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買い物リストは、切れる順に並べます

買い物かごとリストとカード

店で思い出せず、帰ってから「あれを買い忘れた」と気づく。 リストは作っているのに、漏れる。そういう買い物のための記事です。

漏れる理由は、思い出した順に書いているからです。 思い出す順番は、切れる順番とは関係ありません。だから、急ぐものが下のほうに埋もれます。

直し方は一つ、切れる順に並べるだけです。 いちばん先に切れるものを上に書く。それだけで、店で上から見ていけば急ぐものから目に入ります。この記事では、その作り方をまとめます。

目次

結論:切れる順に並べて、上から三つだけ太字にします

この記事の結論

思い出した順ではなく、切れる順に並べます。

上から三つは、今日買うものです。

それ以下は、あれば買うものです。

書く場所は一か所に決めてください。二か所あると両方が不完全になります。

買い物かごとリストとカード
並べる順番で、漏れる確率が変わります

思い出した順に書くと、順番に意味がなくなります。 上に書いてあるものが急ぐものとは限らないので、店では全部を読み直すことになります。読み直す余裕がないときに漏れます。

切れる順に並べておけば、上から読むだけで済みます。 時間がないときは上の三つだけ買えばよく、余裕があれば下まで見ます。

三つに区切るのは、覚えられる数だからです。リストを見ずに店に入っても、三つなら思い出せます。

在庫をまとめて管理する話は消耗品をまとめて管理するにまとめました。リストは、その管理の出口です。

リストが役に立たないと感じるのは、たいてい内容ではなく順番のせいです。 書いてあるものは合っているのに、店で読み切れない。読み切れないリストは、無いのと同じになります。

うちの子のものは、切れると代わりが効かないものが多くあります。 だから順番が効きます。食べるもの、トイレのもの、薬のようなものは、切れてから買いに行くのでは遅いのです。

判断軸は3つ。残りの量、買える場所、届くまでの日数

条件 上に置く 下でよい
残りの量 数日ぶん まだある
買える場所 取り寄せになる 近所で買える
届くまでの日数 かかる すぐ届く
代わりの有無 代わりが無い 別のもので間に合う
使う頻度 毎日使う たまに使う

左に二つ以上寄るものから、上に並べてください。

商品の並んだ売り場の棚
売り場で迷わない順にしておきます

取り寄せになるものは、残りが多くても上に置いてください。 届くまでに日数がかかるぶん、早く注文する必要があります。

代わりが無いものも上です。 切れたときに困り方が大きいものから並べてください。

毎日使うものは、残りの見当がつきやすいです。 たまに使うものほど、気づいたときには切れています。

一日に使う量の出し方は一日の枚数の数え方にまとめました。量が分かっていると、残り日数も出ます。

五つを全部見る必要はありません。 残りの量だけでも、並びはかなり整います。取り寄せのものがあるときだけ、そこを繰り上げてください。

代わりが効くかどうかも、並べるときに効きます。 別のもので一日しのげるなら、下でも構いません。しのげないものは、残りが多くても上に置く値打ちがあります。

作り方の手順。在庫を見てから並べます

リストを作る順番

  • 週に一度、置き場所の前に立ちます。
  • 残りが数日ぶんになっているものを挙げます。
  • 取り寄せになるものを、残りにかかわらず加えます。
  • 挙げたものを、切れる順に並べます。
  • 上から三つを太字か印で分けます。
  • リストは、買い物に持っていく一か所にだけ書きます。
  • 買ったものは線を引いて消します。 消さないと次週に混ざります。

一番目が要です。 思い出して書くのではなく、置き場所の前で見て書く。これだけで漏れがかなり減ります。

週に一度にしているのは、毎日やると続かないからです。点検を週に一度にする考え方は週に一度見るところを決めるにまとめました。

七番目の「消す」を忘れないでください。 買ったものが残っていると、次の週のリストに混ざって、また買います。

うちの子の使い方が変わると、切れる順も変わります。 季節の変わり目には、並び順を見直してください。

五分で終わります。 置き場所の前に立って、残りが少ないものを挙げるだけです。考える作業ではなく、見る作業です。

曜日を決めておくと忘れません。 買い物に行く前日にすると、そのまま持っていけます。

この作り方が通じにくい場面と、避けたいこと

うまくいかないとき・避けたいこと

  • 書く場所を二つ持つこと。 両方が不完全になります。
  • 思い出した順に書き足すこと。 順番の意味が消えます。
  • 在庫を見ずに作ること。 漏れる原因がここにあります。
  • 買ったものを消さないこと。 次の週に混ざります。
  • 項目が十を超える場合。 上から三つが埋もれます。

項目が多すぎるなら、買う頻度を上げるか、まとめて注文する形にしてください。 リストが長いと、上から三つの意味が薄れます。

書く場所を二つ持つのが、いちばん多い失敗です。 冷蔵庫の紙と、スマートフォンのメモ。両方に半分ずつ書くと、どちらを見ても足りません。一か所に決めてください。

在庫を見ずに作ると、必ず漏れます。 見て書くのに五分もかかりません。収納のまとめ方は収納のまとめ方にまとめました。

それから、セットで買うか単品で買うかも、リストの段階で決まります。 セットで買うか単品で買うかにまとめました。

家族が書き足す場合は、書く場所を共有してください。 別々に持つと、同じものを二人が買うことになります。

買い替えの予兆が出ているものも、リストに載せておくと慌てません。 見つけ方は買い替えの予兆の見つけ方にまとめました。

あなたの場合。次にすること

  • リストが無いなら、今日、置き場所の前に立って書いてください。
  • あるけれど漏れるなら、並び順を切れる順に直します。
  • 書く場所が二つあるなら、一つにまとめてください。
  • 項目が多すぎるなら、まとめて注文する形を考えてください。
  • 取り寄せのものがあるなら、残りにかかわらず上に置きます。
手帳とスマートフォン
書く場所は、一か所に決めてください

まとめて注文する形にすると、リストそのものが短くなります。 買う回数が減るぶん、一回に載る項目は増えますが、切れる順に並べてあれば上から処理できます。まずは、切れる順に並べるところから始めてください。

うちの子のものを切らさないためのリストです。切らさないことが目的なので、並べる順番も「切れる順」でよいのです。 店の並びや値段の順にする必要はありません。

今日は、置き場所の前に立つだけで十分です。 残りが少ないものを三つ挙げれば、それがもうリストです。

リストが短いほど、守られます。 十個書いて三個買うより、三個書いて三個買うほうが、結果としてきれいに回ります。

リストができたら、注文をまとめるかどうかも決められます。 置ける量から逆算する考え方は月に一度まとめて注文する判断にまとめました。

よくある質問

紙とスマートフォン、どちらがよいですか。

どちらでも構いませんが、一つに決めてください。 両方に書くと、どちらを見ても足りません。買い物に持っていくほうに書くのが自然です。

切れる順が分かりません。

残りの量と、使う頻度の二つで見当がつきます。 毎日使うもので残りが数日ぶんなら上です。たまに使うもので残りがあるなら下です。一度並べてしまえば、次からは直すだけで済みます。

項目が多くて上から三つに収まりません。

買う頻度を上げるか、まとめて注文する形に変えてください。 リストが長いと、上から三つの意味が薄れます。毎週少しずつ買う形にすると、一回ぶんは短くなります。

この記事は、ペット用品の買い物リストの作り方を整理したものです。必要な量や切れる速さはお住まいと使い方によって変わります。

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