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折る向きは、吸う面を内側にそろえます

重ねて折られたシーツ

出かける先に何枚か持っていきたい。どちらを内側にして折るのか。

吸う面を内側にして、二つ折りでそろえてください。

この記事では、崩れずに取り出せる折り方を書きます。

目次

結論:吸う面を内側にして、二つ折りにします

この記事の結論

吸う面を内側にして折ってください。

細かく折らず、二つ折りでそろえてください。

袋に入れて、ほかの荷物と分けてください。

災害時の持ち出し品の一覧でも、トイレ用品はまとめて挙げられています。

重ねて折られたシーツ
二つ折りでそろえます

出先で使うぶんを何枚か持っていく。車に積んでおく、かばんに入れておく。どちらでも、折って入れることになります。

折る向きは、吸う面を内側にしてください。外側になるのは、水を通さない面です。かばんの中でほかの荷物に触れるのは、こちらのほうがよいところです。

細かく折らないでください。四つ折り、八つ折りにすると、折り目が強く付きます。広げたときに真ん中が持ち上がります。

二つ折りでそろえるのがちょうどよいところです。枚数をまとめても厚くなりすぎません。

袋に入れて、ほかの荷物と分けてください。むきだしで入れると、角が折れて使うときに扱いにくくなります。

持ち出しの一覧も参考になります。白山市が公開している持ち出し品のリストには、トイレ用品としてペットシーツや新聞紙などがまとめて挙げられています。

宇都宮市の資料では、環境省のページを出典として、フードと水を少なくとも五日分、できれば七日分以上用意するよう示されています。あわせて、ペットシーツや排せつ物を処理する袋も同じ一覧に入っています。

うちの子の側から見ると、出先で使うものが同じ形で出てくることが大事です。折り方をそろえるのは、そのためです。

宇都宮市の資料では、備蓄品に優先順位を付けて、優先度の高いものは避難のときにすぐ持ち出せるようにしておくことがすすめられています。折り方をそろえておくのは、その「すぐ持ち出せる」に近づく作業でもあります。

ふだんの外出と、持ち出しの用意は別のものです。ただ、折り方と入れ方は同じにしておけます。二つの用意を分けて覚えるより、一つの形にしておくほうが続きます。

判断軸は4つ。枚数、厚み、袋、取り出す向き

見るところ 二つ折りで足りる 分けて入れる
枚数 数枚 一袋ぶん
厚み かばんに収まる ふくらむ
袋 一つで足りる 二つに分ける
取り出す向き 上から一枚ずつ かき出すことになる
持ち運ぶ先 一か所 何か所も回る

かき出すことになるなら、枚数を減らして二つに分けてください。一袋に詰めると崩れます。

出かける用意をした荷物
袋に入れて分けます

枚数がいちばん効きます。数枚なら、二つ折りで袋に入れるだけで足ります。

厚みを見てください。ふくらむなら、折り方ではなく枚数の話です。

袋は、一つで足りるかを見ます。足りないなら分けてください。詰めると取り出すときに崩れます。

取り出す向きも大事なところです。上から一枚ずつ取れる形になっているかを見てください。

回る先が何か所もあるなら、場所ごとに分けて入れたほうが崩れません。

持ち歩くときの形なら

ペットシーツを持ち歩くときの入れ方にまとめました。

五つのうち、枚数と取り出す向きの二つで、今日やることが決まります。

折る手順。吸う面を内側にしてそろえます

折る順番

  • 平らなところに広げます。 吸う面を上にします。
  • 使う枚数を数えて重ねます。 向きをそろえます。
  • 吸う面を内側にして、二つ折りにします。
  • 折り目を強く押さえません。 なでる程度にします。
  • 袋に入れます。 折り目を下にして立てます。
  • 袋の口を閉じます。 空気を抜かなくて構いません。
  • 取り出す向きを確かめます。 上から一枚ずつ取れるかを見ます。
  • ほかの荷物と分けて入れます。

