袋を替えたら、粒が前と違う気がする。どう見比べればよいのか。
前の袋を少し残して、同じ紙の上に並べてください。
この記事では、見比べる手順と、残すぶんの決め方を書きます。
結論:前の袋を少し残して、並べて見ます
この記事の結論
袋を替える前に、前の袋のぶんを少し取っておいてください。
白い紙の上に並べて、横から見てください。
見るのは、大きさと、粉の多さの二つで足ります。
触ったあとは手を洗ってください。

袋を替えると、粒が前と違う気がすることがあります。同じ製品でも、ロットで見た目が変わることはあります。
ただ、記憶で比べると分かりません。前の粒を見ているのは、たいてい何週間も前のことです。
ですので、袋を替える前に、前の袋のぶんを少し取っておいてください。ひとつかみで足ります。
並べるときは、白い紙の上に出してください。トイレの中で比べると、色も大きさも分かりません。
見るのは二つだけです。粒の大きさと、粉の多さ。この二つで、使い心地の違いはだいたい説明がつきます。
猫砂の使い方の案内では、五から六センチ敷くこと、取り除いた固まりと同量を補充することが書かれています。見比べたあとも、敷く深さは変えないでください。
触ったあとは手を洗ってください。厚生労働省が公開しているポスターでは、動物に触った後は手洗いをすることが呼びかけられています。
うちの子の側から見ると、粒の大きさは足の裏の感じです。違いがあったときは、少しずつ混ぜて替えてください。
同じ製品を買い続けていても、製造の時期で見た目が少し動くことはあります。違って見えたからといって、品質が落ちたという話ではありません。
見比べる目的は、良いか悪いかを決めることではありません。替えたあとに何か起きたときに、粒の違いが関わっているかを言えるようにしておくことです。
判断軸は4つ。大きさ、粉、色、袋の表示
| 見るところ | そのまま使える | 少しずつ混ぜる |
|---|---|---|
| 粒の大きさ | 見分けがつかない | はっきり違う |
| 粉の多さ | 同じくらい | 新しい袋に粉が多い |
| 色 | ほぼ同じ | 見て分かるほど違う |
| 袋の表示 | 同じ品名 | 品名か表示が変わった |
| 手ざわり | 同じ | さらさら具合が違う |
品名か表示が変わっているなら、中身が変わっていることがあります。少しずつ混ぜてください。

粒の大きさが、いちばん効きます。はっきり違うなら、掘り心地も変わります。
粉の多さも見てください。粉が多いと、舞いやすく手にも付きます。
色の違いは、使い心地には出にくいところです。ただ、中身が変わった手がかりになります。
袋の表示も見比べてください。品名が変わっているなら、中身も変わっていることがあります。
手ざわりも入れてください。さらさら具合が違うなら、固まり方も変わることがあります。
粒の大きさから選ぶなら
猫砂の粒の大きさの選び方にまとめました。
五つのうち、大きさと粉の二つで、混ぜるかどうかが決まります。
見比べる手順。白い紙の上に並べます
取っておくのは、ひとつかみで足ります。袋を替える日に忘れがちなので、先にやってください。
日付を書いておくと、次に替えたときにも使えます。二袋ぶんまで残しておくと比べやすくなります。
新しい袋からも同じだけ取ってください。量が違うと、粉の多さが比べられません。
白い紙の上に、少し離して並べます。重ねないでください。
横から見るのが大事なところです。上から見ると、どちらも同じに見えます。
紙を少し傾けると、粉が下に残ります。それで多さが分かります。
袋の表示も見比べてください。品名が変わっていれば、中身も変わっていることがあります。
終わったら手を洗ってください。ここまでを一続きにしておくと忘れません。
明るいところでやってください。台所の照明の下と、窓のそばでは、同じ粒でも色の見え方が変わります。
うまくいかない条件と、やらないほうがよいこと
気をつけたいこと
- 記憶で比べて、違うと決めること。
- トイレの中で比べること。
- 違っていたからといって、その日に全部入れ替えること。
- 比べたぶんを、トイレに戻すこと。
- 排せつの回数や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院に相談してください。

