MENU

中を開ける前に、差し込みとコードを見てください

コンセントに差した電源プラグ

いつも光っている表示が、消えている。壊れたのかと思って、とりあえず中を開けたくなります。

中を開ける前に、差し込みとコードを見てください。順番があります。

この記事では、見る順番と、使うのをやめる目印を書きます。

目次

結論:中を開けず、差し込みとコードから見ます

この記事の結論

先に見るのは、電源プラグの差し込みと、コードの見た目です。

焦げたにおい、変色、ふだんと違う熱さがあれば、使うのをやめてメーカーに連絡してください。

中を開けないでください。開けても表示の原因は出てきません。

別のコンセントで試すのは、プラグとコードに異常が無いことを見たあとです。

コンセントに差した電源プラグ
先に見るのは、電気の入口です。

表示が消えると、本体が壊れたように感じます。けれど、表示は電気が来ていないだけでも消えます。

だから、見る順番は電気の入口からになります。

製品評価技術基盤機構が出している注意喚起では、まず電源プラグに破損、変形、変色などの異常がないかを確認することが挙げられています。

同じところの事例には、プラグの刃の可動部のかしめ部が緩んで接触不良になり、異常発熱して発火したという分析があります。対策として、無理な力をかけないことと、変形したプラグを使わないことが挙げられています。

コードのほうにも事例があります。電源コードに過度の繰り返しの引っ張りや屈曲が加わったため、断線やショートといった事故が多く報告されているとされています。

2025年の資料では、電源コードが半断線して異常発熱した事故が紹介されていて、取扱説明書にも傷んだコードを使うと火災の原因になると記載されていると書かれています。

ほこりと水分についても注意があります。電源プラグやテーブルタップ及びコンセントの差込口などに、ほこりや水分が付着しないように注意するとされています。トイレのそばは、砂の粉が舞うところです。

ここまでをまとめると、表示が消えた日に見るところは三つです。差し込みの深さ、プラグとコードの見た目、差込口のほこり。 どれも、中を開けずに見られます。

そして、使うのをやめる目印をはっきり決めておいてください。焦げたにおいがする、変色している、ふだんより熱い。このどれかがあれば、そこで止めます。

止めたあとは、自分で直そうとしないでください。メーカーか販売店に連絡します。

中を開けたくなる気持ちは分かります。けれど、表示が消えた原因は中にはほとんどありません。開けると、戻すときの手間だけが増えます。

そのあいだ、うちの子のトイレが使えません。手で片づける日として割り切って、受け側に袋をかけた形で回してください。

判断軸は4つ。差し込み、見た目、ほこり、別のコンセント

  • 差し込み:根元まで入っているか。少し抜けただけでも表示は消えます
  • 見た目:プラグとコードに、破損、変形、変色が無いか
  • ほこり:プラグの刃のあいだと差込口に、粉やほこりが付いていないか
  • 別のコンセント:見た目に異常が無いことを確かめたうえで、別の口で試す

順番を守ってください。見た目を見ないまま別のコンセントに差すと、異常のあるプラグを別の口で使うことになります。

差し込みは、いちばん多い原因です。掃除のときに引っぱって、少し抜けていることがあります。

ほこりは、トイレのそばならではの原因です。砂の粉は細かいので、差込口の奥に入ります。

別のコンセントで動けば、本体ではなく口の側です。動かなければ、本体かコードの側になります。

使うのをやめる目印

このどれかがあれば、使わずに連絡します

  • 焦げたにおいがする
  • プラグやコードが変色している
  • ふだんより熱い。または、熱いところがある
  • コードが折れたまま固まっている、または芯が見えている
  • 差込口から抜くときに、強い抵抗やぐらつきがある
壁のコンセント
差込口のほこりは、乾いた状態で払います。

この五つは、どれも「あとで見よう」にしないでください。その場で電源を抜いて、使うのをやめます。

連絡先は、取扱説明書の最後にあります。本体の型番を手元に用意してから連絡すると、話が早く進みます。

うまくいかない進め方と、やらないほうがよいこと

やらないほうがよいこと

  • 先に中を開ける。 表示が消えた原因は中にほとんどありません
  • 見た目を見ずに別のコンセントに差す。 異常のあるプラグを別の口で使うことになります
  • 差込口を濡れた布で拭く。 ほこりや水分が付かないようにする、という注意と逆です
  • 折れたコードをまっすぐにして使い続ける。 半断線して異常発熱した事故が報告されています
  • 表示が消えたまま動かし続ける。 動いているかどうかを目で追えません

いちばん多いのは一つめです。表示という「見えるもの」が消えると、中を見たくなります。

三つめは、良いことをしているつもりで逆をやってしまう形です。差込口は、乾いた状態で扱います。

四つめは、見た目が戻るので安心してしまうところです。まっすぐに見えても、中は戻っていません。

あなたの場合、次にすること

今日やること

  • 電源プラグを抜いて、刃とコードの付け根を見る(破損、変形、変色)
  • 差込口とプラグの刃のあいだのほこりを、乾いた状態で払う
  • 根元まで差し直して、表示が戻るかを見る
  • 戻らなければ、別のコンセントで試す
  • 焦げたにおい、変色、熱さのどれかがあれば、そこで止めてメーカーに連絡する
トイレのそばにいる猫
直るまでは、手で片づける日として回します。

ここまでで戻らなければ、本体の側です。自分で開けずに、型番を用意して連絡してください。

直るまでのあいだは、手で片づける日として回します。

手で片づける日が続くなら

受け側に合う袋は、外寸ではなく内側を測って選ぶ形にまとめました。

人の家電と同じタップに差すなら

確かめ方を、見るのは合計のワット数だけという形にまとめました。

修理に出すことになったら

支度を、出す前に数を満たす形にまとめました。

よくある質問

表示が消えたら壊れたのですか。

まだ分かりません。 表示は電気が来ていないだけでも消えます。先に差し込みとコードの見た目を見てください。

先に中を開けてよいですか。

開けないでください。 表示が消えた原因は中にほとんどありません。戻すときの手間だけが増えます。

どこを見れば分かりますか。

プラグの破損、変形、変色です。 製品評価技術基盤機構の注意喚起では、まず電源プラグにこれらの異常がないか確認することが挙げられています。あわせて、差込口のほこりや水分にも注意するよう書かれています。

折れたコードは伸ばして使えますか。

使わないでください。 電源コードに過度の繰り返しの引っ張りや屈曲が加わって断線やショートに至った事故が多く報告されており、半断線して異常発熱した事故も紹介されています。

この記事は、自動猫トイレの本体の表示が消えたときの確かめ方を整理したものです。まず電源プラグに破損、変形、変色等の異常がないか確認するとされている点、電源プラグやテーブルタップ及びコンセントの差込口などにほこりや水分が付着しないように注意するとされている点、プラグの刃の可動部のかしめ部が緩んで接触不良になり異常発熱して発火した事例があり対策として無理な力をかけないことと変形したプラグを使わないことが挙げられている点、電源コードに過度の繰り返しの引っ張りや屈曲が加わったため断線・ショートといった事故が多く報告されているとされている点、電源コードが半断線して異常発熱した事故が紹介され取扱説明書にも傷んだコードを使うと火災の原因になると記載されているとされている点は、製品評価技術基盤機構が公開している注意喚起の資料に挙げられています。修理や点検の可否、連絡先はお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。

運営について: 編集方針 / 広告・アフィリエイト表記 / 表示ラベルの意味 / 訂正と更新の方針

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次