回る皿が、少し傾いて回るようになった。まだ動いているので、様子を見てよいのかで迷います。
止まる位置が毎回変わるかを見てください。変わるなら、載せる量を減らす場面です。
この記事では、見分け方と、やってはいけない手当てを書きます。
結論:止まる位置が毎回変わるかで見ます
この記事の結論
ぶれの大きさではなく、止まる位置が毎回同じかどうかで見てください。
同じ位置に止まるなら、まだ回っています。
毎回違う位置に止まるなら、載せる量を減らしてください。
上から押さえたり、重いものを載せて安定させようとしないでください。軸にかかる力が増えます。

回るものがぶれると、見ていて不安になります。けれど、ぶれの大きさは測りにくく、見るたびに印象が変わります。
だから、止まる位置で見てください。回る皿は、決まった位置で止まる作りになっています。
同じ位置に止まっているなら、軸はまだ役目を果たしています。ぶれていても、止まるところで合っているということです。
毎回違う位置に止まるなら、話が変わります。出口と皿の穴がずれるので、出るはずのぶんが出ない回が出てきます。
ここでやることは、一つだけです。載せる量を減らす。
理由は単純です。軸にかかっているのは、皿の重さと、載っているフードの重さです。皿の重さは変えられませんが、フードの重さは変えられます。
一回ぶんを減らすのではありません。一度にセットする回数を減らすという意味です。全部の仕切りに入れるのをやめて、半分にする。それだけで、軸にかかる重さが半分になります。
足す回数は増えますが、出ない回が出るよりは軽い手間です。
次に、やってはいけない手当ての話です。
上から押さえないでください。 ぶれを止めたくて、ふたや重いものを載せたくなります。けれど、軸にかかる力が増えるだけです。進み方が早くなります。
油をささないでください。 フードが触れるところです。粉が付いて、かえって重くなります。
自分で軸を抜かないでください。 戻せなくなると、修理も受けにくくなります。
では、いつ部品の話にするか。同じ位置に止まらなくなったときです。 そこが分かれ目です。
聞くことは三つです。製造が打ち切られた時期、その部品が残っているか、いくらか。 型番を手元に置いてから聞いてください。
家電では、補修用の部品の保有期間の始まりが製造を打ち切ったときだとされています。買った日からではないので、古い機種でも残っていることがあります。動いているうちに聞くのが、いちばん残っている日です。
なお、回る皿の軸のぶれについて書かれた公開資料は見つかりません。 分解や点検の可否は取扱説明書で確かめてください。
うちの子が食べ残すようになったときや、食べに行かない回があるときは、軸の話とは分けて、動物病院に相談してください。
うちの子は、出る音で食べに行きます。ぶれて音が変わると、来るのが遅れることがあります。食べに行く時間がずれてきたら、軸のほうも見てください。
止まる位置を見るときは、床に印をつけるより、本体の目印と合わせて見るほうが確かです。本体ごと動くと、床の印は意味がなくなります。
判断軸は4つ。止まる位置、出ない回、載せる量、型番
- 止まる位置:毎回同じ位置に止まるか
- 出ない回:出るはずのぶんが出なかった回があるか
- 載せる量:全部の仕切りに入れていないか
- 型番:手元にあるか。部品を聞くときに要ります

一つめで決まります。同じなら、今日は量を減らすだけです。
二つめが出たら、記録に残してください。頻度が分かれば、相談の材料になります。
三つめは、今日すぐできる手当てです。
四つめは、早めに書き写しておいてください。
載せる量を減らす手順
二つめと三つめは、空の状態でやってください。フードが載っていると、重さの影響が混ざります。
四つめで、足す回数が増えます。そのぶんを決めてから始めてください。
記録には「仕切りを半分にした日」を書いておくと、あとで比べられます。
半分にすると、足す回数が倍になります。続けられるかどうかを先に考えてください。続かないなら、部品の話に進むほうが早いです。
記録には、半分にした日と、そのあと出ない回があったかを書いてください。相談するときの材料になります。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 上から押さえる、重いものを載せる。 軸にかかる力が増えます
- 油やシリコンの潤滑剤をさす。 フードが触れるところです。粉が付いて重くなります
- 自分で軸を抜く。 戻せなくなると、修理も受けにくくなります
- ぶれの大きさで判断する。 止まる位置で見てください
- まだ動くから、と型番を調べずに待つ。 待つあいだに部品が残っている確率が下がります
多いのは一つめです。ぶれを止めたいとき、いちばん自然な手がここでは逆に働きます。
四つめは、見るたびに印象が変わるところです。位置なら、見間違えません。
五つめは、気づいているのに動かない形です。動いているうちが、いちばん手が多い時期です。
あなたの場合、次にすること

この五つで、今日やることが決まります。同じ位置に止まるなら、量を減らすだけです。
食べ残すようになったときや、食べに行かない回があるときは、動物病院に相談してください。
器が動いて困っているなら
重さで選ぶかどうかは、動かされて困っているときだけという形にまとめました。
出る前に鼻で押すなら
手当ての順番を、押しても出ない形にして、叱らずに済ませる形にまとめました。
よくある質問
まだ動くので待ってよいですか。
止まる位置で決めてください。 毎回同じ位置に止まるなら、まだ回っています。毎回違う位置なら、出口と皿の穴がずれて、出ない回が出てきます。
ぶれを止める方法はありますか。
載せる量を減らしてください。 一回ぶんではなく、一度にセットする回数を半分にします。上から押さえたり重いものを載せたりすると、軸にかかる力が増えます。
油をさしてよいですか。
ささないでください。 フードが触れるところです。粉が付いて、かえって重くなります。
いつ部品を聞きますか。
動いているうちです。 家電では、補修用の部品の保有期間の始まりが製造を打ち切ったときだとされているので、待つほど残っている確率が下がります。型番を手元に置いてお聞きください。
この記事は、回転する皿の軸がぶれてきたときの見方を整理したものです。補修用性能部品の保有期間の始期がその製品の製造を打ち切ったときであるとされている点は、家電メーカーが公開している修理についての案内に挙げられています。回る皿の軸のぶれについて書かれた公開資料は確認できなかったため、本文では手順の整理として示しています。分解や点検、潤滑の可否は機種ごとに異なるため、お使いの機種の取扱説明書とメーカーにご確認ください。フードの量や回数、うちの子の食べ方については、動物病院にご相談ください。
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