台所のやかんで水をくんで、そのまま給水器に足している。これでよいのかが気になります。
使えます。やかんもじょうろも、水を運ぶ道具です。見るのは中身より注ぎ方です。
この記事では、注ぐ高さと口の太さで何が変わるかを書きます。
結論:使えます。注ぎ方だけ見ます
この記事の結論
使えます。やかんもじょうろも、水を運ぶための道具です。
ただし、中が空であることを確かめてください。水道水以外は使用しないでくださいと書かれている製品があります。
高い位置から注ぐと、受け皿の中で跳ねます。
口が太いと、一気に入って満水の線を越えます。

毎日の水やりで、いちばん手が止まるのは運ぶところです。だから台所のやかんで、そのままくんでしまいます。
結論から言うと、それで構いません。 やかんは、もともと水や湯を入れるための器具です。
ここが、洗面器のような道具との違いです。洗面器は人が手を入れる形のものなので、口をつける器にするのは表示の外になります。
やかんは水のための道具なので、その心配がありません。だから、使ってよいかで迷う必要はありません。
代わりに確かめることが一つあります。中が空かどうかです。
循環式の猫用給水器の商品ページには、水道水以外は使用しないでください、故障の原因となりますと書かれているものがあります。
前の湯が残っていたり、茶の色が付いていたりすると、水道水以外を入れることになります。すすいでから使ってください。
次に、注ぎ方です。ここが実際に効いてきます。
高い位置から注ぐと、受け皿の中で跳ねます。落ちる距離が長いほど、跳ねる量が増えます。
跳ねたぶんは床に落ちます。足すたびに床を拭くことになるなら、原因は水の量ではなく注ぐ高さです。
口の太さも効きます。太い口で一気に入れると、満水の線を越えます。
越えたときに何が起きるかは、機種によって違います。取扱説明書で確かめてください。
逆に、じょうろのように口が細いものは、線まで入れやすいです。少しずつ入るので、見ながら止められます。
ただし、土や肥料に使ったじょうろは向きません。水にだけ使うものを一つ決めてください。
最後に、置き場所です。人の飲用と兼用にすると、次に迷います。
洗って、置き場所を分けてください。うちの子の水のための一つ、と決めておくと、急ぐ日も手が止まりません。
なお、安全水位を下回るとポンプが止まり、知らせの光が点く仕様の製品もあります。足す目安として使えます。
判断軸は4つ。中身、注ぐ高さ、口の太さ、置き場所
- 中身:前の湯や茶が残っていないか。すすいであるか
- 注ぐ高さ:受け皿の縁の近くまで下げて注げているか
- 口の太さ:満水の線を見ながら止められる太さか
- 置き場所:人の飲用と分けてしまえるか
一つめで、使ってよいかが決まります。空なら、そのまま使えます。
二つめは、足すところを一度見れば分かります。跳ねているなら、手を下げるだけで収まります。
三つめは、線を越えたことがあるかで分かります。越えるなら、細い口のものに替えてください。
四つめは、置き場所の話です。分けておくと、中身を確かめる手間も要らなくなります。
四つを覚えておけば、毎日の足す手順が短くなります。
足す道具を選ぶときに見るところ
台所のやかんで足りているなら、買い足しは要りません。跳ねる、越える、兼用で迷う、という段で一つ用意します。

口の細さ
細いほど、線を見ながら止められます。受け皿の縁に近づけられる長さがあると、跳ねません。
容量
一回で満たせる量が入っていると、往復が一回で済みます。重くなるので、持てる重さとのつり合いで決めてください。
洗いやすさ
口が広くて中に手が入る形は、洗って乾かせます。細い注ぎ口だけのものは、中が乾きにくいことがあります。
うちの子の水のための一つ、と決められる形を選んでください。 見た目で人用と区別がつくと、家族も迷いません。
買う前に、受け皿の縁の高さと、一回で入れる量を測っておくと選びやすくなります。
購入先
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うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 湯や茶が残ったまま使う。 水道水以外は使用しないでくださいと書かれている製品があります
- 高い位置から注ぐ。 落ちる距離が長いほど、受け皿の中で跳ねます
- 満水の線を越えて入れる。 越えたときの扱いは機種ごとに違います
- 土や肥料に使ったじょうろを使う。 水にだけ使うものを決めてください
- 人の飲用と兼用にする。 置き場所を分けるほうが、毎日が早くなります
多いのは二つめです。立ったまま注ぐと、どうしても高くなります。
しゃがんで、受け皿の縁の近くまで下げてください。それだけで床が濡れなくなります。
一つめは、急いでいる日に起こります。やかんを火にかけたあとだと、湯が残っていることがあります。
三つめは、見ずに入れると起こります。線が見える角度から注いでください。
もう一つ、ペットボトルからそのまま注ぐ形があります。口が太くて勢いが出るので、跳ねやすいです。注ぎ口のあるものに移すほうが扱いやすいです。
あなたの場合、次にすること

一つめと二つめで、今日から変わります。床を拭く回数が減るのは、二つめだけで足ります。
四つめは、一度読めば終わります。線の位置を覚えておくと、足すのが早くなります。
飲む量や様子に気になる変化があるときは、道具の話にせず、かかりつけの動物病院にご相談ください。
どこまで減ったら足すかは
線の引き方を、下限より前に自分の線を決める形にまとめました。
家にあるもので足りているなら、それでよかったのです。注ぐ高さだけ下げれば、今日から楽になります。
道具を分けておくと、家族が水を足す日も同じ形になります。
よくある質問
人用のやかんを使ってよいのですか。
使えます。 やかんは、もともと水や湯を入れるための器具です。洗面器のように用途の外ということはありません。ただし、中が空であることを確かめてください。
なぜ中身を確かめるのですか。
水道水以外は使用しないでくださいと書かれている製品があります。 故障の原因になるとされています。前の湯や茶が残っていると、水道水以外を入れることになります。
注ぎ方で何が変わりますか。
跳ねる量と、入れすぎです。 高い位置から注ぐと受け皿の中で跳ねます。口が太いと、一気に入って満水の線を越えます。
じょうろでもよいですか。
口が細いので、線まで入れやすいです。 ただし、土や肥料に使ったものは向きません。水にだけ使うものを一つ決めてください。
この記事は、給水器に人用のやかんやじょうろで水を足してよいかの判断を整理したものです。水道水以外は使用しないでください、故障の原因となりますという注意書きは、循環式の猫用給水器の商品ページに書かれているものです。安全水位を下回るとポンプが自動的に停止し、知らせの光が点くという仕様の製品もあります。満水の線を越えて入れた場合の扱いについて書かれた公開資料は確認できなかったため、本文では取扱説明書を確かめる形にしています。食品に触れる器具については食品衛生法で規格基準が定められており、規格に合わないものを販売したり営業上使用することが禁じられています。お使いの機種の満水の線と最低水位は、取扱説明書でご確認ください。飲む量や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院にご相談ください。
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