猫砂を足すとき、古い砂と混ぜるべきか、上にそのまま足すべきか。どちらでもよさそうで、迷うところです。
結論から言うと、砂の種類と、うちの子の様子で変わります。 固まるタイプと固まらないタイプでは、話が別です。
この記事では、その分かれ目と、補充のやり方をまとめます。 難しい手順はありません。
結論:固まるタイプは混ぜ、固まらないタイプは上に足します
この記事の結論
固まるタイプは、軽く混ぜて深さをそろえます。
固まらないタイプは、上に足すだけで構いません。
うちの子が入りたがらないなら、混ぜ方を見直してください。
においが取れなくなったら、足すのではなく全部替える段です。

固まるタイプは、深さがそろっていないと固まりがくずれます。 足したところだけ浅いと、そこで用を足したときに底に貼り付きます。
だから、足したあとに軽く混ぜて、全体の深さをそろえます。 大きくかき回す必要はありません。
固まらないタイプは、上に足すだけで大丈夫です。 下に落ちていく作りのものが多いので、混ぜると下の層が上がってきます。
どちらの場合も、見るのはうちの子の様子です。 補充したあとに入りたがらないなら、何かが変わっています。
深さは、取扱説明書やパッケージの記載に合わせてください。 製品ごとに想定している深さが違います。
足す量は、少しずつで構いません。 一度に大量に足すと、その子にとっては別の場所に見えることがあります。
においが残るようになったら、補充では追いつきません。 全部替える段です。
うちの子が気持ちよく使えていることが目的です。 きれいに見えるかどうかではありません。
判断軸は3つ。砂の種類、深さ、うちの子の反応
| 見るところ | 混ぜる | 上に足す |
|---|---|---|
| 砂の種類 | 固まるタイプ | 固まらないタイプ |
| 深さ | ばらついている | そろっている |
| 下の層 | 乾いている | 湿っている |
| その子 | 気にしない | 混ぜると嫌がる |
| 補充の量 | 多めに足した | 少し足した |
右に二つ以上寄るなら、混ぜずに上へ足すほうが合っています。

砂の種類がいちばん大きい分かれ目です。 ここを間違えると、あとの調整が効きません。
深さがばらついているときは、混ぜてそろえてください。 足した場所だけ山になっていると、その子はそこを避けます。
下の層が湿っているなら、混ぜないでください。 混ぜると、湿ったものが上に来ます。
混ぜたあとに入りたがらない子もいます。 においの配置が変わるためだと考えられます。そういう子には、上に足すやり方が合います。
多めに足したときほど、混ぜる意味があります。 少し足すだけなら、そのままで十分です。
迷ったら、上に足すほうから試してください。 あとから混ぜることはできますが、混ぜたものは戻せません。
深さの目安を決めるなら
猫砂をどのくらいの深さにするかにまとめました。
補充の手順。取って、足して、そろえます
先に取り除くのが要です。 汚れた分が残ったまま足すと、下に埋まって分からなくなります。
減っている場所は、だいたい決まっています。 その子が掘る位置と、用を足す位置です。
ならすのは、スコップの背で十分です。 押し固めないでください。
補充したあとに一度見るのは、この手順でいちばん大事なところです。 その場で分かることが多いです。
入りたがらないときは、まず足した量を疑ってください。 一度に増やしすぎていることがあります。
手順に時間はかかりません。 取り除く作業のついでにできます。
トイレに行く回数や様子に気になる変化があるときは、砂の話より先に相談してください。
足す場所を覚えておくと、次から早くなります。 その子の使い方は、そう変わりません。
うまくいかないときと、やらないほうがよいこと
気をつけたいこと
- 湿った下の層を上に混ぜ上げること。
- 一度に大量に足すこと。
- 押し固めてならすこと。
- においが取れないのに、足して済ませること。
- トイレに行く回数や様子に気になる変化があるときは、まず相談してください。
いちばん多いつまずきは、混ぜ方の強さです。 かき回すと、下に沈んでいたものが上がってきます。
一度に大量に足すと、その子には別の場所に見えることがあります。 少しずつ足して、深さを保つほうがうまくいきます。
押し固めると、掘りにくくなります。 その子は掘ってから用を足すので、ここは効いてきます。
においが取れなくなったら、補充では追いつきません。 全部替えて、容器も洗う段です。
混ぜても足してもうまくいかないなら、砂そのものが合っていないこともあります。 別のタイプを少しだけ試す手があります。
替えるときは、いきなり全部変えないでください。 前の砂を少し残すやり方が知られています。
うまくいかない日が続くなら、補充のやり方より前に、取り除く回数を増やしてみてください。 そちらで解決することがあります。
あなたの場合、どうするか
- 固まるタイプなら、足してから軽くならして深さをそろえてください。
- 固まらないタイプなら、上に足すだけで構いません。
- 下の層が湿っているなら、混ぜずに全部替えることを考えてください。
- 混ぜると嫌がる子なら、上に足すやり方に固定してください。
- においが残るなら、補充ではなく入れ替えです。

今日やることは、足す前に一度、深さを見ることです。 それだけで、混ぜるかどうかが決まります。
うちの子が気持ちよく使えていることが目的です。 見た目のきれいさではありません。
よく聞かれること
- どのくらいの間隔で足すか。 深さが減ったときです。日数では決まりません。
- 全部替えるのはいつか。 においが取れなくなったときです。
- 違う砂を足してよいか。 少しずつなら試せますが、様子を見てください。
- 足した分がすぐ減る。 掘って外に出している可能性があります。
- マットを敷くと分かりやすくなります。 減り方が見えます。
日数で決めるより、深さで決めるほうが合います。 使い方はその子によって違います。
違う砂を混ぜるときは、様子を見ながら少しずつにしてください。 急に変えると使わなくなることがあります。
よくある質問
混ぜたほうが長持ちしますか。
砂の種類によります。 固まるタイプは深さがそろっているほうが固まりやすく、結果として取り残しが減ります。固まらないタイプは、混ぜても長持ちには結びつきません。
足すときに古い砂を捨てるべきですか。
汚れた分と固まりは取り除いてください。 残りはそのまま使えます。においが取れなくなっていたら、全部替える段です。
補充したら入らなくなりました。
足した量が多すぎたか、混ぜ方が強すぎた可能性があります。 少し減らして、様子を見てください。それでも戻らないときは、かかりつけの動物病院にご相談ください。
この記事は、猫砂を補充するときの考え方を整理したものです。適した深さや使い方は製品によって違うため、最終的な確認はお使いの猫砂のパッケージや公式情報でお願いします。トイレに行く回数や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
運営について: 編集方針 / 広告・アフィリエイト表記 / 表示ラベルの意味 / 訂正と更新の方針
コメント