MENU

拭くなら、乾くまで砂を入れません

容器の内側を拭く

砂を全部出したあと、本体の内側に粉が残っている。入れる前に拭くべきか。

拭いてよいのですが、乾くまで砂を入れないでください。

この記事では、拭く範囲と乾かす順番を書きます。

目次

結論:乾いた布で払い、濡らしたら乾かしてから入れます

この記事の結論

まず乾いた布で払ってください。それで足りる日が多いです。

濡れた布を使ったら、乾くまで砂を入れないでください。

電装の入っている側は、固く絞った布で拭く範囲までです。

乾いたかどうかは、継ぎ目を触って確かめます。

容器の内側を拭く
まず乾いた布で払います

砂を全部出したあとの内側には、細かい粉が残ります。これを拭くかどうかで迷うのは、濡らしてよいか分からないからです。

順番を決めれば迷いません。まず乾いた布で払う。それで取れるなら、そこで終わりです。多くの日はここで足ります。

取れない汚れがあるときだけ、濡らします。ここで気をつけたいのは、濡らしたあとに乾かす時間が要ることです。

自動給餌器の取扱説明書には、湿ったまま戻すと詰まりやカビの原因になると書かれています。トイレの側でも、濡れたところに砂を入れると、そこで固まります。

底に張り付いた砂は、取るのに手間がかかります。乾かす時間を取るほうが、結局早く終わります。

電装の入っている側は、水に浸けません。説明書の書き方では、水または薄めた中性洗剤に浸した布を固く絞って拭き、そのあと乾いた布で拭き取る、という形になります。

乾いたかどうかは、継ぎ目を触って確かめてください。平らな面は早く乾きますが、角や継ぎ目は残ります。

うちの子の側から見ると、トイレが使えない時間がいちばん困ります。拭くと決めた日は、仮の場所を先に作ってください。

拭くかどうかを毎回考えると、面倒に感じて飛ばす日が出ます。払うのは毎回、濡らすのは張り付いたときだけ、と決めてしまうほうが続きます。

砂を全部替える日と、拭く日をそろえておくのも一つの手です。どちらも砂を出す作業が必要なので、別の日にすると二度手間になります。

判断軸は4つ。汚れの種類、場所、季節、仮の場所

見るところ 乾いた布で足りる 濡らして拭く
汚れ 粉っぽい かたまって張り付いている
場所 平らな面 角や継ぎ目
におい 気にならない 残っている
季節 どの季節でも 乾きにくい時期は避けたい
仮の場所 用意していない 用意してある

仮の場所が無い日は、乾いた布で払うところまでにしてください。

乾いた布とバケツ
払う用と濡らす用を分けます

汚れが粉っぽいなら、乾いた布で払うだけで取れます。水をかけると練られて、かえって張り付きます。

かたまって張り付いているなら、濡らす必要があります。その日は乾かす時間を含めて考えてください。

角や継ぎ目は、乾いた布では届きません。ここを拭くなら、濡らす判断になります。

季節も見てください。乾きにくい時期に濡らすと、待つ時間が長くなります。

仮の場所があるかどうかが、実は決め手です。無い日に濡らすと、乾く前に砂を入れることになります。

乾かす時間の決め方なら

ふたを開けたまま乾かす時間にまとめました。

五つのうち、汚れの種類と仮の場所の二つで決まります。

手順。払う、必要なら拭く、乾かす

砂を入れる前の順番

  • 電源を抜きます。 拭く前に切ります。
  • 乾いた布で払います。 粉はこれで落ちます。
  • 角と継ぎ目を触ります。 残りを確かめます。
  • 取れない汚れだけ、濡らした布で拭きます。 固く絞ります。
  • 乾いた布で水気を取ります。
  • ふたを開けて置きます。 風の通る場所にします。
  • 継ぎ目を触って乾いたかを確かめます。
  • 乾いてから砂を入れます。 ふだんの線までにします。

