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切り替えは七日ほどかけます。給餌器では混ぜ方が問題になります

混ざった二種類の粒

新しいフードに替えたいけれど、給餌器を使っているので混ぜ方が分からない。 少しずつ替えると書いてあるけれど、タンクの中で混ぜてよいのか迷う。そういう場面のための記事です。

日数については、メーカーの案内で七日ほどかけて少しずつ替えることがすすめられています。 新しいフードは少量から始め、だんだん割合を増やしていく形です。急に替えるとお腹の調子に影響することがあるためだと説明されています。

ただし、給餌器では混ぜ方に問題が出ます。 タンクの中で混ぜると、粒の大きさの違いで出る量がずれます。この記事では、そこをどう扱うかをまとめます。

目次

結論:七日ほどかけます。混ぜるのはタンクの外でです

この記事の結論

日数は七日ほどを目安に、少量から始めてすすめられています。

タンクの中で混ぜないでください。出る量がずれます。

混ぜるなら、別の容器で混ぜてからタンクへ入れます。

粒の大きさが大きく違うなら、回ごとに分けるほうが読めます。

混ざった二種類の粒
混ぜると、出る量が読めなくなります

メーカーの案内では、七日以上をかけて徐々に替えることがすすめられています。 新しいフードは一割から二割ほどの少量から与え、だんだん増やしていく形です。敏感な子では、もっとゆっくり進めることもすすめられています。

タンクの中で混ぜるのを避ける理由は、出る量です。 粒の大きさや形が違うと、同じ設定でも落ちる重さが変わります。混ざっていると、そのときどちらが多く落ちるかで毎回ずれます。

別の容器で混ぜてから入れると、割合は保てます。 ただ、出る量は両方の平均になるので、設定は一度実測してください。

粒の大きさが大きく違うなら、混ぜるより回ごとに分けるほうが読めます。 朝は新しいほう、夜は前のほう、という形です。二つの銘柄を使い分けるにまとめました。

手であげているなら、この話はもっと簡単です。 器の中で混ぜればよいだけです。給餌器を使っているぶん、混ぜる場所と出る量という二つの条件が増えています。

判断軸は4つ。粒の違い、回数、その子の様子、急ぐ事情

条件 混ぜて進められる 回ごとに分けたい
粒の違い ほとんど同じ 大きさや形が違う
回数 一日二回以上ある 一日一回
その子の様子 変わりない お腹の調子が気になる
急ぐ事情 無い 前のフードが終売
留守の時間 短い 長い

右に二つ以上寄るなら、回ごとに分けるか、日数を延ばしてください。

印の付いたカレンダー
日数を決めて、割合を段階で上げます

一日一回だけなら、回ごとに分けられません。 その場合は、別の容器で混ぜてから入れる形になります。

お腹の調子が気になるなら、日数を延ばしてください。 敏感な子はさらにゆっくり進めることがすすめられています。様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院にご相談ください。

前のフードが終売で急ぐ場合でも、七日は確保してください。 買える分を計算して、七日ぶんの重なりを作ってから始めるほうが落ち着きます。

留守が長い日があるなら、その日は割合を変えないでください。 変えた日に何か起きても、見ていられません。

急ぐ事情があるかどうかは、先に確かめてください。 終売や在庫切れで期限があるなら、七日ぶんの重なりを作れるかどうかから逆算することになります。

進め方の手順。割合は別の容器で作ります

七日で替える順番

  • 前のフードが七日ぶん残っているかを確かめます。
  • 一日目から三日目は、新しいほうを少量だけ混ぜます。
  • 混ぜるのは、別の容器の中です。 タンクでは混ぜません。
  • 混ぜたものをタンクへ入れ、手動で一回出して量を確かめます。
  • 四日目から五日目で、半分くらいまで増やします。
  • 六日目から七日目で、新しいほうを多くします。
  • 八日目に、新しいほうだけにします。
  • 途中で様子が気になったら、前の割合に戻して日数を延ばします。

