買ってきたシーツが、トレーに入らない。あるいは、入るけれど余って波打つ。どちらも困ります。
シーツが小さい場合と大きい場合では、起きることが違います。 小さければ端からはみ出し、大きければ波打ってずれます。買い直す側も変わります。 この記事では、測り方から順に見ていきます。
結論:測るのはトレーの内寸。呼び名では合いません
この記事の結論
トレーの内寸(枠の内側)を測ってください。 外寸ではありません。
シーツが小さいと、端からはみ出したぶんが床に届きます。
シーツが大きいと、波打ってずれ、そこから漏れます。
「レギュラー」「ワイド」の呼び名は、メーカーで寸法が違うことがあります。

呼び名で買うと、次に別の銘柄にしたときに合わなくなります。 数字で控えておいてください。
うちの子がその上に乗るので、波打っていると足元が不安定になります。 端に立つ癖がある子なら、ずれた瞬間に外に出ます。
まずどちらの向きに合っていないかを見てください。 縦だけ、横だけ、ということもあります。
この組み合わせは、一度決まれば長く続きます。 毎日使うものなので、合っていないぶんの手間も毎日かかります。一度だけきちんと測って、合う組み合わせを見つけておくと、その後がずっと楽になります。
測るのに要る道具はメジャー一本です。 数分で終わります。
判断軸は4つ。内寸、向き、固定、その子の乗り方
| 見る点 | 小さいとき | 大きいとき |
|---|---|---|
| 起きること | 端からはみ出す | 波打ってずれる |
| 床への影響 | 直接届く | 隙間から漏れる |
| 間に合わせ | 二枚並べる | 折って敷く |
| 買い直す側 | シーツを大きく | トレーを大きく |
| その子の乗り方 | 端に立つと外に出る | 沈んで不安定になる |
小さいときと大きいときで、打つ手が反対になります。

「折って敷く」は間に合わせとしては使えますが、折り目のところが厚くなります。 その子がその段差を嫌がることがあります。
「二枚並べる」も間に合わせです。 継ぎ目から下に落ちるので、床の対策が別に要ります。
「その子の乗り方」を見てください。 真ん中で回る子と端に立つ子では、合っていないときの影響が違います。
サイズの選び方なら
見方はペットシーツのサイズの選び方にまとめました。
四つのうち、変えられないのはその子の乗り方だけです。 残りは道具の側で調整できます。だから、その子の乗り方に合わせて道具を選んでください。
測って決める手順
「いまのシーツを広げて測る」を入れてください。 袋の表示と実物に差があることがあります。
差が数センチなら、シーツ側で合うものが見つかりやすいです。 銘柄によって同じ呼び名でも寸法が違います。
トレーを替えるほうが高くつきますが、シーツは買い続けるものです。 長い目で見るとトレーを合わせるほうが楽なこともあります。
替えたあと数日は、その子の使い方を見てください。 位置がずれていることがあります。
トレーの内寸は、底と縁で違うことがあります。 底が狭くなっている形なら、狭いほうを基準にしてください。
間に合わせでうまくいかないこと、デメリット
この点に注意してください
- 折って敷き続ける。 段差を嫌がることがあります。
- 二枚並べたままにする。 継ぎ目から下に落ちます。
- 外寸で測る。 枠のぶん合いません。
- 呼び名だけで買い直す。 銘柄で寸法が違います。
- 波打ったまま使う。 そこから漏れます。
「波打ったまま使う」と、隙間に流れます。 見た目には敷けているので気づきにくいところです。 固定の方法はシーツがずれるときの固定にまとめました。
「折って敷き続ける」のは、その子次第です。 気にしない子ならそのままでも構いませんが、避けるようになったらやめてください。
排泄の回数や場所に気になる変化があるときは、大きさの話ではないかもしれません。 かかりつけの動物病院にご相談ください。
トレーの選び方なら
見方はペットシーツのトレーの選び方にまとめました。
「二枚並べたままにする」と、継ぎ目に集まります。 見た目は敷けていても、そこがいちばん通りやすい場所になります。
あなたの場合、どうするか
| あなたの状況 | 打つ手 | 理由 |
|---|---|---|
| 数センチ足りない | 別の銘柄を探す | 寸法が違う |
| 大きく余る | トレーを替える | 折ると段差が出る |
| 片方の向きだけ合わない | 縦横を測り直す | 向きの取り違え |
| 合うシーツが無い | トレーを替える | 買い続けるのはシーツ |
| すぐ必要 | 二枚並べる | 継ぎ目の下に一枚敷く |
| その子が避ける | 元の組み合わせに戻す | 使わないほうが困る |
差が小さければシーツ、大きければトレーを替えてください。

ケージの中で使っているなら、トレーの大きさはケージ側にも縛られます。 敷き方はケージのレイアウトと敷き方にまとめました。先にケージの内寸を測ってください。
測った数字は控えておいてください。 次に買うときに、その場で判断できます。
多頭で同じトレーを使うなら、余裕を持った大きさにしてください。 端に乗る子がいるとそこから外に出ます。
二匹で使うなら
判断は二匹ぶんを一枚で足りるかにまとめました。
購入先
ただいま在庫と価格を確認中のため、購入リンクを表示していません。適合の根拠と確認日がそろった商品だけをご案内する方針です。
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選ぶときに確認しておくこと
- トレーの内寸。 外寸ではありません。
- シーツの実寸。 表示と実物を確かめます。
- 縦横の向き。 片方だけ合わないことがあります。
- 枠の押さえ方。 端をどう留めるかを見ます。
- 厚み。 枠に収まるかを見ます。
- 同じ銘柄で続けられるか。 寸法が揃います。
「同じ銘柄で続けられるか」がいちばん効きます。 一度合う組み合わせが見つかれば、次からは迷いません。
「厚み」も見ておいてください。 厚型は枠の高さによっては収まりにくいことがあります。
厚型と薄型の違いなら
比べ方はペットシーツの厚型と薄型にまとめました。
替えの入手しやすさも見ておいてください。 合う組み合わせが見つかっても、片方が終売になると振り出しに戻ります。
その場しのぎで端を折るなら、折ってよい側があります。 いつも乾いている側だけです。端を折って使う判断にまとめました。
よくある質問
どこを測ればいいですか。
トレーの内寸、つまり枠の内側を縦横とも測ってください。外寸で測ると枠のぶんだけ大きくなり、シーツが入りません。あわせて、いま使っているシーツを広げて実寸も測ってください。袋の表示と差があることがあります。
シーツとトレー、どちらを買い直しますか。
差が数センチなら、別の銘柄のシーツで合うことが多いです。同じ呼び名でもメーカーによって寸法が違います。差が大きくて合うシーツが無いなら、トレーを替えてください。買い続けるのはシーツのほうなので、長い目ではそちらに合わせるほうが楽です。
折って敷いてもいいですか。
間に合わせとしては使えますが、折り目のところが厚くなって段差ができます。その子が気にしないなら続けても構いませんが、その場所を避けるようになったらやめてください。
この記事はペットシーツとトレーの大きさが合わないときの対処を整理したものです。寸法は製品によって異なるため、実物を測ってご確認ください。排泄の回数や場所に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。価格と在庫は購入先ブロックの取得日時点のものです。
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