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しばらく使わないなら、電池は抜いてから片づけます

机に置かれた乾電池

旅行のあいだだけ使っていた給餌器を、しばらく使わないので片づけることにした。 電池を抜くのか、入れたままでよいのか。そこで手が止まっている方に向けて書いています。

抜いてください。 電池メーカーの案内では、長く使わない機器からは電池を外し、新しい電池とは分けて保管することがすすめられています。入れたままにすると、放電が進んだり、液が漏れたりすることがあると説明されています。

ただし、抜くと設定が消える機種があります。 そこをどう扱うかまで含めて、この記事で順番にまとめます。

目次

結論:一か月以上使わないなら、抜いて別にします

この記事の結論

一か月を超えて使わない見込みなら、電池を抜きます。

抜いた電池は、新しいものと混ぜないで保管します。

高温と高湿を避けた場所に置きます。冷蔵庫は避けてください。

抜くと設定が消える機種なら、消える前に設定を写真に残します。

机に置かれた乾電池
入れたままにするかどうかは、使わない期間で決まります

電池メーカーの案内では、一か月以上使わない機器からは電池を外すことがすすめられています。入れたままだと、使っていなくても少しずつ放電が進みます。

液が漏れる原因は、保管の条件と、使い切ったまま入れておくことだと説明されています。 高温や高湿の場所に置くと、電池の持ちが短くなり、漏れにつながるとも案内されています。

漏れたときに困るのは、電池よりも機器の側です。 端子の金具が傷むと、新しい電池を入れても接触しなくなります。抜いておくのは、機器を守るためでもあります。

停電のときの扱いは停電時の動作にまとめました。電池を併用できる機種では、抜くかどうかの判断が少し変わります。 アダプタと電池の併用も合わせて見てください。

判断軸は4つ。使わない期間、設定の扱い、置き場所、電池の残り

条件 入れたままでよい 抜いて別にする
使わない期間 数日 一か月以上
設定 消えない機種 抜くと消える
置き場所 室内で温度が安定 高温か高湿になる
電池の残り 新しい 使い込んでいる
次に使う予定 決まっている 決まっていない

右に二つ以上寄るなら、抜いてから片づけてください。

ふたの付いた保管箱
抜いた電池は、新しいものと分けて置きます

置き場所がいちばん見落とされるところです。 押し入れの奥や、夏に閉め切る部屋は、温度が上がります。電池を入れたまま、そういう場所にしまうのは避けたい組み合わせです。

使い込んだ電池は、抜くほうが安心です。 残りが少ない状態で入れたままにするのが、いちばん避けたい形だと案内されています。

次に使う予定が決まっていないときも、抜いてください。 「来月また使うから」と入れたままにして、そのまま半年たつのがよくある流れです。

設定が消える機種では、抜く前に画面を写真に撮ってください。 戻し方は停電のあとに設定が消えたときの戻し方と同じ考え方で進められます。

片づける手順。抜いて、拭いて、分けて置きます

しばらく使わないときの順番

  • 設定の画面を写真に撮ります。 消える機種なら、ここが最初です。
  • 電源を切り、タンクのフードを全部出します。
  • 電池を抜きます。 液が漏れていないかを、この機会に見てください。
  • 電池の入っていた部分を、乾いた布で拭きます。
  • 本体の中が乾いてから、ふたを閉めます。
  • 抜いた電池は、新しいものと分けて、テープで端を覆って保管します。
  • 高温と高湿を避けた場所に、本体と電池を別々に置きます。

