タンクに付いてきた小さなブラシとへら。洗っているつもりで、置き場所に戻すだけになっていました。
洗ってから乾かしてください。そして、別の用途に回さないでください。
この記事では、順番と、替えるときの見かたを書きます。
結論:洗うのが先。乾かしてから戻します
この記事の結論
汚れが残っていると、そのあとの手当ての効きが落ちるとされています。洗うのが先です。
洗ったあとは、水滴を拭き取って乾かしてから戻してください。
フードに触れる道具を、別の用途に回さないでください。
熱や薬剤を使ってよいかは、お使いの機種の取扱説明書の範囲で決まります。
付属のブラシの用途別の使い分けについて書かれた公開資料は、見つかりません。

付属のブラシやへらは、小さくて目立たないので、手入れの対象から外れがちです。けれど、フードに直接触れる道具です。
食品に使う器具については、公的な案内があります。東京都の資料では、まな板や包丁、布巾などの洗浄や消毒が不十分だと、汚染された器具を介して食中毒が発生する恐れがあると指摘されています。
順番についても書かれています。大阪府の資料では、汚れが残ると消毒の効果が大きく落ちるため、洗浄を先に十分に行う必要があるとされています。
同じ資料では、水洗いから洗剤での洗浄、すすぎ、そして殺菌、乾燥と清潔な保管までの流れが示されています。
乾燥についても案内があります。食品衛生の情報では、厚生労働省の腸管出血性大腸菌についての問答集を引いて、食器類を十分洗った後、水滴を拭き取り、乾燥させることは菌の増殖防止に有効だとされています。
つまり、やることの順番はこうなります。水で流す、洗う、すすぐ、水滴を拭く、乾かす、しまう。 途中を飛ばすと、残ったところから始まります。
ここで気をつけたいのが、熱と薬剤です。煮沸なら100度の沸騰状態で5分以上、薬剤は説明書どおりの濃度と時間を守ることが例示されています。ただし、付属のブラシやへらが熱に耐えるかは、機種ごとに違います。 取扱説明書の範囲で決めてください。
もう一つ、別の用途に回さないことです。排水口や、器の外側を拭くのに使ったものを、タンクの中に戻さないでください。
用途別の使い分けについて、家庭向けに書かれた公開資料は見つかりません。だから数や色の決まりは書けませんが、フード用とそれ以外を分けるという線だけは引けます。
乾き方についても一つ。湿ったまま置くと、粉が付いて固まります。乾いているうちなら、叩くだけで落ちます。
掃除機の手入れについての案内にも、同じ向きの注意があります。ほこりが湿った状態で手入れすると、故障の原因になるとされています。乾いてから扱うのは、道具の側にとっても楽な順番です。
うちの子の体のことや、食事そのものについては、動物病院に相談してください。この記事で扱うのは道具の手入れだけです。
判断軸は4つ。洗う順番、乾き、用途、取扱説明書
- 洗う順番:先に汚れを落としているか。汚れが残ると後の手当ての効きが落ちます
- 乾き:水滴を拭いて乾かしてから戻しているか
- 用途:フードに触れるものと、それ以外を分けているか
- 取扱説明書:熱や薬剤を使ってよい範囲が書かれているか
この四つは、どれも道具を買い替えずに直せます。
洗う順番がいちばん効きます。こすらずに流すだけで終わっていることが多いところです。
乾きは、戻す場所の話とつながります。濡れたまま引き出しに入れると、乾きません。
用途は、見分けがつく形にしておくのがいちばんです。色でも、置き場所でも、どちらでも足ります。
替えるときの見かた
毛が寝てきたり、へらの先が欠けたりしたら、替える場面です。見るところは3つです。

