけにしてください。二か所変えると、どちらが効いたか分かりません。

動かした日は、飲みに来るかを見てください。来ないなら、元の場所に別の器を置いてください。

数日見て、落ち着いたらそのままにしてください。

三回見るのが手間なら、写真を撮っておいてください。時刻が残るので、あとで並べて見られます。

日が差さない場所が見つかったら、そこに一日だけ空の器を置いてみてください。人の通り道になっていないかが分かります。

動かしたあと、元の場所にも器を残しておくと安心です。慣れたら片づけてください。

うまくいかない直し方と、やらないほうがよいこと

気をつけたいこと

  • 氷を入れて冷やすこと。 製品によって使い方が決まっています。
  • 器を日陰に動かして、飲む場所から遠くしすぎること。
  • 電源コードを引っぱって届かせること。
  • 水の量を減らすこと。
  • 飲む量や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院に相談してください。
日陰に置かれた水の器
床に日が差さない場所を選びます

氷を入れてよいかは製品によって違います。説明書で確かめてください。

日陰に動かすときも、飲む場所から遠ざけすぎないでください。行かなくなることがあります。

電源コードを引っぱって届かせないでください。製品評価技術基盤機構の資料では、電源コードを束ねたまま使わないことが挙げられています。無理な配線は避けてください。

水の量を減らさないでください。減らすと、温まるのが早くなります。

置き場所を変えても、入れ替える回は減らさないでください。

飲む量や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院にご相談ください。

敷物を置くときは、濡れても乾くものにしてください。乾かないものだと、別の手間が増えます。

季節が過ぎたら、置き場所を戻すかどうかをもう一度考えてください。冬は日の当たる場所のほうが都合がよいことがあります。

あなたの場合、次にすること

  • 朝から日が当たるなら、今日、日の差さない場所を探してください。
  • 夕方だけなら、動かさずに入れ替える回を増やしてください。
  • 電源が届かないなら、入れ替える回を増やす形にしてください。
  • そこでしか飲まないなら、動かす前に別の器を足してください。
  • どこも日が差すなら、カーテンや家具で床に影を作ってください。

どれも、買うものはありません。場所と回を変えるだけです。

影を作る形でも効きます。床に直接日が当たらなくなれば足ります。

器の下に敷物を置くと、床から伝わるぶんが少し変わります。

使える置き場所や氷の扱いは製品によって違います。お使いの製品の説明書で確かめてください。

床が冷たい月は

手の入れ方を、床との間に一枚入れる形にまとめました。

よくある質問

どこに置けばよいですか。

床に日が差さない場所です。 とくに朝から日が当たる場所は、昼まで温まり続けるので避けてください。朝・昼・夕方の三回見て、差していた時刻を書いてから決めてください。

動かせる場所がありません。

入れ替える回を増やしてください。 カーテンや家具で床に影を作る形でも効きます。器の下に敷物を置くと、床から伝わるぶんが少し変わります。水の量は減らさないでください。

氷を入れてもよいですか。

製品によって違うので説明書で確かめてください。 使い方が決まっている製品があります。自分で判断せず、メーカーの公式情報に沿ってください。

この記事は、夏に犬の給水器の水の温度が上がるときの置き場所の見直しを整理したものです。いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく点は北九州市が公開している飼い方の案内、電源コードを束ねたまま使わない点は製品評価技術基盤機構が公開している資料に挙げられています。使える置き場所や氷の扱いは製品によって違うため、最終的な確認はお使いの製品の説明書やメーカーの公式情報でお願いします。飲む量や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

運営について: 編集方針 / 広告・アフィリエイト表記 / 表示ラベルの意味 / 訂正と更新の方針

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次