二番目を飛ばさないでください。 フードを入れたまま片づけると、次に出したときに中が変わっています。湿気の扱いはフードの湿気対策が近い話です。

電池の端にテープを貼るのは、短絡を防ぐためだと案内されています。まとめて引き出しに入れるときは、やっておくほうが落ち着きます。

冷蔵庫での保管は避けてください。 結露してさびることがあると説明されています。室温で、温度の変化が少ない場所が向いています。

片づける場所を先に決めておくと、探さずに済みます。 収納のまとめ方は収納のまとめ方にまとめました。

この扱いが向かない場面と、気をつけたいこと

当てはまらないとき・避けたいこと

  • 数日だけ使わない場合。 抜く手間のほうが大きくなります。
  • 停電の備えとして置いている場合。 抜くと、いざというときに使えません。
  • アダプタと併用している機種の場合。 電池は予備なので、扱いが変わります。
  • 液が漏れている電池を素手で触ること。 そのまま触らないでください。
  • 新しい電池と古い電池を混ぜて保管すること。 分けて置いてください。

備えとして置いている場合は、抜かない判断もあります。 そのかわり、定期的に入れ替える前提にしてください。入れたまま忘れるのがいちばん避けたい形です。

液が漏れていたら、素手で触らないでください。 電池メーカーの案内に従って処理し、機器の側も端子を確かめてください。拭いても接触が戻らないときは、無理に使わないほうが落ち着きます。

新旧を混ぜないのは、保管でも使用でも同じです。 分けておくと、次に出すときにどちらを使えばよいか迷いません。

それから、電池の持ちそのものが短くなっていると感じるときは、電池は何日もつかも見てください。 保管の問題ではなく、使い方の問題かもしれません。

あなたの場合、どうするか

  • 一か月以上使わないなら、今日抜いてください。設定の写真を先に撮ります。
  • 数日なら、入れたままで構いません。
  • 備えとして置いているなら、入れ替える日を決めてください。
  • 使い込んだ電池なら、抜いて、新しいものと分けて置きます。
  • 漏れていたら、素手で触らず、端子の状態を確かめてください。
空いた収納棚
片づける場所を先に決めておくと、迷いません

再開するときは、電池を入れて、設定を戻して、手動で一回出すところまでやってください。 動くことを確かめてから、うちの子のごはんを任せます。いきなり任せないのが順番です。

うちの子が留守のあいだに食べるものを出す機械です。片づけかたを丁寧にしておくと、次に使う日に慌てずに済みます。 電池を抜くのは、その一手目です。

停電から戻ったら

確かめ方は停電から戻ったあとの確かめ方にまとめました。

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選ぶときに確認しておくこと

  • 電池を抜いても設定が残るか。 残る機種は、片づけが楽になります。
  • 電池の部分が外から開けやすいか。 開けにくいと、抜くのが面倒になります。
  • アダプタと併用できるか。 併用できると、電池は予備として扱えます。
  • 交換の合図が出るか。 残りが見えると、入れ替える日を決めやすくなります。
  • 本体を乾かしてしまえる大きさか。 片づける場所から先に考えてください。

設定が残るかどうかは、カタログに書かれていないことがあります。 取扱説明書の電池交換のところに、交換のあいだに設定が保たれるかが書かれていることが多くあります。

仕様は製品ごとに違います。買う前に、メーカーの公式情報で電池の扱いをご確認ください。 ここに書いたのは、確認する場所の順番です。

よくある質問

どれくらい使わないなら抜いたほうがよいですか。

一か月を超える見込みなら抜いてください。 電池メーカーの案内でも、長く使わない機器からは外すことがすすめられています。数日なら入れたままで構いません。

抜いた電池はまた使えますか。

残りがあれば使えます。 ただし、新しい電池と混ぜて保管しないでください。端にテープを貼って、どれが使いかけかが分かるようにしておくと迷いません。

抜くと設定が消えてしまいます。

抜く前に、設定の画面を写真に撮ってください。 戻すときに見ながらできます。消えない機種かどうかは、取扱説明書の電池交換の項目に書かれていることが多くあります。

この記事は、自動給餌器をしばらく使わないときの電池の扱いを整理したものです。電池の保管や廃棄の方法は電池メーカーの案内とお住まいの自治体の区分に従ってください。機器側の扱いは、お使いの製品の取扱説明書でご確認ください。

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