来月から、家に赤ちゃんがいる。トイレの場所を変えるべきか。
場所より先に、床の高さから見てください。手が届く範囲を切るのが先です。
この記事では、見る順番を書きます。
結論:床にあるものから、順に外します
この記事の結論
こぼれた粒が届く範囲を、床から切ってください。
子どもの口の大きさは直径約4センチとされ、これより小さいものは口の中に入るとされています。砂の粒はここに入ります。
器具のボタン電池は、取り出せないようカバーを固定するよう呼びかけられています。
うちの子の逃げ場は残してください。部屋ごと閉めないでください。

赤ちゃんが来る月は、家の中の高さの見え方が変わります。それまで気にしていなかった床が、手の届く場所になります。
だから、トイレそのものを動かす前に、床にあるものから見てください。
いちばん多いのは、こぼれた粒です。消費者庁が公開している資料では、子どもの口の大きさは直径約4センチで、これより小さいものは子どもの口の中に入り、誤飲の原因になる可能性があるとされています。
砂の粒は、この大きさよりずっと小さいです。だから、こぼれた粒が届く範囲を切ることが先になります。
同じ資料では、保護者は子どもの手が届く範囲に置かないよう呼びかけられています。置かない、というのが基本の形です。
切り方は三つあります。入口の前に受けるものを広げる、本体のまわりを囲う、部屋への入り方を変える。
受けるものを広げるのが、いちばん軽い手です。落ちた粒がその上で止まれば、床まで行きません。
囲うなら、うちの子が通れる形にしてください。人の手だけが入りにくく、猫は通れる高さにします。
部屋への入り方を変えるのは、扉や柵の話です。ただし、うちの子が入れない時間を作らないでください。
もう一つ見てほしいのが、器具のボタン電池です。同じ消費者庁の資料では、ボタン電池を使う器具は電池を取り出せないようカバーを固定するよう勧められています。
自動のトイレには、リモコンやセンサーの部品がついていることがあります。電池を使っているものは、カバーを確かめてください。
コードも床の高さです。差込口のまわりに手が届かない形にしてください。
手洗いの場所も決めておいてください。厚生労働省が公開している動物由来感染症のハンドブックでは、ペットを触ったあとや排泄物を処理したあとに必ず手洗いをすることが挙げられています。
うちの子の側から見ると、人が増えることと場所が変わることは別の変化です。重ねないほうが落ち着きます。
だから、動かすなら赤ちゃんが来る前に動かしてください。来た日に動かすと、二つが重なります。
床から切って、電池を確かめて、逃げ場を残す。この三つで足ります。
判断軸は4つ。粒の範囲、囲い、電池、逃げ場
こぼれた粒が床のどこまで行くか
入口の前に立って、落ちている範囲を見てください。そこが切る範囲です。
囲うなら、うちの子が通れるか
通れない囲いは、トイレを使えなくします。猫は通れて、人の手は入りにくい形にしてください。
電池を使う部品があるか
あるなら、カバーが固定されているかを見てください。固定するよう呼びかけられています。
逃げ場が残っているか
部屋ごと閉めないでください。人が増える月は、逃げ場のほうが要ります。
- 粒が広く落ちている → 受けるものを広げる
- 囲いが高すぎる → 猫が通れる形に変える
- 電池のカバーが緩い → 固定する
- 部屋を閉める → 別の逃げ場を作る
この4つのうち、最初の一つは今日できます。立って見るだけです。
床から切るための道具の選び方

