食器が増えて、洗うのも置くのも手間になってきた。減らしてよいのか。
食事の器は減らせます。水の器は残してください。
この記事では、どれから減らすかの順番を書きます。
結論:食事の器から減らし、水の器は残します
この記事の結論
減らすのは、食事に使う器からです。
水の器は減らさないでください。
いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておくことが、自治体の飼い方の案内で挙げられています。
洗う回数と、置き場所の数で決めてください。

食器が増えるのは、だいたい理由があります。器を替えてみた、二つ置いてみた、来客のときに出した。そのまま残っています。
洗う手間も置き場所も増えるので、減らしたくなります。それは自然なことです。
ただ、減らす順番があります。まず食事に使う器から減らしてください。水の器は残します。
北九州市が公開している飼い方の案内では、室内で飼うときの注意点として、いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく必要があると書かれています。水の器を減らすのは、ここに触ります。
食事の器は、一回に使う数が決まっています。使っていない器が残っているなら、それが減らせるぶんです。
減らすときは、置き場所ごとに数えてください。台所に二つ、居間に一つ、という形になっていることがあります。
洗う回数も見てください。洗いきれていない器があるなら、数が多いということです。
うちの子の側から見ると、いつも使う器が同じ場所にあることが大事です。減らしても、そこは動かさないでください。
数を数えるときは、器の種類ではなく「一回の食事で実際に使う数」で数えてください。見た目が違う器が並んでいても、使っているのが一つなら、使っている数は一つです。
増えた理由も振り返っておくと、同じことが起きません。試して合わなかった器が残っているのか、来客のときに出したものがそのままなのか。理由が分かると、次から増えません。
判断軸は4つ。使う回数、洗う回数、置き場所、替えの要否
| 見るところ | 減らせる | 残す |
|---|---|---|
| 使う回数 | ひと月使っていない | 毎回使う |
| 洗う回数 | 洗えていない | 毎回洗っている |
| 置き場所 | 同じ場所に二つ | 場所ごとに一つ |
| 役わり | 食事に使う | 水に使う |
| 替え | もう一つある | これだけ |
役わりの行だけは動かさないでください。水に使う器は、数の話から外します。

ひと月使っていない器は、減らせるぶんです。出番が来ていません。
洗えていない器があるなら、数が多いということです。洗う回数で決まります。
同じ場所に二つあるなら、一つにできることがあります。場所ごとに一つなら残してください。
役わりは必ず分けてください。水に使う器は、減らす話から外します。
替えがあるかも見ます。洗っているあいだに使う器は、必要な数です。
出す回数から見直すなら
犬の給餌器の出す回数の決め方にまとめました。
五つのうち、使う回数と役わりの二つで、減らせるかが決まります。
減らす手順。全部出して、役わりごとに分けます
全部出すのが先です。棚の奥に入っているものを数えないと、減らした気になるだけで終わります。
役わりで分けるのが、この手順の肝です。混ぜて数えると、水の器まで減らしてしまいます。
水に使うものは、そのまま戻してください。数の見直しから外します。
ひと月使っていないものを別にします。別にするだけで、まだ処分しません。
洗っているあいだに使う器は、一つ残してください。これを捨てると、毎日が窮屈になります。
置き場所ごとに数えると、どこに寄っているかが見えます。
残すものは、いつもの場所に戻してください。減らすのと場所を変えるのを同じ日にしないでください。
別にしたものは、二週間しまっておいてください。使う場面が出てきたら、戻せます。
並べたときに写真を撮っておくと、二週間後に戻すかどうかを決めやすくなります。しまったものを思い出せないなら、それは要らなかったということです。
うまくいかない条件と、やらないほうがよいこと
気をつけたいこと
- 水に使う器を減らすこと。
- 減らすのと置き場所を変えるのを、同じ日にすること。
- 洗っているあいだに使う器まで減らすこと。
- 別にしたものを、その日に処分すること。
- 食べる量や飲む量に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院に相談してください。

水の器は減らさないでください。いつでも新鮮な水が飲めるようにしておく点が、飼い方の案内に挙げられています。
同じ日に場所まで変えると、どちらが効いたのか分からなくなります。減らすだけにしてください。
洗っているあいだに使う器は、必要な数です。ここを削ると、毎日が窮屈になります。
その日に処分しないでください。二週間しまっておくと、戻せます。
減らしても手間が変わらないことはあります。そのときは、洗う回数のほうを見てください。
食べる量や飲む量が変わってきたと感じるときは、器の数の話より先に、かかりつけの動物病院にご相談ください。
あなたの場合、どうするか
- ひと月使っていない器があるなら、別にしてしまっておいてください。
- 同じ場所に二つあるなら、一つにできるか見てください。
- 洗えていない器があるなら、数が多いということです。
- 水の器なら、減らさないでください。
- 替えが一つもないなら、残してください。
どれも、置き場所を動かさずにできます。減らすだけにしてください。
別にしてしまっておく形にすると、戻せます。処分は二週間あとでも間に合います。
洗う回数が追いつかないなら、数ではなく洗い方の話かもしれません。そこも合わせて見てください。
器の素材や洗える範囲は製品によって違います。お使いの製品の説明書で確かめてください。
うちの子の側から見ると、いつもの器がいつもの場所にあることが大事です。そこを守って減らしてください。
減らしたあとも、しばらくは食べ方を見ていてください。器が変わっていないなら、ふだんどおりのはずです。
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選ぶときに確認しておくこと
買う前に見るところ
洗いやすい形か。 角が少ないかを見ます。
重ねて置けるか。 置き場所が減ります。
食洗機に入れられるか。
替えが手に入るか。
洗いやすい形だと、数を減らしても回ります。角が少ない形が扱いやすいところです。
重ねて置ける形だと、置き場所が減ります。数を減らすのと同じ効きがあります。
食洗機に入れられるかは、製品ごとに違います。説明書で確かめてください。
替えが手に入るかも見てください。手に入るなら、持つ数を少なくできます。
どれも、少ない数で回せるかを決める項目です。うちの子の食べる場所を動かさずに済む形を選んでください。
よくある質問
水の器も減らしてよいですか。
減らさないでください。 いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく点が、自治体の飼い方の案内に挙げられています。減らすのは食事に使う器からです。
どこまで減らせますか。
毎回使う器と、洗っているあいだに使う器は残してください。 ひと月使っていない器が減らせるぶんです。置き場所ごとに数えると、どこに寄っているかが見えます。
減らしたらすぐ処分してよいですか。
二週間しまっておいてください。 使う場面が出てきたら戻せます。減らすのと置き場所を変えるのは、同じ日にしないでください。
この記事は、犬の給餌器まわりで食器の数を減らす判断を整理したものです。いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく点は、北九州市が公開している飼い方の案内に挙げられています。器の素材や洗える範囲、食洗機に入れられるかは製品によって違うため、最終的な確認はお使いの製品の説明書やメーカーの公式情報でお願いします。食べる量や飲む量に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
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