掃除をしようと思っているのに、気づくと間が空いている。そういう場面のための記事です。
曜日を決めると続きます。 ただし、決め方に順番があります。やる気のある日ではなく、乾かす時間が取れる日から選んでください。
洗ったあと、乾くまでは使えません。 そこを見込まずに曜日を決めると、夜に洗って朝までに乾かない、という形になります。この記事では、その選び方をまとめます。
結論:乾かす時間が取れる日を選びます
この記事の結論
洗ったあと、乾くまでの時間を先に見込んでください。
朝に洗って夕方までに乾く形が、いちばん無理がありません。
家にいる時間が長い曜日を選んでください。
予備の器が一つあると、曜日の自由度が上がります。

洗う時間より、乾かす時間のほうが長くかかります。 洗うのは数分ですが、細い通り道やタンクは、拭き切れない場所が残ります。そこが乾くまで、組み直せません。
朝に洗って夕方までに乾く形が、いちばん無理がありません。 夜に洗うと、乾かないまま朝を迎えます。
だから、朝に時間の取れる曜日を選んでください。 平日の朝が難しいなら、週末になります。
乾かす場所も、あわせて決めてください。 風の通る場所に立てかけられるかどうかで、乾く時間が変わります。
予備の器が一つあると、曜日を選びやすくなります。 洗っているあいだも、うちの子が水を飲めます。
決めた曜日は、しばらく変えないでください。 変えるたびに、思い出す作業が発生します。
掃除が続かないのは、たいてい気持ちの問題ではありません。 選んだ曜日が、その家の暮らしと合っていないだけです。
合っていない曜日を守ろうとすると、守れなかった自分を責めることになります。 そこに意味はありません。
曜日は、何度でも変えて構いません。 合うまで試すものだと思ってください。
乾かす場所は、洗い場の近くにしてください。 濡れたものを運ぶ距離が長いほど、床に落ちます。
判断軸は4つ。乾く時間、家にいる時間、予備、家族
| 見るところ | 続きやすい | 続きにくい |
|---|---|---|
| 乾く時間 | 朝に洗って夕方に乾く | 夜に洗う |
| 家にいる時間 | その曜日は長い | 出かけている |
| 予備の器 | ある | ない |
| 家族 | 担当が決まっている | 決まっていない |
| ほかの家事 | 重ねられる | 単独でやる |
左に三つ以上そろえば、その曜日で続きます。

乾く時間がいちばん強い条件です。 ここを外すと、どの曜日でも続きません。
家にいる時間が長い曜日を選んでください。 出かける前に慌ててやると、次の週には飛びます。
予備の器があると、乾かす時間を気にしなくて済みます。 曜日の候補が増えます。
家族で分けるなら、曜日ごと渡すほうが伝わります。 「日曜の朝に給水器」と決めておけば、説明が一行で済みます。
ほかの家事に重ねると続きます。 洗濯を回している時間、掃除機をかける日。単独でやると忘れます。
洗う日を分けるなら
組み方は器だけ洗う日と全部洗う日にまとめました。
この五つのうち、乾く時間と家にいる時間の二つで、候補はかなり絞れます。 残りは、絞った候補から一つ選ぶための材料です。
予備の器は、持っていない家のほうが多いと思います。 なくても回りますが、あると曜日の候補が増えます。
留守にする日があるなら
曜日を決める前に、家を留守にする前に水を満たすかを読んでおくと、ずらす日が決めやすくなります。
決める手順。一か月続けて見ます
乾くまでの時間をはかるのが、この手順の要です。 感覚で決めると、たいてい多めか少なめになります。
候補が複数あるなら、家にいる時間で絞ってください。 短い時間でも、慌てずにできる曜日が続きます。
ほかの家事に重ねると、思い出す必要がなくなります。 これがいちばん効きます。
一か月で判断がつきます。 抜けた週が一度なら、その曜日で構いません。
二週以上抜けたら、曜日が合っていません。 意志の問題ではないので、移してください。
移したら、また一か月見てください。 二回試せば、たいてい合う曜日が見つかります。
はかるのは一度きりで足ります。 同じ機種、同じ洗い方なら、毎回だいたい同じ時間です。
候補は二つ書いておいてください。 一つ目が合わなかったときに、すぐ移せます。
抜けた週は、責めずに数えるだけにしてください。 数字が、曜日を変える根拠になります。
曜日を決めるデメリットと、続かない条件
決める前に知っておきたいこと
- その曜日に予定が入ると、飛びます。 予備日を一つ決めておいてください。
- 夜に洗う形にすると、乾きません。
- 曜日を頻繁に変えると、思い出す作業が増えます。
- 予備の器がないと、洗っている間に飲めません。
- 飲む量や様子に気になる変化があるときは、掃除の話より先に相談してください。
曜日を決めることのデメリットは、その日に予定が入ると飛ぶことです。 予備日を一つ決めておくと、飛んだ週も拾えます。
夜に洗う形は、続きません。 朝までに乾かず、組み直せないまま一日が過ぎます。
予備の器がないと、洗っている間に飲めません。 ふつうの皿でも構わないので、一つ用意しておいてください。
続かない条件のいちばんは、乾く時間を見込んでいないことです。 そこだけは、先にはかってください。
もうひとつ、曜日に縛られすぎると、前倒しがしにくくなります。 気づいたときにやってよい、という余地は残してください。
予備日は、決めた曜日の翌日がいちばん自然です。 間が空かずに拾えます。
あなたの場合。次にすること
- 曜日が決まっていないなら、まず乾くまでの時間をはかってください。
- 夜に洗っているなら、朝に移してください。
- 二週以上抜けているなら、曜日を変えてください。
- 家族で分けるなら、曜日ごと渡してください。
- 予備の器がないなら、皿を一つ用意してください。

今日やることは、次に洗ったときに乾くまでの時間をはかることです。 そこから曜日が決まります。
うちの子が毎日使うものなので、続く形にしておくことが大事です。 完璧な曜日より、抜けない曜日を選んでください。
続いていれば、それで十分です。 間隔が少し空く週があっても構いません。
今日が決めた曜日でなくても、気になったなら洗って構いません。 曜日は最低線であって、上限ではありません。
うちの子が水のところへ行く回数は、掃除の間隔とは別に見てください。 混ぜて考えると、どちらも判断しにくくなります。
よくある質問
どのくらいの間隔で洗えばいいですか。
間隔の目安は機種によって違うため、取扱説明書の手入れの項をご確認ください。 記載がある場合は、それに合わせて曜日を決めてください。
平日の朝は無理です。
週末で構いません。 大事なのは、乾かす時間が取れて、家にいる曜日であることです。平日にこだわる必要はありません。
洗っている間、水はどうすればいいですか。
ふつうの皿を一つ出しておいてください。 予備の器があると、この場面でも困りません。
この記事は、猫の給水器の掃除の日をどう決めるかを整理したものです。手入れの間隔や方法は機種によって違うため、最終的な確認はお使いの製品の取扱説明書でお願いします。飲水の量や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
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