久しぶりに出してきた給水器の底に、白い跡が残っている。水は無いのに、輪のかたちだけが乾いて残っています。
濡らす前に、外せるところを外してください。
この記事では、外す順番と、回るかどうかの確かめ方を書きます。
結論:濡らす前に、外せるところを外します
この記事の結論
濡らす前に、外せるところを外してください。
電源を抜いてからです。 掃除の前に電源を切ることは、どの資料にも共通して書かれています。
見るのは、羽根が回るかどうかです。 白い析出がたまると、正しく回らなくなることがあると説明されています。
乾いたまま水を入れて回さないでください。 水のない状態で回り続けると、ポンプは損傷しやすくなります。

しばらく止めていた給水器を出してくると、底に白い輪が残っていることがあります。水はもう無いのに、あった高さのところだけ跡になっています。
この跡は、水道水のミネラル分が乾いて固まったものだとされています。 汚れというより、水の成分が残ったものです。
やりたくなるのは、水を入れて回してしまうことです。濡らせば溶けるように見えます。
ただ、その前に外してください。
硬い水を使っていると、モーターの内側に白いミネラルの析出がたまり、やがて羽根が正しく回らなくなることがあると説明されています。
乾いた跡が残っているということは、水が引いていく途中の成分が、通り道の中にも残っているということです。
順番は決まっています。まず電源を抜いてください。 掃除の前に電源を切ることは、どの資料でも共通して書かれています。
次に、受け皿を外します。そのあとでポンプ、フィルターの順です。
ポンプは分解できる形のものがあります。石けんと温かい水で洗い、羽根を差す部分を小さなブラシか綿棒で掃除する案内があります。
水垢を落とすには、水と白い酢を半々にした液を使う案内があります。 お使いの機種で使える洗い方は、取扱説明書でご確認ください。
ここまでやってから、水を入れてください。
逆の順番でやると、二つのことが同時に起きます。析出が残ったまま回ることと、水位が足りないまま回ることです。
水位は、受け皿の底から一定の高さを下回らないようにする注意が、取扱説明書に書かれています。ポンプは水のない状態で回り続けると損傷しやすくなります。
うちの子が口をつける前に、一度回して水の流れを見てください。 止めていた日数ではなく、動いているかどうかで決まります。
判断軸は3つ。羽根、受け皿、フィルター
- 羽根:指で軽く動かして、引っかからないか
- 受け皿:白い輪が残っていないか。残っていれば落としてから水を入れる
- フィルター:止めていた間ずっと乾いていたなら、新しいものに替える
一つめで、使えるかどうかが決まります。引っかかるなら、水を入れる前に掃除してください。
二つめは目で分かります。輪が残っていれば、そこに成分が固まっています。
三つめは、交換の時期の話です。止めていた期間ごとの基準は公開資料では確認できませんでしたが、乾いたフィルターをそのまま使うより、替えるほうが迷いません。
三つのうち、どれか一つでも引っかかるなら、今日は使わないでください。
戻す順番
順番を守ると、同じところで止まりません。

電源を抜く
掃除の前に電源を切ることは、どの資料でも共通して書かれています。差込口に触る前に抜いてください。
外して洗う
受け皿、ポンプ、フィルターの順に外します。ポンプは羽根を差す部分を小さなブラシか綿棒で。水垢には水と白い酢を半々にした液の案内があります。
乾かしてから組む
濡れたまま組むと、どこまで落ちたかが分かりません。乾かしてから組んでください。
水を入れて、人が先に回す
水位は、受け皿の底から一定の高さを下回らないように入れてください。回して、流れと音を見ます。
うちの子に出すのは、ここまで終わってからです。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 水を入れて回して落とそうとする。 析出が残ったまま回ることになります
- 電源を抜かずに外しはじめる。 掃除の前に電源を切ることは、どの資料にも書かれています
- 水位を低いまま回す。 水のない状態で回り続けると、ポンプは損傷しやすくなります
- 乾いたフィルターをそのまま使う。 止めていた間ずっと乾いています
- 濡れたまま組む。 どこまで落ちたかが分からなくなります
多いのは一つめです。跡が水の跡なので、水で戻ると思えます。
ただ、乾いて固まったものは、同じ水では戻りません。外して落とすほうが早いです。
三つめは、少しだけ入れて試したいときに起きます。試し運転でも、水位は線まで入れてください。
もう一つ、羽根が引っかかるのを力で回す形があります。止まっているのは、中に残っているからです。 力ではなく、掃除で解いてください。
手入れの道具を選ぶときに見るところ
替える前に、落とす道具のほうを見てください。多くの不具合は、水垢や汚れがたまったことによるもので、分解して掃除すると直ることが多いとされています。
- 細いブラシか綿棒:羽根を差す部分に入る太さか
- 替えのフィルター:お使いの機種に対応する型番があるか
- 受け皿の下に敷くもの:拭ける面か。白い跡は床にも残ります
太さが合わないと、いちばん残る場所に届きません。差す穴の径は、取扱説明書の分解図で見てください。
フィルターは型番で選んでください。似た形でも、流れの向きが違うものがあります。
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あなたの場合、次にすること

一つめと二つめは、一分で終わります。三つめで、今日使えるかが決まります。
引っかからずに回るなら、洗って組めばその日から使えます。
引っかかるなら、掃除してから。それでも回らないなら、部品の取り寄せになります。
床の側に跡が残っているなら
落とし方を、落とす前に床の側を確かめる形にまとめました。
うちの子は、久しぶりの水を一度では飲まないことがあります。 置き場所と向きを、前と同じに戻してください。
今日やることは、抜いて、外して、回るかを見ることだけです。
よくある質問
水を入れて回せば落ちますか。
その前に外してください。 硬い水を使っていると、モーターの内側に白いミネラルの析出がたまり、やがて羽根が正しく回らなくなることがあると説明されています。乾いた跡が残った状態で回すのは避けてください。
どこから手をつけますか。
電源を抜いてからです。 掃除の前に電源を切ることは、どの資料でも共通して強く書かれています。そのあとで、受け皿、ポンプ、フィルターの順に外します。
白い跡は何ですか。
水道水のミネラル分が乾いて固まったものだとされています。 落とすには、水と白い酢を半々にした液を使う案内があります。お使いの機種で使える洗い方は、取扱説明書でご確認ください。
回るかどうかは、どう確かめますか。
羽根を指で軽く動かしてみてください。 引っかかるなら、羽根を差す穴の中に残っています。小さなブラシか綿棒で掃除する案内があります。
この記事は、止めていた給水器に残った水が乾いていたときの手順を整理したものです。水位が受け皿の底から一定の高さを下回らないようにすることは、ペット用給水器の取扱説明書に書かれている注意です。ポンプが水のない状態で回り続けると損傷しやすくなることは、ポンプの技術資料で説明されています。硬い水を使うとモーターの内側に白いミネラルの析出がたまり、やがて羽根が正しく回らなくなることがあること、ポンプを分解して石けんと温かい水で洗い、羽根を差す部分を小さなブラシか綿棒で掃除すること、水垢の除去に水と白い酢を半々にした液を使うこと、掃除の前に電源を切ることは、ペット用給水器の取扱説明書と製品サイトの案内に書かれています。白い跡が水道水のミネラル分が乾いて固まったものだとされていることは、床の跡について調べた内容と同じです。止めていた期間ごとの手入れの手順を定めた公開資料は確認できなかったため、本文では期間で区切らず、見るところで分けています。お使いの機種で使える洗い方と水位の基準は、取扱説明書でご確認ください。
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