広げるときは、吸う面を上にしてください。重ねる向きがそろいます。

枚数は、先に数えて重ねてください。あとから足すと向きが混ざります。

二つ折りにするとき、吸う面が内側になるようにします。外側は水を通さない面です。

折り目を強く押さえないでください。付いた折り目は、広げたあとも残ります。

袋には、折り目を下にして立てて入れます。上から一枚ずつ取れる形になります。

空気を抜かなくて構いません。押しつぶすと、折り目が強く付きます。

入れたあと、一枚取り出してみてください。崩れるなら、枚数を減らしてください。

ほかの荷物と分けて入れてください。角が折れると、出先で広げにくくなります。

折り方をそろえておくと、家族の誰が用意しても同じ形になります。出先で広げる人と、入れる人が違う日に差が出るところです。

うまくいかない条件と、やらないほうがよいこと

気をつけたいこと

  • 吸う面を外側にして折ること。
  • 四つ折りや八つ折りにして、折り目を強く付けること。
  • 一袋に詰めて、かき出す形にすること。
  • むきだしで、ほかの荷物と混ぜて入れること。
  • 排せつの回数や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院に相談してください。
床に敷かれたシーツ
広げたときに平らに置けるかを見ます

吸う面を外側にすると、かばんの中のものに触れます。水を通さない面を外にしてください。

細かく折ると、折り目が強く付きます。広げたときに真ん中が持ち上がり、置きにくくなります。

詰めると、取り出すときに崩れます。枚数を減らすか、二つに分けてください。

むきだしで入れると角が折れます。袋に入れるだけで、だいぶ変わります。

長く入れたままにしておくと、折り目のところが弱くなることがあります。使う前に広げて見てください。

出先で様子が気になるときは、持ち物の話より先に、かかりつけの動物病院にご相談ください。

あなたの場合、どうするか

  • 数枚だけ持つなら、二つ折りで袋に立てて入れてください。
  • 一袋ぶん持つなら、二つに分けて入れてください。
  • 何か所も回るなら、場所ごとに袋を分けてください。
  • 取り出すときに崩れるなら、枚数を減らしてください。
  • 車に積んだままにするなら、使う前に広げて見てください。

どれも、折り方を変えずにできます。変えるのは枚数と袋の数だけです。

二つに分けると、厚みが半分になります。取り出す向きも保てます。

場所ごとに分けておくと、出先で探さずに済みます。回る先が多い日に効きます。

製品によって厚みや大きさが違います。何枚まとめられるかは、お使いの製品で確かめてください。

持ち出しの用意として置いておくなら、入れ替える日を決めてください。折り目のところが弱くなっていないかを、そのときに見ます。

購入先

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選ぶときに確認しておくこと

買う前に見るところ

一枚の大きさと、二つ折りにしたときの大きさ。

折り目が付きにくい厚みか。

小分けの袋が付いているか。

吸う面と外側の面が、見て分かるか。

二つ折りにしたときの大きさで、入れる袋が決まります。一枚の大きさだけで決めないでください。

厚みがあるものは折り目が付きにくいところです。持ち運ぶぶんには向きます。

小分けの袋が付いている製品もあります。付いていれば、分けて入れる手間が減ります。

吸う面と外側の面が見て分かる製品だと、重ねる向きを間違えません。

どれも、出先で広げるときに効く項目です。うちの子の前で手間取らずに済む形を選んでください。

よくある質問

どちらを内側にして折りますか。

吸う面を内側にしてください。 外側になるのは水を通さない面です。かばんの中でほかの荷物に触れるのは、そちらのほうがよいところです。

細かく折ってもよいですか。

二つ折りまでにしてください。 四つ折りや八つ折りにすると折り目が強く付き、広げたときに真ん中が持ち上がります。折り目は強く押さえないでください。

何枚までまとめられますか。

厚みと取り出しやすさで決めてください。 上から一枚ずつ取れなくなったら多すぎます。一枚の厚みは製品によって違うため、お使いの製品で確かめてください。

この記事は、ペットシーツを持ち運ぶときの折る向きと入れ方を整理したものです。持ち出し品の一覧にトイレ用品としてペットシーツや新聞紙が挙げられている点は白山市の公開資料、フードと水を少なくとも五日分できれば七日分以上用意する点は宇都宮市の資料が環境省のページを出典として示しているものです。一枚の大きさや厚みは製品によって違うため、最終的な確認はお使いの製品のパッケージやメーカーの公式情報でお願いします。排せつの回数や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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