電源を抜くところから始めてください。拭いているあいだに動き出すことを避けられます。

乾いた布で払うのが先です。ここで取れるなら、濡らす必要がありません。

角と継ぎ目は、指で触ると残りが分かります。目では見えません。

濡らした布は、固く絞ってください。水が垂れるほどだと、電装の側に回ることがあります。

水気を取ったあとは、ふたを開けて置いてください。閉めると乾きません。

継ぎ目を触って乾いたことを確かめてから、砂を入れてください。ここを飛ばすと、底で固まります。

砂は、ふだんの線までにしてください。入れ直すついでに増やすと、縁からこぼれます。

最後に電源を入れて、空で一度動かしてください。拭いたついでに部品がずれていないかが分かります。

布は、使う前に乾いていることを確かめてください。前に使ったまま畳んでおいた布は、内側が湿っていることがあります。

うまくいかない条件と、やらないほうがよいこと

気をつけたいこと

  • 粉に水をかけてから拭くこと。
  • 濡れたまま砂を入れること。
  • 電装の側に水が垂れる布を使うこと。
  • 仮の場所がない日に濡らすこと。
  • 排せつの回数や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院に相談してください。

粉に水をかけると、練られて面に伸びます。乾いた布で払ってからにしてください。

濡れたまま砂を入れると、底で固まります。取るのに手間がかかるので、乾かす時間のほうが短く済みます。

水が垂れる布は使わないでください。固く絞る、と説明書に書かれているのは電装のためです。

仮の場所がない日に濡らすと、乾く前に戻すことになります。その日は払うところまでにしてください。

もう一つ、拭いたついでに砂の銘柄を変えるのは避けてください。変化が重なります。

戻したあとに使わない日が続くときや、排せつの様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院に相談してください。

あなたの場合、どうするか

  • 粉っぽいだけなら、乾いた布で払って終わりです。
  • 張り付いているなら、濡らして拭いて、乾かしてください。
  • 角や継ぎ目が気になるなら、濡らす判断になります。
  • 仮の場所がないなら、その日は払うだけにしてください。
  • 乾きにくい時期なら、濡らす日を選んでください。
  • においが残るなら、濡らして拭いたうえで乾かしてください。
空のトレー
乾いてから砂を入れます

上から順に当てはめてください。多くの日は、いちばん上の行で終わります。

うちの子を第一に置くと、拭くかどうかより「使える場所があること」が先です。

そろえておくもの

  • 乾いた布。 払う用に一枚決めます。
  • 拭く用の布。 濡らす用を分けます。
  • 仮の入れ物と砂。 乾かす日に使います。
  • 置き場所。 乾かすときに立てる場所です。
  • 説明書の該当ページ。 拭ける範囲を確かめます。

布は、払う用と濡らす用を分けてください。同じ布だと、払うときに湿りが移ります。

仮の入れ物と砂を決めておくと、濡らす判断をためらわずにできます。

説明書の該当ページに付箋を貼っておくと、拭ける範囲を毎回確かめられます。

本体の掃除と分解なら

本体の掃除と分解の手順にまとめました。

よくある質問

砂を入れる前に拭いたほうがよいですか。

乾いた布で払うだけで足りる日が多いです。 張り付いた汚れやにおいが残るときだけ、固く絞った布で拭いてください。そのときは乾かす時間が要ります。

濡れたまま砂を入れてはいけませんか。

乾いてから入れてください。 濡れたところに砂が入ると、底で固まります。取るのに手間がかかるので、乾かす時間のほうが短く済みます。

どこまで濡らしてよいですか。

電装の入っている側は水に浸けません。 説明書の書き方では、水または薄めた中性洗剤に浸した布を固く絞って拭き、そのあと乾いた布で拭き取る形になります。

この記事は、自動猫トイレに砂を入れる前に本体を拭くかどうかの判断を整理したものです。拭ける範囲や使ってよい洗剤は製品によって違うため、最終的な確認はお使いの製品の取扱説明書やメーカーの公式情報でお願いします。排せつの回数や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

運営について: 編集方針 / 広告・アフィリエイト表記 / 表示ラベルの意味 / 訂正と更新の方針

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次