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布は分けます。色か置き場所で見分けます

たたんだ布を重ねた様子

台所のふきんで、つい受け皿も拭いてしまう。分けたほうがよいのか。

分けてください。見分けがつく形にしておくことが肝心です。

この記事では、分け方と洗う回の決め方を書きます。

目次

結論:布は分けて、見分けがつく形にします

この記事の結論

人の食器を拭く布と、受け皿を拭く布は分けてください。

色を変えるか、置き場所を変えるか、どちらかで見分けがつくようにします。

拭き終わったら手を洗ってください。動物に触れた後の手洗いが呼びかけられています。

分けた布は、毎日洗う形にしてください。

たたんだ布を重ねた様子
色を変えて見分けをつけます

受け皿を拭くとき、手近なふきんを取ってしまうことがあります。急いでいるときはなおさらです。

分けるほうがよいところです。理由は単純で、受け皿には飲み残しと、うちの子の口が触れたぶんが付いています。

厚生労働省が公開しているポスターでは、動物に触った後は手洗いをすることが呼びかけられています。布を分けるのも、同じ考え方の延長です。

分けるときに大事なのは、見分けがつくことです。同じ色の布を二枚用意しても、どちらがどちらか分からなくなります。

色を変えるのがいちばん確かです。無理なら、置き場所を変えてください。台所の引き出しと、給水器のそばの入れ物に分けるだけで足ります。

分けた布は、毎日洗う形にしてください。受け皿を拭いた布を一日おくと、においが出ます。

北九州市が公開している飼い方の案内では、室内で飼うときの注意点として、いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく必要があると書かれています。器をきれいに保つのは、その手前の話です。

家族で使っているなら、一度だけ伝えてください。色か場所で分けてあれば、言わずに済むようになります。

うちの子が毎日口をつける場所です。手間は増えますが、増えるのは洗う布が一枚ぶんだけです。

判断軸は4つ。見分け、置き場所、洗う回、枚数

見るところ いまの形で足りる 直す
見分け 色が違う 同じ色が並んでいる
置き場所 別の場所にある 同じ引き出しに入れている
洗う回 毎日洗っている 二日以上おいている
枚数 替えがある 一枚しかない
使う人 いつも同じ人 家族の誰か

一枚しかないと、洗っているあいだに台所のふきんを使うことになります。替えを用意してください。

布で拭く手元
拭いたらその日のうちに洗います

見分けがつくかが、いちばん大事なところです。色が違えば、考えずに手が伸びます。

置き場所も見てください。同じ引き出しに入れていると、色を変えても取りちがえます。

洗う回も大事です。二日以上おくと、においが出ます。

枚数も見てください。一枚しかないと、洗っているあいだに台所のふきんを使うことになります。

使う人が家族の誰かなら、色で分けるほうが伝わります。場所だけでは覚えてもらえません。

洗う回そのものなら

給水器をいつ洗うかの決め方にまとめました。

五つのうち、見分けと置き場所の二つで、今日やることが決まります。

枚数と洗う回は、ひとつながりで考えてください。毎日洗うなら二枚、二日に一回なら三枚ほしくなります。洗う回を減らすのではなく、枚数で合わせてください。

置き場所を決めるときは、給水器のそばに立ったまま手が届くかを見てください。しゃがんで探す場所だと、ついでに拭く動作が止まります。

分ける手順。色を決めて、置き場所を決めます

進める順番

  • 受け皿を拭く用の色を決めます。 台所のふきんと違う色にします。
  • 二枚以上そろえます。 洗っているあいだのぶんです。
  • 置き場所を決めます。 給水器のそばに入れ物を置きます。
  • 台所の引き出しには入れません。 混ざる元になります。
  • 拭いたら、その日のうちに洗います。
  • 洗ったら、決めた入れ物に戻します。
  • 家族に一度だけ伝えます。 この色は受け皿用、と言います。
  • 拭き終わりに手を洗います。

