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分けるなら、器は毎日、全部は乾かせる日にします

洗い物をしている手元

毎回ぜんぶ洗うのは無理がある。かといって、器だけで足りているのかも分からない。そういう場面のための記事です。

分け方の軸は、乾かす時間です。 器は洗ってすぐ拭けば使えますが、タンクや通り道は乾くまで時間がかかります。だから、器は毎日、全部は乾かせる日にする、という分け方になります。

どの部品を外してよいか、どう洗ってよいかは機種で違います。 ここで扱うのは、洗う日の組み方だけです。手順は必ずお使いの製品の取扱説明書で確かめてください。

目次

結論:器は毎日、全部は乾かせる日に

この記事の結論

器は、毎日洗ってください。 拭けばすぐ使えます。

タンクや通り道は、乾かす時間の取れる日にしてください。

全部洗う日は、曜日で決めると続きます。

洗ってよい部品と洗い方は、取扱説明書で確かめてください。

洗い物をしている手元
器は拭けばすぐ使えます。だから毎日の側です

器とそれ以外では、乾かす時間がまったく違います。 器は拭けば使えますが、タンクや細い通り道は、拭き切れない場所が残ります。濡れたまま組み直すと、そこが気になる状態のまま次のごはんを迎えます。

だから、毎日できることと、日を選ぶことに分けます。 全部を毎日やろうとすると、数日で続かなくなります。続かない手順は、結局やらない手順です。

器は毎日にしてください。 いちばん口が触れる場所で、いちばん短い手間で洗えます。ここだけは省かない、と決めておくと迷いません。

全部洗う日は、曜日で決めるのがいちばん続きます。 「気づいたときに」だと、気づかない週が出ます。日曜の朝、というように固定してください。

乾かす場所を先に決めてから洗ってください。 濡れた部品を置く場所がないと、洗ったあとに困ります。風の通る場所に立てかけられるかどうかを、先に見ておきます。

うちの子は、器のにおいに敏感なことがあります。 洗剤の香りが残っていると、近づかないことがあります。すすぎまで含めて、いつも同じやり方にしておくほうが安心です。

判断軸は4つ。乾く時間、口が触れる場所、頻度、予備

見るところ 毎日洗う 日を選ぶ
乾く時間 拭けばすぐ 半日以上かかる
口が触れる 直接触れる 触れない
外す手間 一手で外せる 分解が要る
予備 なくても困らない あると助かる
フードの種類 水分がある 乾いている

左に三つ以上そろうものは、毎日の側に入れてください。

水切りかごに並んだ食器
乾かす場所を先に決めてから洗ってください

乾く時間が、分け方のいちばん強い理由です。 半日以上かかるものを毎日にすると、使えない時間が毎日生まれます。予備がないかぎり、現実的ではありません。

口が直接触れる場所は、毎日の側です。 器と、器のまわり。ここは短時間で洗えるので、毎日に入れても負担になりません。

外すのに分解が要る部品は、日を選んでください。 分解と組み直しには手順があり、急いでやると向きを間違えます。落ち着いた日にまとめるほうが確実です。

予備の器があると、毎日の洗い方が楽になります。 洗ったほうを乾かしながら、もう一方を使えます。二つ持つ値打ちがあるのは、こういう場面です。

水分のあるフードを使っているなら、器は毎日以上に気を配ってください。 乾いたフードより残りやすくなります。

洗う道具そのものなら

使い分けはブラシとスポンジの使い分けにまとめました。

洗う時間帯を決めるなら

時間の決め方は食べ残しの器を洗う時間帯にまとめました。

組み方の手順。曜日を一つ決めます

洗う日を決める順番

  • 取扱説明書で、洗ってよい部品を確かめます。
  • そのうち、拭けばすぐ使えるものを毎日の側に入れます。
  • 残りを、全部洗う日の側に入れます。
  • 全部洗う日を、曜日で一つ決めます。
  • その日の朝に洗い、夕方までに乾かす形にします。
  • 乾かす場所を、先に決めておきます。
  • 一か月続けて、抜けた週があるかを見ます。

