掃除の途中で、本体を落としてしまった。見た目は無事そうだけれど、このまま使ってよいのかが分かりません。
どれくらいの落下なら使えるか、という基準は公開資料にありません。だから、見る手順を決めてください。
この記事では、四つだけ見る順番と、次の一回の確かめ方を書きます。
結論:手順に落とします
この記事の結論
どれくらいの落下なら使えるか、という基準は公開資料にありません。
使えるのは「異常を感じた場合は使用を中止する」という指針です。
だから、見るところを四つに決めてください。穴やヒビ、電池のあたり、差し込みとコード、次の一回。
電池を内蔵する形は衝撃に弱いとされています。ふくらみや変形があれば使わないでください。

落としたあとに困るのは、判断する物差しが無いことです。見た目が無事なら使ってよいのか、そこが分かりません。
調べてみたのですが、高さや回数の基準は、公開資料では見つかりませんでした。 メーカーごとに書かれていることも、まちまちです。
代わりに、はっきりしている指針があります。強い衝撃や圧力を加えないこと、異常を感じた場合は使用を中止すること。
製品評価技術基盤機構の呼びかけとして、自治体の消費生活センターが紹介しているものです。短いので覚えられます。
ただ、これだけでは動けません。異常を感じるかどうかは、どこを見るかで変わります。
だから、見るところを四つに決めてください。穴やヒビ、電池のあたり、差し込みとコード、次の一回です。
一つめは、外から見える範囲で足ります。穴やヒビ等の破損が生じた場合は使用しないでくださいと案内している取扱説明書があります。
タンクの樹脂、ふたの縁、底の角。落ちた向きに近いところを先に見てください。
二つめは、電池を内蔵する形のときです。電池は衝撃や熱に弱いとされていて、強い衝撃を与えると破裂や発火が起きる可能性があると指摘されています。
ふくらみ、変形、熱、異臭。どれか一つでもあれば、使わないでください。 ここは迷う必要がありません。
純正でない電池では、異常が起きたときに安全のための装置が働かない場合があるという注意もあります。替えたことがあるなら、あわせて確かめてください。
三つめは、差し込みとコードです。落ちたときにコードが引かれていることがあります。付け根の折れを見てください。
四つめが、見えないところを確かめる唯一の方法です。次の一回が出るところを、そばで見てください。
出る時刻を手で前に動かせる機種なら、その場で一回出してみてください。量、音、出るまでの間。ふだんと違えば、そこで止めます。
ここで、分解しないでください。掃除以外での分解を避けるよう案内されている製品があります。
うちの子が待っている日は、その回だけ手で出してあげてください。 機械の確かめは、落ち着いてからで足ります。
四つを見て全部ふだんどおりなら、使って構いません。落とした日付を書き留めておくと、あとで何かあったときに伝えられます。
判断軸は4つ。穴やヒビ、電池、差し込み、次の一回
- 穴やヒビ:落ちた向きに近いところに、割れや欠けがないか
- 電池:ふくらみ、変形、熱、異臭がないか
- 差し込みとコード:付け根が折れていないか。差し込みがゆるくないか
- 次の一回:量、音、出るまでの間が、ふだんと同じか
二つめがいちばん重い線です。どれか一つでもあれば、そこで使うのをやめてください。
一つめは、見える範囲で足ります。見えないところは四つめで見ます。
三つめは、落ちた拍子にコードが引かれていたときに出ます。差したままにせず、抜いてから見てください。
四つめは、そばにいられる時間にやってください。留守にする日の前は避けます。
四つを見れば、分解せずに判断できます。
見る順番
上から順に見ます。途中で止まったら、そこで終わりです。

