散歩や庭で使った器を、そのまま家の中へ。これでよいのか。
戻す前に洗ってください。洗う場所も、先に決めておいてください。
この記事では、戻すまでの順番を書きます。
結論:外のものは、洗ってから中に入れます
この記事の結論
外で使った器は、洗ってから家の中に入れてください。
洗う場所は、人の食器と交わらない側に決めてください。
家の中で使っている器とは、別のものにしておくほうが崩れません。
終わったら手を洗ってください。公的機関の案内で呼びかけられています。

外で使った器は、土や落ち葉や他の動物が触れたものに触れています。見た目がきれいでも、そのまま中に入れるのは避けたいところです。
戻す前に洗ってください。洗う場所を決めていないと、流しに直行することになります。
厚生労働省が公開している動物由来感染症のハンドブックでは、口移しや食器の共有をやめ、ペットを触ったあとや排泄物を処理したあとに必ず手洗いをすることが挙げられています。
器も同じ扱いです。人の食器と同じスポンジや布を使わないでください。
洗う場所は二つに分かれます。台所で洗うなら、人の食器と時間を分けてください。洗面所で洗うなら、歯ブラシなどに水が跳ねない位置にしてください。
どちらにしても、洗い終わったら石けんで手を洗ってください。
もう一つ決めてほしいのは、外用と中用を分けるかどうかです。
分けておくと、戻すたびに洗う手間が「外用のものを洗う」だけで済みます。混ぜると、どれが外に出たものか分からなくなります。
外用は、持ち出しやすいものにしてください。伏せられて、口が閉まるものが向きます。
中用は、動かさない前提で選べます。重さがあっても構いません。
分けられない家では、戻すたびに洗う形にしてください。洗わずに置く日を作らないでください。
乾かす場所も決めておいてください。濡れたまま棚に戻すと、そこが湿ります。
外で水を足したときは、残っていたぶんを捨ててから洗ってください。量を見て判断しないでください。
うちの子の側から見ると、外で使った器と中の器の区別はありません。区別するのはこちらの仕事です。
外用と中用を分けて、戻す前に洗い、手を洗う。覚えるのはこの三つで足ります。
三つを同じ流れにしておけば、急いでいる日でも抜けません。
外用を一つ増やすだけで、この話はほとんど片づきます。持ち出し用と家の中用を分けておけば、迷う場面が消えます。
庭で使っている器も、外のものとして扱ってください。家に近いからといって、中の器と同じ扱いにしないでください。
判断軸は4つ。洗う場所、道具、外用か、乾かす場所
洗う場所が決まっているか
台所なら人の食器と時間を分け、洗面所なら歯ブラシに水が跳ねない位置にしてください。
スポンジと布を分けているか
人の食器と同じものを使わないでください。色か置き場所で分けられます。
外用と中用を分けているか
分けておくと、洗う対象がはっきりします。分けられないなら、戻すたびに洗ってください。
乾かす場所があるか
濡れたまま棚に戻すと、そこが湿ります。置く場所を決めてください。
- 洗う場所が未定 → 先に決める
- スポンジが人のものと同じ → 分ける
- 外用と中用が同じ → 分けるか、毎回洗う
- 乾かす場所が無い → 一か所空ける
この4つは、どれも器の性能とは関係ありません。家の中の線引きの話です。
四つのうち、いちばん先に決めるのは洗う場所です。ここが決まると、残りの三つは自然に決まります。
戻すまでの順番

残っていた水を全部捨てるのは、量を見て判断すると迷うからです。捨てるほうが早く終わります。
外用のしまい場所を決めておくと、次に出かける日に探しません。
中用に触らずに済む形にするのは、外のものを中の器に当てないためです。
急いでいる日は、捨てて洗うところまでで構いません。乾かすのは、置き場所に置くだけで進みます。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 洗わずに家の中に入れること。 見た目がきれいでも、外のものに触れています。
- 人の食器と同じスポンジや布を使うこと。 公的機関の案内で、食器の共有をやめることが挙げられています。
- 外用と中用を混ぜて置くこと。 どれが外に出たものか分からなくなります。
- 濡れたまま棚に戻すこと。 置いた場所が湿ります。
よくあるのは、帰ってすぐ流しに置いて、あとで洗うつもりで忘れる形です。置いた時点で、流しが外のものに触れています。
もう一つは、外用のつもりで買ったものが、いつのまにか中で使われている形です。しまい場所を決めておくと起きません。
外で使った器を拭くだけで済ませるのも、避けてください。拭くと、汚れを布に移して持ち歩くことになります。
他の動物が使った器に自分の器を重ねるのも、避けてください。外では重ねずに持ってください。
飲む量や様子に気になる変化があるときは、器の話にせず、かかりつけの動物病院にご相談ください。
うまくいかないと感じたときは、洗う場所が決まっているかを確かめてください。そこが決まっていないと、毎回違う場所で洗うことになります。
あなたの場合、次にすること

- 外用の器を決めて、しまい場所も決める
- 洗う場所を、人の食器と交わらない側に決める
- スポンジと布を、人のものと見分けられる形にする
- 帰ったら、残っていた水を全部捨てる
- 洗って、決めた場所で乾かす
- 石けんで手を洗う
洗う場所を分けるなら
考え方は、人の食べ物と交わらない側に決める形にまとめました。
持ち出す器を選ぶなら
分かれ目は、器が変わると飲まないかで決める形にまとめました。
帰った日の水は、残りの量を見ずに全部出す形が続きになります。
飲む量や様子に気になる変化があるときは、器の話にせず、かかりつけの動物病院にご相談ください。
人用の洗面器を使うか迷うなら
線の引き方を、一時の受けなら使い毎日の器にはしない形にまとめました。
よくある質問
そのまま中に入れてはだめですか。
洗ってから入れてください。 外で使った器は、土や落ち葉や他の動物が触れたものに触れています。見た目では分かりません。
台所で洗ってよいですか。
人の食器と時間を分けてください。 厚生労働省が公開している動物由来感染症のハンドブックでは、口移しや食器の共有をやめ、触ったあとに必ず手洗いをすることが挙げられています。
外用と中用は分けるべきですか。
分けておくほうが崩れません。 洗う対象がはっきりします。分けられないなら、戻すたびに洗ってください。
拭くだけでは足りませんか。
足りません。 拭くと、汚れを布に移して持ち歩くことになります。洗って、決めた場所で乾かしてください。
この記事は、外で使った犬の器を家の中に戻すときの進め方を整理したものです。口移しや食器の共有をやめ、ペットを触ったあとや排泄物を処理したあとに必ず手洗いをする点は、厚生労働省が公開している動物由来感染症のハンドブックに挙げられています。衛生について気になることがある場合は、最寄りの保健所や、かかりつけの動物病院にご相談ください。飲む量や様子に気になる変化がある場合も、かかりつけの動物病院にご相談ください。
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