取扱説明書から始めるのが、この手順の要です。 洗ってよい部品と、水につけてはいけない部品があります。ここを飛ばすと、壊す原因になります。

曜日を決めるのは、思い出すためではなく、思い出さなくてよくするためです。 決まっていれば、その日が来たらやるだけになります。

朝に洗って夕方に乾く形が、いちばん無理がありません。 夜に洗うと、乾かないまま朝を迎えます。

乾かす場所は、風の通るところにしてください。 密閉した場所に置くと、時間をかけても乾きません。

一か月続けて、抜けた週を数えてください。 二週以上抜けるなら、その曜日が合っていません。別の曜日に移してください。

家族と分担しているなら、曜日ごと渡すほうが伝わります。 「日曜の朝に全部」と決めておけば、説明が一行で済みます。

分けるデメリットと、うまくいかない条件

分ける前に知っておきたいこと

  • 全部洗う日が飛ぶと、間隔が開きます。 曜日を固定してください。
  • 乾かす場所がないと、この形は成り立ちません。
  • 洗ってよい部品は機種で違います。 取扱説明書で確かめてください。
  • 洗剤の香りが残ると、近づかないことがあります。
  • 食べる量や様子に気になる変化があるときは、洗い方の話より先に相談してください。

分けることのデメリットは、全部洗う日が飛びやすいことです。 毎日やることは習慣になりますが、週に一度のことは忘れます。曜日で固定するのは、そのためです。

乾かす場所がない家では、この形は成り立ちません。 その場合は、予備の器を持って回すか、洗う部品を減らせる機種に替えるかになります。

洗剤の香りは、すすぎ方で残ります。 いつも同じ手順にしておくと、残り方も一定になります。うちの子が急に近づかなくなったときに、原因として思い出せます。

うまくいかない条件のいちばんは、部品が多いことです。 分解の数が多いほど、全部洗う日が重くなります。買い替えを考える段になったら、洗う部品の数も見てください。

あなたの場合、どうするか

  • 毎日ぜんぶ洗っているなら、器だけ毎日に減らして構いません。
  • 器も洗えていないなら、まず器を毎日にしてください。
  • 全部洗う日が飛ぶなら、曜日を一つ決めてください。
  • 乾かす場所がないなら、予備の器を一つ持ってください。
  • 家族と分けるなら、曜日ごと渡してください。
室内でおやつを食べる猫
毎日口をつける場所を、毎日きれいにします

今日やることは、取扱説明書を開いて、洗ってよい部品を確かめることです。 分け方はそこから決まります。

うちの子が毎日口をつける場所を、毎日きれいにする。 ここだけ守れば、あとは無理のない形で構いません。

購入先

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選ぶときに確認しておくこと

  • 器が外せるか。 外せないと毎日は続きません。
  • 分解する部品の数。 少ないほど、全部洗う日が軽くなります。
  • 乾かしやすい形か。 細い通り道は乾きにくくなります。
  • 予備の器が買えるか。 あると毎日の洗い方が楽になります。
  • 洗い方の記載があるか。 取扱説明書の手入れの項を見てください。

器が外せるかどうかは、毎日続くかどうかを分けます。 外せない形だと、拭くだけになります。

仕様は製品ごとに違います。買う前に、メーカーの公式情報で手入れの方法と部品の構成をご確認ください。 ここに書いたのは、確認する場所の順番です。

よくある質問

全部洗うのは、どのくらいの間隔がよいですか。

間隔の目安は機種によって違うため、取扱説明書の手入れの項をご確認ください。 記載がある場合は、それに合わせて曜日を決めてください。記載がなければ、乾かす時間の取れる日を週に一度決める形が続きます。

食洗機で洗ってもいいですか。

部品によって可否が違います。 熱で変形するものがあるため、取扱説明書で対応の記載を確かめてください。記載がないものは、手で洗うほうが無難です。

器を二つ持つ必要はありますか。

乾かす場所が限られている家では、あると楽になります。 洗ったほうを乾かしながら、もう一方を使えます。乾かす場所に余裕があるなら、一つで足ります。

この記事は、自動給餌器の手入れを日ごとに分ける考え方を整理したものです。洗ってよい部品や手入れの間隔は機種によって違うため、最終的な確認はお使いの製品の取扱説明書でお願いします。食べる量や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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