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敷くなら、インクの移らない紙を選んでください

重ねられた新聞

シーツの下に新聞紙を敷けば、床が濡れずに済むのではないか。家にあるもので済むなら、そのほうが安い。そういう場面のための記事です。

気をつけたいのは、インクが移ることです。 印刷された新聞紙は吸水しますが、濡れるとインクが動きます。足や床に付くことがあります。

だから、敷くなら無地の紙を選んでください。 ペット用に、インクで汚れない紙として無地の新聞用紙が売られています。この記事では、敷くかどうかの判断と、選び方をまとめます。

目次

結論:敷くなら、印刷のない紙にします

この記事の結論

印刷された新聞紙は、濡れるとインクが移ることがあります。

敷くなら、無地の紙を選んでください。

床を守るだけなら、防水のマットのほうが確実です。

紙を足すぶん、片づけるものは増えます。

重ねられた新聞
印刷されたものは、濡れるとインクが動きます

新聞紙が使われてきたのは、吸水するからです。 実際、水分を受け止める力はあります。ただ、印刷されたものは、濡れるとインクが動きます。

インクが移る先は、床と、うちの子の足です。 白い毛の子だと、目に見えて付くことがあります。

ペット用に、印刷のない紙が売られています。 無地の新聞用紙として、小動物や鳥の床材にも使われているものです。インクの心配がありません。

床を守るだけが目的なら、防水のマットのほうが確実です。 紙は水分を吸いますが、量が多ければ通ります。

紙を敷くと、片づけるものが一つ増えます。 シーツと紙を、それぞれ処理することになります。

うちの子の足に何が付くかは、見ておく値打ちがあります。 歩き回れば、家じゅうに広がります。

新聞紙を敷くのは、昔から続いているやり方です。 手に入りやすく、ただで、吸水する。理由としては十分でした。

ただ、当時と比べて選択肢が増えています。 無地の紙も、防水のマットも手に入ります。

そのうえで新聞紙を選ぶなら、それも一つの判断です。 インク移りを知ったうえで選ぶことが大事です。

判断軸は4つ。インク、床、量、片づけ

見るところ 敷く値打ちがある 敷かなくてよい
紙の種類 無地 印刷されたもの
拭きにくい 拭ける
多い日がある 収まっている
片づけ 分けて捨てられる 手間を増やしたくない
毛の色 気にしない 白い・薄い

印刷された新聞紙しかないなら、敷かないほうが無難です。

白い紙の束
ペット用に、印刷のない紙が売られています

紙の種類が、いちばん大事なところです。 無地かどうかで、判断が変わります。

拭ける床なら、そもそも紙は要りません。 はみ出しても拭けば済みます。

量が多い日があるなら、受ける層が一枚増える意味はあります。 ただ、防水のマットのほうが確実です。

片づけの手間も見てください。 紙とシーツを分けて捨てるなら、そのぶん増えます。

毛の色が薄い子は、インク移りが目立ちます。 そこだけは気にしてあげてください。

トレーなしで使うなら

置き方はトレーを使わない置き方にまとめました。

この五つのうち、上の二つで大半が決まります。 無地の紙があるか、床が拭けるか。この二つです。

残りは、敷くと決めたあとの調整に使ってください。

二匹ぶんを考えるなら

一枚で足りるかは二匹ぶんを一枚で足りるかにまとめました。

試す手順。まず一枚から

敷くかどうかを決める順番

  • 今、床まで濡れているかを見ます。
  • 濡れていないなら、敷かなくて構いません。
  • 濡れているなら、無地の紙を一枚敷いて試します。
  • 三日、床が濡れなくなったかを見ます。
  • うちの子の足に何か付いていないかも見ます。
  • 効いていれば続けます。
  • 通ってくるなら、防水のマットに替えます。

床まで濡れているかを先に見るのが、この手順の要です。 濡れていないなら、紙を足す理由がありません。

無地の紙を選んでください。 家にある新聞紙で試すなら、インク移りを覚悟のうえで一度だけにしてください。

足に何か付いていないかも、あわせて見てください。 毛の薄い子なら、すぐ分かります。

通ってくるなら、紙では足りていません。 防水のマットに替えるほうが確実です。

捨て方は、お住まいの自治体の区分に従ってください。 紙とシーツで扱いが違うことがあります。

効いていれば、そのまま続けて構いません。 紙は安く手に入ります。

三日で判断がつきます。 効いていなければ、そこで別の手に移ってください。

新聞紙を敷くデメリットと、うまくいかない条件

敷く前に知っておきたいこと

  • 印刷されたものは、濡れるとインクが移ることがあります。
  • 量が多いと、紙を通って床まで届きます。
  • 片づけるものが一つ増えます。
  • 紙が動くと、シーツもずれます。
  • 排せつの回数や様子に気になる変化があるときは、敷き方の話より先に相談してください。

新聞紙を敷くことのデメリットは、インク移りです。 床に付いた場合、拭いても残ることがあります。無地の紙を選べば、この心配は消えます。

紙が動くと、上のシーツもずれます。 下に滑り止めを入れるか、紙を留めてください。

量が多い日は、紙では受け止めきれません。 防水の層が要ります。

うまくいかない条件のいちばんは、拭ける床で使うことです。 拭ける床なら、紙を足す手間のほうが大きくなります。

紙の交換も、シーツと同じ頻度になるとは限りません。 濡れていなければそのまま使えるので、そこは見て決めてください。

あなたの場合、どうするか

  • 床まで濡れていないなら、敷かなくて構いません。
  • 敷くなら、印刷のない無地の紙を選んでください。
  • 毛の色が薄い子なら、インク移りに気をつけてください。
  • 紙を通ってくるなら、防水のマットに替えてください。
  • 紙がずれるなら、下に滑り止めを入れてください。
タイルの床を歩く子犬
足に何が付くかまで見ておいてください

今日やることは、床まで濡れているかを一度見ることです。 そこで、敷くかどうかが決まります。

うちの子の足に何が付くかまで見ておくと、あとで困りません。 歩き回れば、家じゅうに広がります。

敷かずに済むなら、そのほうが片づけは楽です。 足す前に、今のままで困っているかを確かめてください。

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選ぶときに確認しておくこと

  • 印刷のない紙か。 ここがいちばん大事です。
  • 大きさが今の場所に合うか。
  • 枚数が家の消費に合っているか。
  • 防水のマットと比べたか。 床を守るだけならそちらが確実です。
  • 捨て方が分かれるか。 自治体の区分をご確認ください。

印刷のない紙かどうかだけは、買う前に必ず確かめてください。 ここを外すと、敷く意味が変わります。

仕様は製品ごとに違います。買う前に、メーカーの公式情報で大きさと枚数をご確認ください。 ここに書いたのは、確認する場所の順番です。

よくある質問

家にある新聞紙ではだめですか。

濡れるとインクが移ることがあります。 床や、うちの子の足に付くことがあるので、続けて使うなら印刷のない紙をおすすめします。ペット用に無地の新聞用紙が売られています。

床を守るだけなら何がいいですか。

防水のマットのほうが確実です。 紙は吸いますが、量が多ければ通ります。拭ける床なら、そもそも何も敷かなくて構いません。

捨て方はどうすればいいですか。

お住まいの自治体の区分に従ってください。 紙とシーツで扱いが違うことがあります。分けて捨てる手間も、続けるかどうかの判断に入れてください。

この記事は、ペットシーツの下に紙を敷くかどうかの判断を整理したものです。大きさや枚数は商品によって違うため、最終的な確認はメーカーの公式情報で、捨て方はお住まいの自治体の案内でお願いします。排せつの回数や様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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