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立ててよいです。留め具の辺を下にしないでください

樹脂のトレー

サイズを替えたので、前の枠が余っている。場所を取るので立てて置きたいけれど、それでよいのかが気になります。

立ててよいです。ただし、留め具のある辺を下にしないでください。

この記事では、下になる辺の選び方と、置く場所の条件を書きます。

目次

結論:留め具の辺を下にしません

この記事の結論

立てて構いません。場所を取らないので、むしろ良い形です。

下になる辺は選んでください。立てると、その辺に全部の重さがかかります。

留め具のある辺を下にしないでください。枠は端を押さえるためのものです。

日の当たらない場所にしてください。樹脂は紫外線により黄変することがあるとされています。

樹脂のトレー
立てると、下の辺に重さがかかります。

枠は平らで大きいので、しまうときに場所を取ります。立てて置きたくなるのは自然です。

結論から言うと、立てて構いません。 ただ、置き方で一つだけ選ぶことがあります。

下になる辺です。 立てると、その一辺に枠全体の重さがかかります。平らに置いていたときとは、力のかかり方が違います。

では、どの辺を下にするか。留め具のない辺です。

枠は、シーツの端を押さえるためのものです。留め具は、そのために力を受ける場所になっています。

そこに別の力を足すと、傷みが早くなります。 一か所が外れると、その辺の押さえが抜けて、使うときに端が浮きます。

長い辺のうち、留め具が付いていないほうを探してください。たいてい、どちらか一方には付いていません。

両方に付いている形なら、短い辺を下にするか、平らに重ねる形にしてください。

次に、置く場所です。ここも条件が一つあります。

日の当たらない場所にしてください。 樹脂は、加水分解性と紫外線により黄変することがあると、材質を比べた公開資料に書かれています。

窓際に立てかけるのは、いちばん避けたい形です。場所が空いているので置きたくなりますが、日が当たります。

同じ資料には、材質によって傷がつきやすいものがあること、アルカリ性に弱い性質があることも書かれています。

つまり、しまう前に洗うなら、洗剤の種類も見てください。 濡れたまましまうと、乾くまでの間にほこりが付きます。

そして、いちばん確実な形も書いておきます。平らに重ねられるなら、そのほうがよいです。

重ねれば、どの辺にも力が集まりません。場所が取れないときに、立てる形を選んでください。

最後に、期間です。使う予定が無いまま長く立てておくと、忘れます。

しまった日を書いて貼っておいてください。 半年たって、もう使わないと決まったら、譲るか手放す判断ができます。

判断軸は4つ。下になる辺、日当たり、重ねられるか、期間

  • 下になる辺:留め具が付いていない辺があるか
  • 日当たり:窓際でないか。日が差し込む時間がないか
  • 重ねられるか:平らに置ける場所が、どこかにないか
  • 期間:いつまでしまっておくか。日付を書いたか

一つめで、立て方が決まります。両方に留め具があるなら、短い辺か、重ねる形です。

二つめは、一日のうちに一度その場所を見れば分かります。朝と午後で違うことがあります。

三つめは、押し入れの下段や棚の奥を見てください。平らに置ければ、それがいちばんです。

四つめは、忘れないための支度です。日付を書いておくだけで足ります。

四つを見れば、今日のうちにしまい終わります。

保管の形の決め方

三つの形から選んでください。上から順に良い形です。

棚の収納
平らに重ねられるなら、そのほうが確実です。

平らに重ねる

どの辺にも力が集まりません。棚の奥や押し入れの下段に置けるなら、これを選んでください。

留め具のない辺を下にして立てる

場所を取らない形です。壁に軽く寄せて、倒れないようにしてください。

短い辺を下にして立てる

留め具が両方の長い辺に付いている形のときです。接する面が小さいので、安定しにくいことがあります。

どの形でも、上に物を載せないでください。 重さが足されると、下になった辺に集まります。

しまう前に洗うなら、乾かしてからにしてください。濡れたまましまうと、乾くまでにほこりが付きます。

うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと

やらないほうがよいこと

  • 留め具のある辺を下にする。 枠は端を押さえるためのものです。そこに別の力を足さないでください
  • 日の当たる場所に立てる。 紫外線により黄変することがあるとされています
  • 上にほかの物を載せる。 重さが下の辺に集まります
  • 濡れたまましまう。 乾くまでの間にほこりが付きます
  • しまった日を書かずに忘れる。 半年後に、使うかどうかの判断ができません

多いのは二つめです。窓際は空いているので、立てかけやすい場所です。

ただ、日が差します。押し入れや棚のほうが、場所としては適しています。

三つめは、片づけの流れで起こります。立てた枠の前に、別の物を立てかけるのは構いません。上に載せないでください。

五つめは、いちばん多い形かもしれません。使うかどうかを決める日を、先に作っておいてください。

もう一つ、曲げて細くしてしまう形があります。樹脂は曲げた形で残ることがあります。 戻らないので、やめてください。

あなたの場合、次にすること

今日やること

  • 枠の長い辺を両方見て、留め具が付いていない辺を探す
  • 平らに重ねられる場所が、押し入れや棚の奥にないかを見る
  • 無ければ、留め具のない辺を下にして立てる
  • その場所に日が差し込む時間がないかを確かめる
  • しまった日を書いて、枠か入れ物に貼る
シーツの上の子犬
いまの道具のために、場所を空けます。

一つめから三つめで、十分ほどです。平らに置ける場所があれば、それがいちばんです。

五つめは、半年後のための支度です。使うかどうかを決める日が来ます。

譲ることになったときは、伝えることを別の記事でまとめています。サイズと、しまっていた場所を伝えてください。

留め具が傷んでいたなら

買い直せるかを、年数の目安が無いので製造中に聞く形にまとめました。

場所を空けたいのは、いまのうちの子の道具を置くためです。前の枠も、置き方を選べば傷めずに残せます。

今日やることは、辺を選んで、日の当たらない場所に置くことだけです。

よくある質問

立てて置いてはいけませんか。

立てて構いません。 ただし、下になる辺は選んでください。立てると、下になった辺に全部の重さがかかります。

どの辺を下にしますか。

留め具のない辺です。 枠はシーツの端を押さえるためのもので、留め具のある辺に力がかかると、そこから傷みます。長い辺のうち、留め具が付いていないほうを選んでください。

置く場所の条件はありますか。

日の当たらない場所です。 樹脂は紫外線により黄変することがあると、材質を比べた公開資料に書かれています。窓際に立てかけるのは避けてください。

平らに重ねるのとどちらがよいですか。

重ねられるなら、そのほうが確実です。 どの辺にも力が集まりません。場所が取れないときに、立てる形を選んでください。

この記事は、使っていないペットシーツの枠を立てて保管してよいかの判断を整理したものです。材質によって傷がつきやすいものがあること、加水分解性と紫外線により黄変することがあること、アルカリ性に弱い性質があることは、食器の材質を比べた自治体の公開資料に書かれているものです。枠が端を押さえるためのものであること、一か所が浮くとその辺の押さえが抜けることは、既存の記事で整理したものです。枠を立てて保管したときの変形について書かれた公開資料は確認できなかったため、本文では力のかかる場所の整理として示しています。お使いの枠の材質と手入れの方法は、商品の表示でご確認ください。

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