電源を抜く
先に抜きます。濡れていないかも、このときに見てください。濡れた直後に電源を入れるとショートして発熱や発煙のおそれがあると呼びかけられています。
外から見える範囲を見る
落ちた向きに近いところから。タンクの樹脂、ふたの縁、底の角。電池を内蔵する形なら、電池のあたりもここで見ます。
次の一回をそばで見る
出る時刻を手で前に動かせるなら、一回出してみます。量、音、間を、ふだんと比べてください。
全部ふだんどおりなら、使って構いません。 落とした日付を書き留めておいてください。
迷ったら、型番を添えてメーカーへ問い合わせてください。落ちた高さと向きを伝えると、話が早く進みます。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 見る前に電源を入れる。 濡れていた場合、通電でショートするおそれがあると呼びかけられています
- 分解して中を見る。 掃除以外での分解を避けるよう案内されています
- ヒビをテープで留めて使う。 穴やヒビ等の破損が生じた場合は使用しないよう案内されています
- 落としたことを書き留めずに忘れる。 あとで不具合が出たとき、伝えられません
- 確かめずに、次の回を任せて外出する。 出なかったことに、帰るまで気づけません
多いのは五つめです。見た目が無事なので、そのまま出かけてしまいます。
ただ、落とした直後の一回は、そばで見てください。数分で終わります。
一つめは、動くかどうか確かめたくて起こります。抜いてから、濡れていないかを見るほうが先です。
三つめは、その場でできる手として選ばれます。食べ物が触れる場所なので、留めて使う形は向きません。
もう一つ、落としたあとに設定をやり直してしまう形があります。設定を変えると、ふだんと比べられなくなります。 確かめが終わるまで、触らないでください。
あなたの場合、次にすること

一つめから四つめで、五分ほどです。三つめで何かあれば、そこで止めてください。
五つめまで通ってふだんどおりなら、使って構いません。落とした日付を書き留めておいてください。
うちの子が待っている日は、その回だけ手で出してあげてください。確かめは落ち着いてからで足ります。
倒れないようにするところから
置き方を、乗せない工夫より近くに乗れる高さを作る形にまとめました。
落としたことを気にするのは、うちの子の食事がかかっているからです。基準が無いぶん、見る順番を決めておけば迷いません。
今日やることは、抜いて、四つ見て、一回出すことだけです。
よくある質問
どれくらい落としたら使えなくなりますか。
高さや回数の基準は、公開資料では確認できませんでした。 代わりに使えるのは、強い衝撃や圧力を加えないこと、異常を感じた場合は使用を中止することという指針です。これを自分の手順に落としてください。
見た目が無事なら大丈夫ですか。
穴やヒビは、外から見える範囲で確かめてください。 穴やヒビ等の破損が生じた場合は使用しないでくださいと案内している取扱説明書があります。見えないところは、次の一回の動きで見ます。
電池が入っている形はどうですか。
電池を内蔵する形は、衝撃に弱いとされています。 強い衝撃を与えると破裂や発火が起きる可能性があると指摘されています。ふくらみ、変形、熱、異臭があれば使わないでください。
分解して中を見てよいですか。
掃除以外での分解を避けるよう案内されている製品があります。 外から見えるところだけで判断して、迷ったらメーカーへ問い合わせてください。
この記事は、自動給餌器を落としてしまった日に見るところを整理したものです。強い衝撃や圧力を加えないこと、異常を感じた場合は使用を中止することは、製品評価技術基盤機構の呼びかけとして自治体の消費生活センターが紹介している指針です。電池を内蔵する製品が衝撃や熱に弱く、強い衝撃を与えると破裂や発火が起きる可能性があるという指摘、純正でない電池では異常発生時に安全保護装置が作動しない場合があるという注意も、同じ機関の資料や関連記事によるものです。穴やヒビ等の破損が生じた場合に使用を中止するよう求める記載、掃除以外での分解を避けるよう求める記述は、ペット用品の取扱説明書に書かれているものです。どれくらいの高さの落下なら使用を控えるべきかという基準は、公開資料では確認できなかったため、本文では手順の整理として示しています。食べ方や様子に気になる変化があるときは、かかりつけの動物病院にご相談ください。
運営について: 編集方針 / 広告・アフィリエイト表記 / 表示ラベルの意味 / 訂正と更新の方針
コメント