工事の案内が来た。抜いておいたほうがよいのか、そのままでよいのかが分かりません。
電気が止まる日なら抜きます。止まらない日は抜きません。
この記事では、聞くことと、戻す順番を書きます。
結論:電気が止まるかで決まります
この記事の結論
電気が止まる日なら抜きます。止まらない日は抜きません。
止まるなら抜く理由。 復電のときに家電が一斉に起動して、ヒューズが切れたりブレーカーが落ちるおそれがあるとされています。
止まらないのに抜かない理由。 時刻やタイマーの設定が消えている機器があり、再設定が必要になる場合があると案内されています。
戻すのは一台ずつです。 ブレーカーを入れてから、プラグを一台ずつ差して様子を確かめます。

工事の案内が来ると、道具をどうするかで迷います。抜いたほうがよいのか、触らないほうがよいのか。
聞くことは一つです。その日に電気が止まるか。
案内の紙に書かれていることがあります。書かれていないなら、施工をする側に聞いてください。
止まるなら、抜いてください。理由は復電のときにあります。
復電のときには、モーターを使う家電が一斉に起動して、ヒューズが切れたりブレーカーが落ちるおそれがあるとされています。だから停電中はプラグを抜いておくことが勧められています。
自治体の案内には、復電の前に分電盤のブレーカーを全て切り、全ての電気製品のプラグをコンセントから抜くよう書かれているものもあります。
逆に、電気が止まらない日なら、抜かないほうが手が短いです。
電源が切れると、時刻やタイマーの設定が消えている機器があり、再設定が必要になる場合があると案内されています。
自動のものは、時刻で動いている部分があります。抜いて戻したら、そこを見直す手が増えます。
どちらの日でも、抜く前にやっておくことが一つあります。いまの設定を書き留めてください。
時刻、動く回数、動く時間帯。紙に書いておけば、消えても戻せます。
戻すときは、一台ずつです。復旧後は、機器の外観やコードとプラグに損傷がないかを確かめ、ブレーカーを入れてから、プラグを一台ずつ差して様子を確かめながら使うよう案内されています。
砂は、出すより覆うほうが先です。粉が立つので、袋やシートで上を覆ってください。
うちの子がその日どこにいるかも、先に決めてください。 人が出入りする時間帯は、落ち着ける部屋に移すほうが無理がありません。
判断軸は4つ。止まるか、範囲、設定、戻す順番
- 止まるか:その日に電気が止まるか。止まる時間帯はいつか
- 範囲:作業が入るのは、トイレを置いている部屋か
- 設定:時刻と動く回数を書き留めたか
- 戻す順番:ブレーカーを入れてから、一台ずつ差せるか
一つめで、抜くかどうかが決まります。ここだけは聞いてください。
二つめは、動かすかどうかの話です。範囲の外なら、動かさないほうがよいです。
三つめは、三分で終わります。写真に撮るだけでも足ります。
四つめは、戻すときに効きます。全部まとめて差さないでください。
その日の進め方
前の日と、当日と、終わったあとで分けてください。

前の日に聞いて、書き留める
電気が止まるか、何時から何時までか、作業の範囲はどこか。設定は紙か写真で残します。
当日の朝に抜く
止まる日なら、始まる前に抜いてください。砂は袋やシートで上を覆います。
終わったら、見てから戻す
機器の外観とコードとプラグに損傷がないかを確かめます。そのあとブレーカーを入れて、一台ずつ差してください。
設定を戻して、空で一度動かす
時刻と回数を書き留めたとおりに戻します。うちの子に使ってもらう前に、一度動かして音と動きを見てください。
水に浸かった機器や強い衝撃を受けた機器は使わず、メーカーに点検を依頼するよう案内されています。 作業で当たっていたら、その日は使わないでください。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 止まるかを聞かずに決める。 抜くかどうかは、ここで決まります
- 設定を書き留めずに抜く。 時刻やタイマーが消えている機器があります
- 戻すときに全部まとめて差す。 一台ずつ差して様子を確かめるよう案内されています
- 砂を出してしまう。 その日のうちに戻せないことがあります
- 養生の上に本体を置く。 覆われると床の滑りが変わります
多いのは二つめです。抜くこと自体は一瞬なので、書き留める手を飛ばします。
ただ、戻したあとに時刻が合っていないと、動く時間がずれます。写真一枚で足ります。
三つめは、終わってほっとしたときに起きます。順番だけ守ってください。
もう一つ、当日になって動かす形があります。作業の範囲の外なら、動かさないほうがよいです。 場所が変わるほうが、うちの子には大きい変化になります。
あなたの場合、次にすること

一つめと二つめで、今日やることが決まります。止まらないなら、抜かずに済みます。
三つめは、どちらの日でもやっておいてください。
四つめと五つめは、当日の手です。順番だけ守れば迷いません。
器を動かすかで迷うなら
判断を、作業の範囲を先に聞く形にまとめました。
うちの子にとっては、知らない人が入ること自体が大きい日です。 道具より先に、いられる場所を決めてください。
今日やることは、止まるかを聞いて、設定を残すことだけです。
よくある質問
抜くかどうかは、何で決まりますか。
その日に電気が止まるかどうかです。 止まるなら抜いてください。復電のときにモーターを使う家電が一斉に起動して、ヒューズが切れたりブレーカーが落ちるおそれがあるため、プラグを抜いておくことが勧められています。
止まらない日も抜いたほうが安心ですか。
抜かないほうが手が短いです。 電源が切れると、時刻やタイマーの設定が消えている機器があり、再設定が必要になる場合があると案内されています。
戻すときの順番はありますか。
一台ずつです。 分電盤のブレーカーを入れたあと、機器の電源プラグを一台ずつ差して、様子を確かめながら使うよう案内されています。
砂は出しておきますか。
出すより覆うほうが先です。 粉が立つので、袋やシートで上を覆ってください。出してしまうと、その日のうちに戻せないことがあります。
この記事は、工事の人が入る日に自動猫トイレの電源を抜くかの判断を整理したものです。復電のときにモーターを使う家電が一斉に起動してヒューズが切れたりブレーカーが落ちるおそれがあるため、停電中は家電のプラグを抜いておくことが勧められていること、復電前に分電盤のブレーカーを全て切り全ての電気製品のプラグをコンセントから抜くこと、復旧後は機器の外観やコードとプラグに損傷がないか確認し分電盤のブレーカーを入れて機器の電源プラグを一台ずつコンセントに差し様子を確認しながら使うことは、自治体や消防の資料で案内されています。停電復旧後はタイマー設定や時刻が消えている機器があり再設定が必要になる場合があることは、家電メーカーの案内に書かれています。暖房器具やアイロンなど発熱する電気器具は停電後の復帰時に備えて電源プラグを抜いておくことも、同じ資料で案内されています。水に浸かった機器や強い衝撃を受けた機器は使わず、メーカーに点検を依頼するよう各自治体とメーカーが案内しています。作業の範囲と時間を先に聞くこと、養生の上に道具を置かないことは、別の記事で扱っています。工事に伴う停電の事前の案内について共通の決まりを示した公開資料は確認できなかったため、本文では施工をする側に聞く形にしています。
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