床から切るために使うものは、三つのどれかです。受けるもの、囲うもの、しまう入れ物です。
受けるものは、入口の前まで届く大きさにしてください。本体の下だけでは、落ちた粒が外に出ます。
縁が立ち上がる形なら、粒がその中で止まります。段差が高すぎると、うちの子が入るのをためらいます。
囲うものは、猫が通れる開き口があるものにしてください。全部ふさぐ形は向きません。
高さは、はって動く高さより上にあることが目安になります。ただし、うちの子が飛び越える高さも見てください。
しまう入れ物は、ふたが閉まるものにしてください。スコップや袋は、床に置かない形にします。
ふたは、手で簡単に開かないものを選んでください。開けにくいことが、この時期は値打ちになります。
どれも、赤ちゃんが来る前に置いてください。来てから足すと、二つの変化が重なります。
購入先
ただいま在庫と価格を確認中のため、購入リンクを表示していません。適合の根拠と確認日がそろった商品だけをご案内する方針です。
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、リンク経由の購入で報酬を受け取る場合があります(PR)。報酬の有無で掲載順や評価を変えることはしません。
うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと
やらないほうがよいこと
- 部屋ごと閉めること。 うちの子が入れない時間ができます。逃げ場を残してください。
- こぼれた粒をそのままにすること。 子どもの口の大きさは直径約4センチとされ、砂の粒はそれより小さいです。
- 電池のカバーを確かめないこと。 取り出せないよう固定するよう呼びかけられています。
- 赤ちゃんが来た日に場所を動かすこと。 二つの変化が重なります。
よくあるのは、高い場所へ移す形です。移せる家もありますが、うちの子が上がれなくなることがあります。
もう一つは、囲いを高くしすぎる形です。ふさぐと、別の場所でするようになります。
消臭のものを床に置くのも、この時期は避けてください。床の高さに置くものを増やさないでください。
掃除の回数を増やすのは効きますが、それだけに頼らないでください。落ちない形にするほうが続きます。
うちの子の様子が変わったときは、機械や囲いの話にせず、かかりつけの動物病院にご相談ください。
うまくいかないと感じたときは、床に立って見てください。立って見える範囲と、はって見える範囲は違います。
あなたの場合、次にすること

- 入口の前に立って、こぼれた粒が落ちている範囲を見る
- その範囲まで届く受けるものを用意する
- 囲うなら、猫が通れる開き口があるものにする
- 電池を使う部品のカバーが固定されているかを見る
- スコップや袋を、ふたの閉まる入れ物にしまう
- 動かすなら、赤ちゃんが来る前に動かす
子どもが触るなら
線引きは、触ってよい場所を決める形にまとめました。
踏まれるのが気になるなら
置き方は、通り道から外す形にまとめました。
見えないようにしたいときは、視線だけ切って通り道は残す形が目安になります。
うちの子の様子に気になる変化があるときは、機械の話にせず、かかりつけの動物病院にご相談ください。
よくある質問
場所を変えたほうがよいですか。
場所より先に、床の高さから見てください。 こぼれた粒が届く範囲を切るのが先です。動かすなら、赤ちゃんが来る前にしてください。
砂の粒はどれくらい気にしますか。
消費者庁が公開している資料では、子どもの口の大きさは直径約4センチで、これより小さいものは子どもの口の中に入り誤飲の原因になる可能性があるとされています。 砂の粒はそれより小さいです。手が届く範囲に置かないよう呼びかけられています。
囲ってしまってよいですか。
うちの子が通れる形にしてください。 全部ふさぐと、別の場所でするようになります。部屋ごと閉めるのも避けてください。
ほかに見るところはありますか。
電池を使う部品のカバーです。 同じ資料では、ボタン電池を使う器具は電池を取り出せないようカバーを固定するよう勧められています。コードと差込口のまわりもあわせて見てください。
この記事は、赤ちゃんが来る月に自動猫トイレを置き直すときの考え方を整理したものです。子どもの口の大きさは直径約4センチでこれより小さいものは子どもの口の中に入り誤飲の原因になる可能性があるとされている点、保護者は子どもの手が届く範囲に置かないよう呼びかけられている点、ボタン電池を使う器具は電池を取り出せないようカバーを固定するよう勧められている点は、消費者庁が公開している資料に挙げられています。ペットを触ったあとや排泄物を処理したあとに必ず手洗いをする点は、厚生労働省が公開している動物由来感染症のハンドブックに挙げられています。お使いの製品の扱いは説明書やメーカーの公式情報で確かめてください。うちの子の様子に気になる変化がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
運営について: 編集方針 / 広告・アフィリエイト表記 / 表示ラベルの意味 / 訂正と更新の方針
コメント