色を決めるのが先です。台所のふきんと並べて、ひと目で違うものにしてください。

二枚以上そろえてください。一枚だと、洗っているあいだに台所のふきんを使います。

置き場所は給水器のそばです。取りに行く距離が短いほど続きます。

台所の引き出しに入れないでください。同じ場所にあると、色を変えても混ざります。

拭いたら、その日のうちに洗ってください。おくとにおいが出ます。

洗ったら決めた入れ物に戻してください。戻す場所が決まっていないと、台所に紛れます。

家族への伝え方は一度で足ります。色が違えば、以後は見れば分かります。

拭き終わりに手を洗ってください。ここまでを一続きにしておくと忘れません。

色を選ぶときは、台所にいま何色のふきんがあるかを先に数えてください。白と水色があるなら、受け皿用は別の濃い色にします。

入れ物は、口が広くて浅いものが扱いやすいです。深い容器だと、底のぶんが乾かないまま残ります。

洗ったあとは、広げて干してください。重ねたまま置くと、翌日に湿ったものを使うことになります。

うまくいかない条件と、やらないほうがよいこと

気をつけたいこと

  • 台所のふきんで受け皿を拭くこと。
  • 同じ色の布を二枚用意すること。
  • 台所の引き出しに一緒に入れておくこと。
  • 拭いた布を二日以上おくこと。
  • 飲む量や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院に相談してください。
床に置かれた水の器
うちの子が口をつける場所です

台所のふきんで拭くのを避けたいので、分ける話をしています。急いでいるときほど起きます。

同じ色を二枚用意すると、分けた意味がなくなります。見分けがつく形が肝心です。

同じ引き出しに入れるのも避けてください。色で分けても、そこで混ざります。

二日以上おくと、においが出ます。その日のうちに洗ってください。

布を分けても、洗う回が減ってはいけません。拭く道具の話と、洗う回の話は別です。

飲む量や様子に気になる変化があるときは、布の話より先に、かかりつけの動物病院にご相談ください。

洗濯機で家族の衣類と一緒に洗うかどうかは、ご家庭の考え方によります。気になるなら、別に手洗いするか、使い捨ての紙に替えてください。

拭く布を分けても、受け皿そのものの洗い方が変わるわけではありません。洗う回は別に決めてください。

あなたの場合、どうするか

  • まだ分けていないなら、今日、色の違う布を二枚用意してください。
  • 同じ色が並んでいるなら、片方を別の色に替えてください。
  • 同じ引き出しに入れているなら、給水器のそばに入れ物を置いてください。
  • 一枚しかないなら、替えを足してください。
  • 家族で使っているなら、色で分けて一度だけ伝えてください。

どれも、今日のうちにできることです。買うものは布と入れ物だけです。

使い捨ての紙を使う形もあります。洗う手間が無くなるぶん、置き場所だけ決めておいてください。

入れ物は、ふたのあるものだと置いておけます。湿ったまま重ねないでください。

洗える範囲や使える布は製品によって違います。お使いの製品の説明書で確かめてください。

掃除機をかける日なら

抜いてから当てずに通す順番にまとめました。

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選ぶときに確認しておくこと

買う前に見るところ

台所のふきんと違う色があるか。

乾きやすい薄さか。

二枚以上の組で買えるか。

受け皿の大きさに合うか。

色は、いま使っているふきんと並べて選んでください。似た色だと見分けがつきません。

乾きやすい薄さだと、毎日洗う形が続きます。厚いものは乾ききりません。

二枚以上の組で買えると、替えがそろいます。

受け皿の大きさに合うかも見てください。大きすぎると、使うたびにたたむことになります。

どれも、毎日の拭く動作が同じ形で終わるかを見る項目です。うちの子が口をつける場所です。

よくある質問

台所のふきんで拭いてはいけませんか。

分けてください。 受け皿には飲み残しと、うちの子の口が触れたぶんが付いています。動物に触った後は手洗いをすることが呼びかけられているのと同じ考え方です。

どう見分けますか。

色を変えるのがいちばん確かです。 無理なら置き場所を変えてください。台所の引き出しと、給水器のそばの入れ物に分けるだけで足ります。同じ色を二枚用意しないでください。

何枚用意しますか。

二枚以上です。 一枚だと洗っているあいだに台所のふきんを使うことになります。拭いたら、その日のうちに洗ってください。

この記事は、猫の給水器の受け皿を拭く布を分けるかどうかの判断を整理したものです。動物に触った後に手洗いをする点は厚生労働省が公開しているポスター、いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく点は北九州市が公開している飼い方の案内に挙げられています。洗える範囲や使える布は製品によって違うため、最終的な確認はお使いの製品の説明書やメーカーの公式情報でお願いします。飲む量や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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