説明書を渡しても読んでもらえない。どう共有すればよいのか。
説明書そのものではなく、三行の控えを本体の近くに貼ってください。
この記事では、三行に絞る書き方を書きます。
結論:三行に絞って、本体の近くに貼ります
この記事の結論
説明書を渡すだけでは読まれません。長いからです。
毎日触るところだけを三行に絞ってください。
本体の近くに貼ってください。引き出しに入れると読まれません。
型番も書き足してください。調べ直すときに使います。

説明書を家族に渡しても、たいてい読まれません。読む気がないからではなく、長いからです。
必要なのは、毎日触るところだけです。そこは三行で書けます。
三行の中身は、ふつうこうなります。入れる場所、洗う範囲、触らないところ。
入れる場所は、水か食事かを入れる口です。間違えやすいところから書いてください。
洗う範囲は、どこまで水に付けてよいかです。ここを外すと壊れます。
触らないところは、電源や部品のはまり方です。動かすと戻せなくなる場所です。
貼る場所は、本体の近くです。引き出しに入れた説明書は、探す人がいません。
型番も書き足してください。本体の表示シールに書かれています。調べ直すときに使えます。
うちの子が毎日使うものです。家族の誰が触っても同じ扱いになる形にしてください。
説明書を読まないのは、関心がないからではありません。毎日やることを探すために十数ページをめくるのは、誰にとっても重い作業です。
三行にすると、こちらの側も助かります。自分が何を毎日触っているのかが、書いているうちに見えてきます。
書く前に、家族が実際にどこを触っているかを見ておいてください。思っているのと違う場所を触っていることがあります。
判断軸は4つ。触る人、触る場所、間違いやすさ、調べ直し
| 見るところ | 三行で足りる | もっと書く |
|---|---|---|
| 触る人 | 家族二人まで | 出入りする人がいる |
| 触る場所 | 補充と洗うだけ | 設定も触る |
| 間違いやすさ | 口が一つ | 口が二つ以上ある |
| 調べ直し | 型番を書いてある | 書いていない |
| 説明書の場所 | すぐ出せる | どこにあるか分からない |
口が二つ以上ある製品は、どちらに何を入れるかを必ず書いてください。いちばん起きる間違いです。

触る人が多いほど、短く書く必要があります。長い文は読まれません。
触る場所も見てください。設定も触るなら、そこも一行足してください。
口が二つ以上ある製品は、必ず書いてください。いちばん起きる間違いです。
型番を書いてあるかも確かめてください。無いと調べ直せません。
説明書の場所も書いておいてください。三行で足りないときに使います。
説明書そのものの置き場所なら
取扱説明書の保管の仕方にまとめました。
五つのうち、触る人と口の数の二つで、何行書くかが決まります。
進める手順。説明書から三行を抜き出します
まず説明書の使用上の注意を読んでください。抜き出す元がここです。
毎日触るところに印を付けてください。補充と洗う範囲が中心になります。
触らないところにも印を付けてください。これが三行目になります。
書き直すときは、短く言い切ってください。「〜してください」「〜しないでください」の形です。
型番を書き足してください。表示シールは背面か底面にあることが多いところです。
説明書の置き場所も一行書いておくと、三行で足りないときに探せます。
貼る場所は本体の近くです。台所なら台所の壁で構いません。
家族との読み合わせは一度で足ります。貼ってあるので、以後は言わずに済みます。
印を付けるのは、鉛筆でも付せんでも構いません。説明書そのものを汚したくないなら、付せんのほうが扱いやすいところです。
三行を書いたあと、一度自分で貼った紙だけを見ながら作業してみてください。足りない行が、そこで分かります。
うまくいかない条件と、やらないほうがよいこと
気をつけたいこと
- 説明書をそのまま渡して、読んでもらおうとすること。
- 三行より多く書くこと。 読まれなくなります。
- 引き出しに入れて、場所だけ伝えること。
- 型番を書かないこと。
- 異常な熱さや焦げたようなにおいがあるときは、使うのをやめて窓口にご相談ください。

そのまま渡しても読まれません。長いからです。抜き出すのはこちらの仕事です。
三行より多く書くと、読まれなくなります。増やすのは足りないと分かってからです。
引き出しに入れて場所だけ伝える形も、読まれません。見える場所に貼ってください。
型番を書かないと、調べ直すときに本体を裏返すことになります。一度書けば済みます。
三行で足りない製品もあります。設定が多いものは、設定だけ別の紙にしてください。
熱さやにおいに気づいたときは、紙を見るより先に使うのをやめて、窓口にご相談ください。
あなたの場合、どうするか
- まだ何もしていないなら、今日、三行書いて本体の近くに貼ってください。
- 口が二つ以上ある製品なら、どちらに何を入れるかを必ず書いてください。
- 設定も家族が触るなら、設定だけ別の紙にしてください。
- 型番を書いていないなら、表示シールから写してください。
- 三行で足りないと分かったら、一行だけ足してください。
どれも、今日のうちにできることです。道具は紙とペンだけです。
設定を別の紙にすると、毎日の三行が短く保てます。混ぜないでください。
型番を書いておくと、部品を頼むときにも使えます。
書かれている内容は製品によって違います。お使いの製品の説明書から抜き出してください。
家族の誰が触っても同じ扱いになること。それがこの三行の目的です。
家族が増えたり替わったりしたときは、読み合わせだけもう一度してください。紙は貼ったままで足ります。
一人で回す期間があるなら
回数ではなくやることの数を減らす形にまとめました。
記録が空いてしまったら
今日から書き直す形にまとめました。
部品だけを買い直すなら
探す場所を、型番と窓口で決まるという形にまとめました。
控えに書いておくとよいこと
三行に入れる中身
入れる場所。 口が二つ以上あるなら、どちらに何を入れるか。
洗う範囲。 どこまで水に付けてよいか。
触らないところ。 電源と部品のはまり方。
型番と、説明書の置き場所。
入れる場所は、間違いがいちばん起きるところです。先に書いてください。
洗う範囲を外すと壊れます。説明書の言い方をそのまま写してください。
触らないところは、戻せなくなる場所です。短く言い切ってください。
型番と説明書の置き場所は、三行の下に小さく書いておけば足ります。
どれも、説明書を開かずに済ませるための控えです。開く回を減らすのが目的です。
よくある質問
説明書を渡すだけではだめですか。
読まれないことが多いところです。 長いからです。毎日触るところだけを三行に絞って、本体の近くに貼ってください。抜き出すのは渡す側の仕事です。
何を三行に書きますか。
入れる場所、洗う範囲、触らないところです。 口が二つ以上ある製品は、どちらに何を入れるかを必ず書いてください。いちばん起きる間違いです。
型番も書いたほうがよいですか。
書いてください。 本体の表示シールから写せます。背面や底面にあることが多いところです。調べ直すときと、部品を頼むときに使えます。
この記事は、ペット用品の取扱説明書を家族と共有する形を整理したものです。洗える範囲や触らないところ、型番の表示位置は製品によって違うため、三行の中身はお使いの製品の説明書から抜き出してください。異常な熱さや焦げたようなにおいがあるときは、使うのをやめてメーカーの窓口にご相談ください。
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