1. 分けて使える本数があるもの
フード用とそれ以外を分けるには、少なくとも二本要ります。同じ形が複数あるものだと、迷いません。
2. 乾きやすい形のもの
柄に水がたまらない形、吊るせる形だと、乾かす場所に困りません。
3. 取扱説明書の範囲で洗えるもの
熱に耐える素材かどうかは、商品の表示で分かります。機種の取扱説明書と合わせて見てください。
価格と在庫は、下の枠の表示をそのまま見てください。 こちらで書くと古くなります。
購入先
ただいま在庫と価格を確認中のため、購入リンクを表示していません。適合の根拠と確認日がそろった商品だけをご案内する方針です。
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、リンク経由の購入で報酬を受け取る場合があります(PR)。報酬の有無で掲載順や評価を変えることはしません。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 流すだけで終わりにする。 汚れが残ると、そのあとの手当ての効きが落ちるとされています
- 濡れたまま戻す。 水滴を拭き取って乾燥させることが有効だとされています
- 排水口や床に使ったものを、タンクに戻す。 フードに触れる道具は分けてください
- 取扱説明書を見ずに煮沸する。 耐えるかどうかは機種ごとに違います
- 湿ったまま粉を落とそうとする。 乾いているうちなら叩くだけで落ちます
多いのは一つめと二つめです。小さい道具なので、片手で済ませてしまいます。
三つめは、同じ引き出しに入れているときに起きます。置き場所を分けるだけで防げます。
四つめは、良いことをしているつもりで形が変わってしまう形です。
あなたの場合、次にすること

一度分けてしまえば、あとは順番どおりに回すだけです。増やすのは判断ではなく、置き場所です。
食事そのものや、うちの子の体のことは、動物病院に相談してください。
洗ったあとの組み直しなら
戻すときに見るところは、乾き・向き・落ちる位置で見る形にまとめました。
乾かす場所で迷うなら
決め方を、風と日と用途の三つで決める形にまとめました。
よくある質問
流すだけでは足りませんか。
先に汚れを落としてください。 汚れが残ると、そのあとの手当ての効きが大きく落ちるとされています。水洗いから洗剤での洗浄、すすぎ、乾燥までの流れが示されています。
乾かさずに戻してよいですか。
拭いて乾かしてから戻してください。 食器類を十分洗った後、水滴を拭き取り、乾燥させることは菌の増殖防止に有効だとされています。
煮沸してよいですか。
取扱説明書の範囲で決めてください。 煮沸なら100度の沸騰状態で5分以上という例示はありますが、付属のブラシやへらが熱に耐えるかは機種ごとに違います。
何本あればよいですか。
用途別の使い分けについて書かれた公開資料は見つかりません。 数の決まりは示せませんが、フードに触れるものとそれ以外を分ける線は引いておいてください。
この記事は、自動給餌器に付属するブラシやへらの手入れを整理したものです。食品に使用する器具(まな板、包丁、布巾など)の洗浄・消毒が不十分だと汚染された器具を介して食中毒が発生する恐れがあると指摘されている点、煮沸消毒は100度の沸騰状態で5分以上とされ薬剤は説明書どおりの濃度と時間を守るよう例示されている点は東京都の食品衛生に関する資料、ほとんどの場合食中毒菌は汚れと混在しており汚れが残ると消毒の効果が大きく落ちるため洗浄を先に十分に行う必要があるとされている点と水洗いから洗剤での洗浄・すすぎ・殺菌・乾燥と清潔な保管までの流れが示されている点は大阪府の資料に挙げられています。食器類を十分洗った後に水滴を拭き取り乾燥させることが菌の増殖防止に有効だとされている点は、厚生労働省の腸管出血性大腸菌についての問答集を引いた食品衛生の情報によります。ほこりが湿った状態で手入れすると故障の原因になるとされている点は、家電メーカーの手入れについての案内に挙げられています。付属のブラシの用途別の使い分けについて家庭向けに書かれた公開資料は確認できなかったため、本数や色の決まりは示していません。熱や薬剤を使ってよい範囲は、お使いの機種の取扱説明書をご確認ください。うちの子の体や食事については、動物病院にご相談ください。
運営について: 編集方針 / 広告・アフィリエイト表記 / 表示ラベルの意味 / 訂正と更新の方針
コメント