知り合いからペット用品をもらった。洗えば使えるのか。
洗う前に、リコールの対象になっていないかを調べてください。調べる場所は一か所です。
この記事では、調べる順番を書きます。
結論:消費者庁のリコール情報サイトで製品名から調べます
この記事の結論
洗う前に、リコールの対象かを調べてください。
消費者庁のリコール情報サイトでは、各省庁のリコール情報が一元的に提供され、製品別に検索できます。
対象品なら、不具合がなくても使用を中止して、販売事業者または製造・輸入事業者に連絡してください。
調べ終わってから、洗う話に進んでください。

譲り受けたものは、洗えるか、においが残らないかを先に考えます。順番を一つ前に足してください。
リコールの対象になっていないかです。これは洗っても消えません。
消費者庁のリコール情報サイトでは、二〇一二年四月から各省庁のリコール情報が一元的に提供されていて、製品別に検索できるようになっています。
製品評価技術基盤機構の資料では、対象品であれば不具合がなくても使用を中止し、販売事業者または製造・輸入事業者に連絡することが示されています。
自分で買ったものなら、案内が届いたり店から連絡が来たりします。譲り受けたものには、それが届きません。だから自分で調べることになります。
調べるのに必要なのは、製品名か型番です。本体の裏か底に書かれています。
消えていて読めないこともあります。そのときは、譲ってくれた人に製品名を聞いてください。
うちの子が毎日使うものです。洗う前に一度だけ、この手間をかけてください。
譲り受けたものには、買ったときの案内が付いてきません。説明書も保証書も、前の持ち主の手元に残っていることがほとんどです。
だから、調べる役を自分で引き受けることになります。一度やってみると、数分で終わることが分かります。
判断軸は4つ。製品名、年式、電気を使うか、本体の状態
| 見るところ | そのまま調べられる | 先に手を入れる |
|---|---|---|
| 製品名 | 裏か底に読める | 消えている |
| 年式 | 書かれている | 分からない |
| 電気を使うか | 使わない | 使う |
| 本体の状態 | 割れ・変形が無い | ある |
| 付属品 | そろっている | 足りない |
電気を使うものは、先に調べてください。対象になりやすい分野です。

製品名が読めるかがいちばん先です。読めれば、調べるのは数分で済みます。
年式も見てください。古いものは、対象になっている期間に入ることがあります。
電気を使うものは先に調べてください。調べる価値がいちばん大きいところです。
本体の状態も見てください。割れや変形があるなら、調べる前に使わないと決めて構いません。
付属品が足りないかも見てください。足りないまま使うと、別の使い方になります。
洗う・においの話なら
おさがりを使うときに見ることにまとめました。
五つのうち、製品名と電気を使うかの二つで、調べる手順が決まります。
年式が分からないときは、形や色から見当をつけようとしないでください。型番が分からなければ、調べられないものとして扱うほうが確かです。
付属品が足りない場合は、同じものが手に入るかも見てください。手に入らない部分を別のもので代えると、本来の使い方から外れます。
調べる手順
本体の裏か底を見てください。小さく書かれていることが多いところです。
写真を撮っておいてください。触っているうちに、さらに消えることがあります。
消費者庁のリコール情報サイトを開いてください。各省庁のぶんが一元的に提供されています。
製品名か型番で検索してください。製品別に検索できるようになっています。
出てこなければ、メーカーの公式情報も見てください。製品ごとの案内が載っていることがあります。
対象だったら、使用をやめてください。不具合がなくてもです。
連絡先は、販売事業者または製造・輸入事業者です。譲ってくれた人ではありません。
対象でなければ、洗う話に進んでください。ここまでで数分です。
裏や底の表示は、明かりを当てて斜めから見ると読めることがあります。真上から見ると、刻印が影で消えます。
検索して出てこなかったことも、日付と一緒に書き留めておいてください。あとで思い出すときの手がかりになります。
事業者に連絡するときは、撮った写真が役に立ちます。型番を口で伝えるより正確です。
うまくいかない調べ方と、やらないほうがよいこと
気をつけたいこと
- 調べる前に洗って、製品名を消してしまうこと。
- 不具合がないから大丈夫と判断すること。
- 対象品を譲ってくれた人に返すだけで済ませること。
- 似た名前の製品で判断すること。
- 電気を使うものを、調べずに通電させること。

調べる前に洗わないでください。表示が消えると、調べられなくなります。
不具合がないから大丈夫とは判断しないでください。対象品なら、不具合がなくても使用を中止することが示されています。
譲ってくれた人に返すだけでは終わりません。連絡先は事業者です。
似た名前の製品で判断しないでください。型番まで合わせてください。
電気を使うものは、調べる前に通電させないでください。
製品名が分からないままなら、使わない選択も現実的です。調べられないものを使い続けるより確かです。
対象品だと分かったものを、譲ってくれた人に黙って処分しないでください。同じものを別の人にも渡している可能性があります。
調べた結果が対象外でも、割れや変形があるものは使わないでください。リコールとは別の話です。
あなたの場合、次にすること
- 製品名が読めるなら、今日、検索してください。数分で済みます。
- 消えているなら、譲ってくれた人に製品名を聞いてください。
- 電気を使うものなら、調べる前に通電させないでください。
- 対象だったら、使用をやめて事業者に連絡してください。
- 対象でなければ、洗う話に進んでください。
どれも、買うものはありません。調べる順番を一つ足すだけです。
譲り受けたものが複数あるなら、電気を使うものから調べてください。
調べた日付を書いておくと、次に同じものを譲るときに渡せます。
製品ごとの詳しい確認方法は、メーカーの公式情報でお願いします。
リコールの知らせが来たら
型番を合わせてから使うのをやめる形にまとめました。
よくある質問
どこで調べますか。
消費者庁のリコール情報サイトです。 二〇一二年四月から各省庁のリコール情報が一元的に提供されていて、製品別に検索できるようになっています。製品名か型番で検索してください。
不具合がなければ使ってよいですか。
対象品なら使わないでください。 製品評価技術基盤機構の資料では、対象品であれば不具合がなくても使用を中止し、販売事業者または製造・輸入事業者に連絡することが示されています。
製品名が消えていたらどうしますか。
譲ってくれた人に聞いてください。 それでも分からないなら、使わない選択も現実的です。調べる前に洗うと表示が消えることがあるので、先に写真を撮ってください。
この記事は、譲り受けたペット用品がリコールの対象かを先に調べる手順を整理したものです。二〇一二年四月から各省庁のリコール情報が一元的に提供され製品別に検索できる点は消費者庁のリコール情報サイト、対象品であれば不具合がなくても使用を中止し販売事業者または製造・輸入事業者に連絡する点は製品評価技術基盤機構が公開している資料に示されています。製品ごとの詳しい確認方法は、メーカーの公式情報でお願いします。うちの子の様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
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