計量カップの目印が、使っているうちに消えていた。書き直すか、買い直すかで迷います。
書き直さないでください。線まで何杯かを数え直すほうが確かです。
この記事では、数え直す手順と、替えるときの見かたを書きます。
結論:目印ではなく、杯数で持ちます
この記事の結論
目印を書き直しても、また消えます。擦れる面に書くことになるからです。
代わりに、トイレの線まで何杯かを数えてください。
数えるのは一度だけで足ります。次からは杯数で入れられます。
油性ペンで書くのは勧めません。砂に触れる面に落ちた線が残ります。

計量カップの目印は、印刷か型押しで付いています。印刷のものは、砂と手でこすれて消えます。
消えたときに最初に浮かぶのは「書き直す」です。けれど、書き直した線も同じところにあります。同じように消えます。
それに、砂をすくう面に書くことになります。ペンのインクが砂に触れる面に落ちると、取れません。
だから、別の持ち方に替えます。カップの目印ではなく、トイレの線まで何杯かを数える。
数え方は簡単です。トイレを空にして、カップで何杯入れたら線まで来るかを数えるだけです。
一度数えれば足ります。 次からは、その杯数で入れられます。目印が要らなくなります。
この形には、もう一つ良いところがあります。カップを替えても数え直すだけで済むことです。目印に頼っていると、カップが替わるたびに合わせ直すことになります。
数えるときは、すり切りか山盛りかを決めてください。どちらでもかまいませんが、決めたほうでそろえることが大事です。
決めたら、その「何杯」を書いておいてください。書く場所は、カップではなく砂の袋の近くにしてください。カップに書くと、また消えます。
もし目印をどうしても使いたいなら、型押しのものを選ぶ手があります。彫られているものは、こすっても消えにくいです。
カップの代わりに、袋の付属のスコップを使う家もあります。それでも同じ形で数えられます。量るものが何であっても、杯数にすれば持てます。
なお、計量カップの目印について書かれた公開資料は見つかりません。 目印の種類や耐久について示されたものがないので、ここでは持ち方の整理として書いています。
うちの子の砂の減り方が急に変わったように見えるときは、量の話とは分けて、動物病院に相談してください。
うちの子にとっては、カップに目印があるかどうかは関係ありません。変わるのは、入る量がそろっているかどうかだけです。
杯数で持つ形にすると、家族や預け先に渡すときも伝えやすくなります。「線まで」と言うより、「三杯」と言うほうが確かです。
数えた杯数は、季節で変えなくてよいものです。砂の量は深さで決まっているので、入れる量も変わりません。
判断軸は4つ。線の位置、すり切りか、書く場所、目印の種類
- 線の位置:トイレの線がどこかを確かめているか
- すり切りか:すり切りと山盛りのどちらでそろえるか決めたか
- 書く場所:杯数を、カップではなく袋の近くに書いたか
- 目印の種類:印刷か型押しか。印刷は消えます
一つめを先に確かめてください。線が分からないと、杯数も決まりません。
二つめは、どちらでもかまいません。そろえることだけが大事です。
三つめは、消えない場所に書くための工夫です。
四つめは、次に買うときの話です。
替えるときの選び方
カップを替えるなら、見るところは3つです。

1. 目印が型押しのもの
彫られているものは、こすっても消えにくいです。印刷のものは、砂と手で消えます。
2. 口が広いもの
すり切りにしやすい形だと、毎回の量がそろいます。
3. 洗って乾かしやすいもの
砂の粉が付きます。乾かしてから使う形にすると、固まりが残りません。
価格と在庫は、下の枠の表示をそのまま見てください。 こちらで書くと古くなります。
家にある計量カップで代えることもできます。そのときも、何杯で線まで来るかを一度数えてください。目印は見なくて済みます。
目印が無いカップでもかまいません。杯数で持つなら、容れ物としての使いやすさだけで選べます。口が広くて洗いやすいものを基準にしてください。
複数の砂を使い分けている家は、カップも分けてください。同じカップで二種類を量ると、粉が混ざります。
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うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 油性ペンで目印を書き直す。 砂に触れる面に落ちた線が残ります
- シールを貼って目印にする。 濡れて剥がれ、砂に混ざります
- 目に見える量で入れる。 線より多いか少ないかは、毎回の印象で変わります
- カップを替えたのに杯数を数え直さない。 一杯の量が変わります
- すり切りと山盛りを混ぜる。 同じ杯数でも量が変わります
多いのは一つめです。消えた線を直すのが、いちばん自然に思えます。
二つめは、砂に混ざるので避けてください。小さくても残ります。
四つめは、忘れやすいところです。替えた日に数え直してください。
もう一つ、カップの内側に傷をつけて目印にする形があります。傷には砂の粉が入って、洗っても残ります。すくう面なので避けてください。
最後に一つ。消えた目印をそのままにしておくのは、害ではありません。杯数で持っているなら、見ないところだからです。
あなたの場合、次にすること

二つめは一度だけです。数えてしまえば、目印が消えても困りません。
砂の減り方が急に変わったように見えるときは、動物病院に相談してください。
スコップを選び直すなら
穴の大きさは、いま使っている砂で決まる形にまとめました。
数えた杯数は、トイレのそばにも一枚貼っておくと迷いません。袋の近くと二か所にあれば、どちらで入れても同じ量になります。
入れ替えの日だけは、杯数より深さを見てください。全部出したあとは、底の形が見える状態から始まるので、線のほうが確かです。
家族や預け先に渡すときは、杯数とすり切りかどうかの二つを書いて渡してください。それだけで同じ量になります。
よくある質問
書き直してよいですか。
勧めません。 擦れる面に書くことになるので、また消えます。油性ペンだと、砂に触れる面に落ちた線が残ります。
代わりにどうしますか。
トイレの線まで何杯かを数えてください。 トイレを空にして、カップで何杯で線まで来るかを数えるだけです。一度数えれば、次からは杯数で入れられます。
すり切りと山盛り、どちらですか。
どちらでもかまいませんが、そろえてください。 混ぜると、同じ杯数でも量が変わります。
カップを替えたらどうしますか。
もう一度だけ数え直してください。 一杯の量が変わるので、杯数も変わります。
この記事は、猫砂の計量カップの目印が消えたときの扱いを整理したものです。計量カップの目印の種類や耐久について書かれた公開資料は確認できなかったため、本文では持ち方の整理として示しています。砂の量の基準となる線の位置は機種ごとに異なるため、お使いの機種の取扱説明書をご確認ください。うちの子の砂の減り方については、動物病院にご相談ください。
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