記憶で比べると、たいてい違う気がします。取っておいたぶんと並べてください。
トイレの中で比べても分かりません。白い紙の上に出してください。
その日に全部入れ替えないでください。違いがあるときほど、少しずつ混ぜてください。
比べたぶんは、トイレに戻さないでください。捨て方は素材と自治体で違うため、お住まいの自治体の案内で確かめてください。
見比べて違いが分からないこともあります。そのときは、そのまま使って構いません。
回数そのものが変わってきたと感じるときは、粒の話より先に、かかりつけの動物病院にご相談ください。
あなたの場合、どうするか
- 見分けがつかないなら、そのまま使ってください。
- 大きさがはっきり違うなら、少しずつ混ぜて替えてください。
- 新しい袋に粉が多いなら、取るときに舞いにくい形で扱ってください。
- 品名が変わっているなら、前の袋の表示を写真に残してください。
- 取っておくのを忘れたなら、次に替えるときからにしてください。
どれも、敷く深さを変えずにできます。見比べたからといって、量を変えないでください。
少しずつ混ぜる形なら、掘り心地が急に変わりません。うちの子の側に負担がかかりません。
前の袋の表示を写真に残しておくと、次に買うときに迷いません。
忘れた日は、次からにしてください。取り返せないことを悔やまなくて構いません。
粒の大きさや粉の多さは製品によって違います。お使いの製品のパッケージで確かめてください。
混ぜる割合は、少ないほうから始めてください。新しいぶんを少し入れて、ふだんどおりに使えているかを見てから増やします。
模様替えで動かした日なら
砂は替えずに深さだけ直す形にまとめました。
外で開けたいなら
室内を原則にする形にまとめました。
ごみの分別が変わったら
素材の表示から区分に当てる形にまとめました。
開けたときのにおいが前と違うなら
決め方を、においではなく固まり方で決める形にまとめました。
記録しておくこと。次に替える日のために残します
残しておくとよいもの
前の袋のぶんを、ひとつかみ。 日付を書いておきます。
袋の表示の写真。 品名と内容量が写るように撮ります。
替えた日。 紙でも構いません。
混ぜた割合。 少しずつ替えたときに書きます。
ひとつかみ残しておくのが、次の見比べの元になります。二袋ぶんまでで足ります。
袋の表示を撮っておくと、買うときに迷いません。品名が変わったことにも気づけます。
替えた日を残しておくと、使い心地の変化とつなげられます。
混ぜた割合も書いておくと、次に替えるときの目安になります。
どれも、数分で終わる用意です。次に袋を替える日が、だいぶ楽になります。
よくある質問
どうやって見比べますか。
白い紙の上に、同じだけ出して横から並べてください。 トイレの中では色も大きさも分かりません。紙を少し傾けると、粉の多さも見えます。
粒が違っていたら、どうしますか。
少しずつ混ぜて替えてください。 その日に全部入れ替えないでください。敷く深さは変えないでください。猫砂の案内では五から六センチ敷くようすすめられています。
比べたぶんはどうしますか。
トイレに戻さないでください。 捨て方は素材によって違い、自治体ごとに決まりも違います。お住まいの自治体のごみの案内で確かめてください。触ったあとは手を洗ってください。
この記事は、猫砂の袋を替えた日に粒を見比べる方法を整理したものです。五から六センチ敷く点と取り除いた固まりと同量を補充する点は猫砂のメーカーが公開している使い方の案内、動物に触った後に手洗いをする点は厚生労働省が公開しているポスターに挙げられています。粒の大きさや粉の多さ、捨て方は製品によって違い、ごみの分別は自治体ごとに決まりが違うため、最終的な確認はお使いの製品のパッケージやメーカーの公式情報、お住まいの自治体の案内でお願いします。排せつの回数や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
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