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はかるのは三か所。置く場所、通り道、しまう場所です

ノートと定規の置かれた机

届いてから、置けないことに気づく。あるいは、置けたけれど扉が閉まらない。そういう場面のための記事です。

はかるのは三か所です。置く場所、そこまでの通り道、しまう場所。 置く場所だけをはかって買うと、運び込めないことがあります。

数字は、その場で控えてください。 覚えて帰ろうとすると、店先で思い出せません。この記事では、その測り方と控え方をまとめます。

目次

結論:置く場所、通り道、しまう場所の三か所

この記事の結論

置く場所は、幅・奥行き・高さの三つをはかってください。

通り道は、いちばん狭いところをはかってください。

しまう場所は、使わない時期がある道具だけで構いません。

数字は、その場でスマートフォンに控えてください。

ノートと定規の置かれた机
はかるのは三か所です

置く場所は、三つの向きをはかってください。 幅だけでは足りません。奥行きが足りずに扉に当たる、高さが足りずに棚に入らない、といったことが起きます。

通り道は、いちばん狭いところが決め手です。 玄関、廊下の曲がり角、扉の幅。大きいものほど、ここで止まります。

しまう場所は、季節で使わなくなる道具のためです。 出しっぱなしにするものなら、要りません。

余裕も見込んでください。 ぴったりだと、掃除のときに動かせません。手が入る余裕があると、あとが楽です。

コードのあるものは、電源の位置もはかってください。 届かないと、延長することになります。

うちの子が通る幅も、あわせて見てください。 人が通れても、その子の居場所が狭くなることがあります。

はかるのは、買う前の数分です。 返品や置き直しにかかる時間と比べると、比べものになりません。

それでも省かれやすいのは、買う前はまだ実物が見えていないからです。 画面の写真だけだと、大きさの感覚がつかめません。

数字にしておけば、写真に惑わされません。 見比べるのは、自分がはかった数字とだけです。

判断軸は4つ。置く場所、通り道、電源、余裕

見るところ はかる はからなくてよい
置く場所 必ず。三つの向き
通り道 大きいもの 手で持てるもの
しまう場所 季節で使わない道具 出しっぱなしのもの
電源 コードがある 電池・なし
余裕 掃除で動かすなら 動かさないなら

大きいものほど、通り道のほうで止まります。

数字を書き留めているところ
その場で書かないと、店先で思い出せません

置く場所は、必ず三つの向きをはかってください。 ここを省くと、いちばん多い失敗に当たります。

手で持てる大きさなら、通り道は要りません。 大きいもの、箱で届くものだけで構いません。

電源の位置は、床からの高さも見てください。 家具の裏に隠れると、抜き差しが面倒になります。

余裕は、掃除のときに効いてきます。 動かせないと、その後ろがそのままになります。

迷ったら、多めに見ておいてください。 小さく見積もるより、確実です。

置き場所そのものなら

考え方は家の中の動線に合わせて置き直すにまとめました。

このうち、置く場所と通り道の二つは必ずはかってください。 残りは、買うものによります。

電源は、はかるというより位置を見るだけで足ります。 床からの高さと、家具の裏かどうかです。

寸法を見たあとに読むもの

寸法が合う品が複数あるときは、口コミを読むときに見る順番が役に立ちます。

はかる手順。三か所を順に

買う前にやること

  • 置く場所の幅・奥行き・高さをはかります。
  • その場でスマートフォンに書きます。
  • 玄関から置く場所までを歩いて、いちばん狭いところをはかります。
  • コードのあるものなら、電源までの距離もはかります。
  • 季節で使わない道具なら、しまう場所もはかります。
  • 掃除で動かすなら、余裕を足した数字も書きます。
  • 店やサイトでは、その数字と見比べます。

その場で書くのが、この手順の要です。 覚えて帰ろうとすると、店先で「たしか五十くらい」になります。

歩いてはかってください。 図面や記憶では、曲がり角の余裕が読めません。

電源までの距離は、床を這わせる前提ではかってください。 直線距離ではありません。

余裕を足した数字も書いておくと、迷いません。 「置ける最大」と「余裕を見た大きさ」の二つがあると、選びやすくなります。

商品の寸法は、メーカーの公式情報で確かめてください。 販売ページの数字が古いことがあります。

はかった数字は、消さずに残しておいてください。 次に買うときにも使えます。

メジャーがなければ、紙や手のひらでも構いません。 同じもので測れば、比べられます。

書くのは、数字と場所の名前だけで足ります。 「居間の棚 幅60 奥行35 高さ40」で十分です。

曲がり角は、対角の長さで考えてください。 幅だけ足りていても、回せないことがあります。

はからずに買うデメリットと、うまくいかない条件

はからずに買うと起きること

  • 置けても、扉が閉まらないことがあります。
  • 玄関や曲がり角で止まることがあります。
  • 電源に届かず、延長することになります。
  • 掃除のときに動かせなくなります。
  • うちの子の通る幅が狭くなることがあります。

はからずに買うことのデメリットは、返すか、置き場所を崩すかの二択になることです。 どちらも手間がかかります。数分はかっておけば避けられます。

うちの子の居場所が狭くなるのは、気づきにくい失敗です。 人の通り道は確保しても、その子がいつも通っていた隙間がふさがることがあります。

販売ページの数字だけで決めないでください。 メーカーの公式情報で確かめるほうが確実です。

うまくいかない条件のいちばんは、置く場所だけをはかることです。 通り道で止まると、置く場所の数字は意味を持ちません。

もうひとつ、置けたとしても窮屈だと、置き直したくなります。 置き直す先がないまま買うと、結局その場所に無理やり収まったままになります。

あなたの場合。次にすること

  • 買いたいものがあるなら、置く場所を三つの向きではかってください。
  • 大きいものなら、玄関からの通り道もはかってください。
  • コードがあるなら、電源までの距離を床沿いではかってください。
  • 掃除で動かすなら、余裕を足した数字も書いてください。
  • 季節ものなら、しまう場所もはかってください。
家具の並んだ部屋
通り道のいちばん狭いところが決め手です

今日やることは、置く場所を一か所はかって、書き残すことです。 数分で終わります。

うちの子のために買ったものが、その子の居場所を狭くしないように。 そこまで見ておくと、買ったあとに後悔しません。

はかった数字は、次に買うときにも使えます。 一度の手間が、何度も効きます。

はかった数字は、メモアプリにまとめておいてください。 次に買うときも、同じ場所を測り直さずに済みます。

うちの子がいつも通っている隙間も、一度はかってみてください。 そこをふさがない大きさが、買うものの上限になります。

よくある質問

だいたいの大きさでは足りませんか。

置く場所だけなら足りることもありますが、通り道は数センチで変わります。 玄関や曲がり角は、実際にはかってください。

販売ページの寸法を信じていいですか。

メーカーの公式情報で確かめるほうが確実です。 販売ページの数字が古いことがあります。

どのくらい余裕を見ればいいですか。

掃除のときに手が入るくらいが目安です。 動かさないものなら、余裕は少なくて構いません。動かすものほど、余裕が効いてきます。

この記事は、ペット用品を買う前に家のどこをはかるかを整理したものです。商品の寸法は製品ごとに違うため、最終的な確認はメーカーの公式情報でお願いします。食事や飲水、排せつの回数や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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