八番目が、この手順でいちばん大事です。 予定どおりに進めることより、その子の様子に合わせることが先です。戻すのは失敗ではありません。

四番目の実測は、割合を変えるたびにやってください。 混ぜる比率が変われば、出る重さも変わります。給餌量の設定を見直すときにまとめました。

一番目を飛ばすと、途中で前のフードが切れます。 切れると、そこで一気に替わることになります。七日ぶんの重なりは先に確保してください。

うちの子の食べ残しの位置も見ておいてください。 新しい粒だけ残すことがあります。食べ残しを位置で見るにまとめました。

混ぜる容器は、口の広いものにしてください。 中で転がして混ぜるので、狭い容器だと均一になりません。

割合は、目分量で構いません。 一割か二割、半分、多め。この三段階が分かれば足ります。正確な比率より、段階を踏むことのほうが大事です。

うまくいかない条件と、気をつけたいこと

この進め方が通じにくいとき

  • タンクの中で混ぜる場合。 出る量が読めません。
  • 粒の大きさが大きく違う場合。 混ぜても均一になりません。
  • 一日一回しかあげない場合。 回ごとに分けられません。
  • お腹の調子に変化がある場合。 進めるより、相談が先です。
  • 前のフードが切れた場合。 急に替わることになります。

お腹の調子に変化があるときは、進めないでください。 前の割合に戻して、様子を見てください。それでも気になる状態が続くときは、かかりつけの動物病院にご相談ください。切り替えの途中であることも伝えてください。

粒の大きさが大きく違うと、混ぜても層に分かれます。 タンクの中で振動すると、小さい粒が下に落ちます。別の容器で混ぜても、入れたあとに分かれます。回ごとに分けるほうが確実です。

切り替えの途中で詰まることもあります。 粒の形が違うものが混ざると、落とし口で引っかかります。粒の詰まり対策にまとめました。

それから、切り替えと使い分けは別の話です。 両方を続けて使いたいなら、切り替えではなく使い分けの形になります。

あなたの場合。次にすること

  • 粒の大きさが近いなら、別の容器で混ぜて七日かけてください。
  • 大きく違うなら、回ごとに分けるほうが読めます。
  • 一日一回なら、混ぜる形になります。割合ごとに実測してください。
  • 前のフードの残りが足りないなら、買い足してから始めます。
  • 様子が気になったら、戻して日数を延ばしてください。
室内で食事をとる犬
進み方は、その子の様子で決めます

七日という数は、メーカーの案内にある目安です。 短くする理由はありませんが、延ばすのは構いません。敏感な子ではゆっくり進めることがすすめられています。

うちの子のお腹に負担をかけずに替えたい。その目的からすると、予定表より様子のほうが大事です。 日数は目安として持っておいて、進み方はその子に合わせてください。

よくある質問

何日かけて替えればよいですか。

メーカーの案内では七日ほどが目安とされています。 新しいフードを一割から二割ほどの少量から始めて、だんだん増やしていく形です。敏感な子では、もっとゆっくり進めることがすすめられています。

タンクの中で混ぜてはいけませんか。

避けてください。 粒の大きさや形が違うと、同じ設定でも落ちる重さが変わります。別の容器で混ぜてから入れ、割合を変えるたびに出る量を実測してください。

途中でお腹の調子が変わりました。

前の割合に戻して、日数を延ばしてください。 予定どおりに進めることより、その子の様子が先です。気になる状態が続くときは、切り替えの途中であることを伝えて、かかりつけの動物病院にご相談ください。

この記事は、犬の給餌器でフードの銘柄を切り替える日数を整理したものです。切り替えの進め方はフードのメーカーの案内に従ってください。対応する粒の大きさは給餌器の機種によって違うため、取扱説明書もあわせてご確認ください。食べる量や便の様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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