寸法を測って買ったのに、置いたら使えなかった。入ってはいるのに、ふたが開かない。
入るかではなく、動く部分が通るかで決まります。
この記事では、測る余白を三つに分けて書きます。
結論:動く部分が通る余白で決まります
この記事の結論
入るかではなく、動く部分が通るかで決まります。
測るのは三つです。 ふたやかごが開く向き、引き出す向き、コードが曲がる向き。
共通の数値はありません。 機種ごとに違うので、取扱説明書の設置の注意と寸法図で確かめてください。
場所を変える前に、向きを試してください。 回すだけで足りることがあります。

寸法を測って買ったのに、置いたら使えなかった。この形はよくあります。
理由は一つです。本体の寸法は、止まっているときの大きさだからです。
自動のものは、動きます。ふたが開く、かごが上がる、引き出しが出る。その向きには、別に余白が要ります。
だから、測るところは三つに分かれます。
一つめは、ふたやかごが開く向きです。上に開くなら上の余白、手前に開くなら手前の余白です。
二つめは、引き出す向きです。ごみを取る引き出しは、全部出せる長さが要ります。 半分しか出ないと、中が取れません。
三つめは、コードが曲がる向きです。壁に押しつけると、差込口のところで折れます。延長コードなしで電源が届く位置であることも、置き場所の条件に挙げられています。
どれだけ空けるかの共通の数値は、公開資料では確認できませんでした。 機種ごとに違います。
だから、取扱説明書の設置の注意と寸法図を見てください。そこに書かれていれば、そこで決まりです。
書かれていないなら、自分で測る形になります。ふたを全部開けた状態で、いちばん出るところまでの長さです。
入らなかったときは、場所を動かす前に向きを試してください。開く向きが壁から外れるように回すだけで足りることがあります。
向きで解けないなら、場所を変えます。騒がしい場所、狭い場所、行きにくい場所、食事や就寝の場所の近くは避けるよう案内されています。
洗濯機のような大きな音を出す家電の近くも、驚かせる原因になるとされています。
うちの子が入っていく道も、一緒に見てください。 本体が入っても、通る道がふさがれていれば使われません。
判断軸は3つ。開く向き、出す向き、コードの向き
- 開く向き:ふたやかごを全部開けた状態で、いちばん出るところまで余白があるか
- 出す向き:引き出しが全部出るか。半分では中が取れません
- コードの向き:差込口のところで折れないか。延長コードなしで届くか
三つのうち、一つでも足りないと使えません。入っていても、動かせないからです。
一つめは、買う前に説明書の寸法図で分かります。
二つめは、忘れやすいところです。奥に入れると、引き出しを引く場所が無くなります。
三つめは、壁との距離で決まります。押しつけた状態で測らないでください。
三つを測ったら、紙に書いて買い物に持っていってください。店の棚でも、通販の画面でも、見るのは同じ三つです。
二台目を置くときも、この三つで決まります。並べると、片方の開く向きがもう片方にふさがれることがあります。
入らなかったときの進め方
順番があります。先に返品を考えると、置き方の手が残っていません。

向きを変えてみる
開く向きが壁から外れるように回します。これで足りることがあります。
置き場所の中で動かす
同じ部屋の別の面を見てください。平らでしっかりした床であることも条件です。柔らかい床では動作の判断が正しく働かないことがあります。
部屋を変える
人の通り道と、音の出る家電のそばは避けてください。空気が動くことも条件に挙げられています。
返す
ここまでで置けないなら、返す形になります。通信販売なら、返品特約の表示を探してください。
開ける前に測れていたなら、箱のまま返せます。 次に買うときは、動く向きの余白まで測ってください。
向きを変えるときは、うちの子が入る面を優先してください。開く向きのために入口を壁に向けると、使われなくなります。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 本体の寸法だけで決める。 動く部分が開く向きの余白は、そこには入っていません
- 壁に押しつけて置く。 差込口のところでコードが折れます
- 引き出しの向きを奥にする。 半分しか出ないと、中が取れません
- 柔らかい床に置く。 動作の判断が正しく働かないことがあります
- 動くかを確かめずに砂を入れる。 入れたあとでは動かせません
多いのは一つめです。商品のページに出ている寸法は、止まっているときのものです。
五つめは、急いでいるときに起きます。砂を入れると重くなり、動かすのが難しくなります。
砂を入れる前に、空のまま一度動かしてください。 そこで余白が足りているかが分かります。
もう一つ、余白のために通り道をふさぐ形があります。人が通れなくなる置き方は、続きません。
六つめとして、家族に測り方を伝えずに置き直す形があります。開く向きの余白は、見ただけでは分かりません。 床にテープで印を付けておくと、戻す人も迷いません。
あなたの場合、次にすること

一つめから三つめで、十分ほどです。ここで足りていないなら、場所の話になります。
四つめは、動かさずに解ける手です。先に試してください。
五つめは、入れてしまう前の最後の機会です。
届いたものが置き場所に入らなかったなら
進め方を、開ける前に測る形にまとめました。
うちの子が落ち着いて使える場所であることが、いちばんの条件です。 余白のために、通りにくい場所へ動かさないでください。
今日やることは、開けた状態で測って、向きを試すことだけです。
よくある質問
入ったのに使えないことがあるのですか。
あります。 本体の寸法は、止まっているときの大きさです。動く部分が開く向きには、別に余白が要ります。
どれだけ空けておけばよいですか。
共通の数値は、公開資料では確認できませんでした。 機種ごとに違います。取扱説明書の設置の注意と寸法図で確かめてください。
どこを測りますか。
三つです。 ふたやかごが開く向き、引き出す向き、コードが曲がる向き。この三つに余白が要ります。
動かせないときは、どうしますか。
向きを変えるだけで足りることがあります。 開く向きが壁から外れるように回してください。場所を変える前に、向きを試してください。
この記事は、自動猫トイレが置き場所に入ったのに使えなかったときの見方を整理したものです。平らでしっかりした床であること、柔らかい床では動作の判断が正しく働かないことがあること、延長コードなしで電源が届くこと、空気が動くことは、置き場所について別の記事で扱った内容です。本体の寸法だけでは、ふたの開閉に必要な余裕は判断できません。壁からの距離や動く部分が開く高さは製品ごとに異なり、共通の数値を示した公開資料は確認できませんでした。騒がしい場所、狭い場所、行きにくい場所、食事や就寝の場所の近くを避けることは、置き場所の一般的な案内として挙げられています。洗濯機のような大きな音を出す家電の近くも、驚かせる原因になるとされています。正確な設置の条件は、お使いの機種の取扱説明書の設置の注意と寸法図でご確認ください。返品については、通信販売では返品特約の表示を探す形になります。
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